TOP
  1. Home
  2. >
  3. LIFE
  4. >
  5. 日々の出来事をおしゃれに...

日々の出来事をおしゃれに記録。参考にしたい日記の書き方・デザインアイデア集

この記事は商品PRを含みます。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

毎日続けて日記を書くなら、ひと工夫しておしゃれなレイアウトにしてみたくなりませんか?この記事では、日記のおしゃれな書き方について紹介します。日記のデザインアイデアや、デコレーションにおすすめな文具も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

CHECK!
Suuuh編集部で「自由丁」へ。
1年後の自分に手紙を綴りました
この特集をよむ
CHECK!
《歌舞伎座新開場10周年》歌舞伎デビューしてみない?観劇のあとは、レトロ文具を手に入れて
この特集をよむ

おしゃれな日記の書き方にはコツがある?

日記は、何気ない日々の暮らしの中で、改めて自分と向き合うきっかけになってくれます。また、楽しかった思い出や忘れられない出来事も、日記に書き残しておけばいつでも振り返ることができますよね。

しかし、いざ日記を書こうとしても長続きしない、と悩んだ経験はありませんか?また、日記が文章ばかりになって味気ない、と感じている方もいるかもしれません。せっかくなら、毎日書くのが楽しくなるような日記にしたいところですよね。そんなとき、文具を上手く活用し、日記をおしゃれにデザインしてみましょう。

紫原もこ
紫原もこ

おしゃれな日記の書き方として、3つのコツを紹介します。

    おしゃれな日記を書くコツ
  • ひとつのテーマに揃える
  • 使う色は3色程度に絞る
  • 余白を残す

まずは、テーマをひとつ決めて日記をデコレーションすること。日記のページが雑多にならず、整った印象に仕上がります。例えば、季節にちなんだモチーフのシールを貼ったり、カラーペンやスタンプの色味を合わせたりして、統一感を意識してみてください。

また、使用する色を3色程度でまとめるのも、おしゃれに見えるポイント。さらにページに程よく余白を残しておくと、後から読みやすくなるだけでなく、ちょっとした余韻にも浸れますよ。

日記をおしゃれに着飾るアイデア

紫原もこ
紫原もこ

「日記の書き方をおしゃれにするなら、どんなレイアウトがいいんだろう?」と悩んでいる方は、Instagramの投稿をヒントにしてみて。ふと思いついたアイデアが、日記の1ページを自分らしく輝かせてくれますよ。

シールを貼る

こちらの方は、日記にシールを貼ってオリジナルのデザインに仕上げています。「冬山の夜」というイメージが、2月の日記にぴったり。ページ全体を寒色でまとめながら、ところどころに金色をちりばめてアクセントにしています。澄んだ水色と煌めく星のシールを眺めていると、美しい夜空が目の前に浮かんできそうです。

シールは簡単に日記をおしゃれに仕上げてくれるアイテムのひとつ。デコレーションにあまり慣れていない方も、まずはシールを使ったアレンジから始めてみませんか?

スタンプを捺す

こちらは、かわいいスタンプが目を引く日記デコレーションの投稿です。柔らかいダークトーンがベースとなっているので、スタンプを複数組み合わせても落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

同じスタンプを捺す時には、インク色を変えて印象の違いを比べてみるのも楽しいかも。日記をおしゃれにレイアウトしながら、購入した文具のお試しログとしても活かせそうです。また、イラストと一言でまとめるシンプルな構成は、日記の習慣化を手助けしてくれます。なかなか日記が続かない、とお悩みの方にぜひ試してもらいたいアイデアです。

文字の色を変えてみる

文字の色を変えるだけでも、簡単におしゃれな日記の書き方ができるんです。こちらの方は、1日1ページの手帳を日記に活用。ある日は茶色のペンで、翌日はブルーのペンで書き込むことで、見開きページにメリハリが生まれています。その時々の気分によってカラーペンを選べば、日記もすらすらと書けそうですね。

また、文字とシールのカラートーンを合わせているところも、真似したいポイント。余白部分を上手く活かして、おしゃれさと見やすさを両立しちゃいましょう。

マスキングテープを使う

こちらの投稿では、マスキングテープを自由に使いこなし、日記を明るくアレンジしています。たいてい横向きに貼るマスキングテープを縦向きにして、ひと味違うおしゃれな装いに挑戦。黒と青の色合いが、メモブロックに描かれた穏やかな北欧風デザインを引き立たせています。

もうひとつのページでは、花畑をイメージさせる優しい色調に思わずほっこり。マスキングテープを集めている方は、ぜひ日記にもぺたりと貼りつけてみてください。

紫原もこ
紫原もこ

日記を読み返していると、思いがけない自分の変化に気づくこともあるはず。こちらの記事を参考にして、心の成長に繋がる日記の書き方を実践してみませんか?

関連記事

日記のデザインをおしゃれにするアイテム

紫原もこ
紫原もこ

ここからは、日記の中身をおしゃれに飾ってくれるアイテムを紹介します。お気に入りを揃えて、日記を書く時間にときめきを添えてみてくださいね。

シールで彩る日記

「midori(ミドリ)」の「シールで彩る日記」は、日記を習慣づけたい方に嬉しいスターターセットです。ウィークリータイプの日記に、貼ってはがせるシールがたっぷり付いています。日記にはしっかり余白がとられているので、文章をたくさん書きたい方にも、デコレーションを楽しみたい方にもぴったりですよ。

シールは日記のレイアウトに合わせたサイズで、モチーフも日常使いしやすいものばかりです。また、シールシートはミシン目で切り離せるようになっており、コンパクトに保管できますよ。デコレーションに夢中になり、シールが足りなくなってしまっても大丈夫。別売りの「シール 日々の記録」シリーズから好きなタイプを選んで、日記をどんどん彩りましょう。

 日記 シール付 グレー
日記 シール付 グレー

ミドリ

¥1,650(税込・参考価格)

Photo by www.midori-store.net

模様を重ねて描くハンコ

水縞(みずしま)」は、水玉好きのデザイナーと縞々好きの文具店主による、模様への愛に満ちたブランド。ハンコや紙ものといった文具のデザインには、大人の遊び心が滲み出ています。

こちらは、波のような模様が連なる4種類のハンコセットです。アクリル製の土台にパーツを貼りつけることで、使い分けができます。透明なアクリル台のおかげで、ハンコがズレにくくきれいに捺せるところが、不器用さんにとっても嬉しいポイント。

変則的に模様を並べたり、違う模様を重ねたりと、アイデア次第で何通りものパターンが作れます。洗練された模様は、日記のレイアウトにも応用しやすいはず。余白を飾るオリジナルパターンを考えても良し、ページの区切りに捺しても良し。インクの色を変えてみても、また違った雰囲気を楽しむことができますよ。

水縞 自在ハンコ
水縞 自在ハンコ

nombre(ノンブル)

¥2,090(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

ちょきちょき切り取るマスキングテープ

“毎日を楽しむための道具”として文具をデザインする「BGM」では、マスキングテープを豊富に取り扱っています。こちらは、ピンクゴールドの箔押しがきらりと光るマスキングテープ。通常のマスキングテープよりも細い、5ミリ幅となっています。スペースに余裕がない場所も、簡単にデコレーションできますよ。

ちょこんとしたハサミが描くキリトリ線で、日々の記録を区切ってみてはいかがでしょうか。四角形に組み合わせ、日記枠を作ってみるのも面白そう。また、日記に写真や雑誌の切り抜きを貼りたい時にも、細めのマスキングテープなら邪魔になりません。おしゃれな日記用に、ひとつは持っておきたいアイテムです。

マスキングテープ キリトリ線
マスキングテープ キリトリ線

BGM

¥117(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

おしゃれな書き方で日記を楽しもう

日記のおしゃれな書き方のコツと、お手本にしたいデザインを取り上げました。また、シールやスタンプといった文具を使えば、簡単におしゃれな日記が書けるようになりますよ。自由にアイデアを膨らませて、お気に入りの文具と一緒に日記をつけてみませんか?

紫原もこ
紫原もこ

専用の日記帳はもちろん、手帳やノートに日記をつけている方も多いはず。中でも、自由に文字やイラストを書き込めるノートは、日記として使うのにおすすめです。こちらの記事から、日記用にしたくなる1冊を見つけてみましょう。

関連記事