《3年連用》おすすめの日記帳5冊!自分らしい書き方やデザインを見つけよう
去年の自分は何をしていたのか、日記を書きながら想いを馳せるのが楽しい連用日記。コツコツと日々を記録して思い出を残したい、ちょっとした変化を感じたい方などにおすすめの日記帳です。こちらの記事では、おすすめの3年連用日記をご紹介。あなたも連用日記を始めてみませんか?
自分にぴったりの3年連用日記帳って?その効果や選び方
1冊に数年分の出来事を記録できる、連用タイプの日記帳。長期間に渡る日記を見比べられるだけでなく、書き込むスペースがコンパクトで続けやすい点もメリットなんです。書くことがあまり思い浮かばない日には、メモ程度の記録でもOK。数年分の日記が書けるため、これから日記を習慣化したい方にもおすすめの日記帳といえるでしょう。
また、過去の自分と比べることで、見逃しがちな自分自身の小さな変化や成長に気付けるという効果があります。さらに空白のページを眺めれば、未来へ思いを馳せるワクワク感も楽しめるかも。
連用の日記帳には5年、10年タイプもありますが、今回フィーチャーするのは最も期間が短い3年タイプ。気軽に始められるので、日記初心者の方にも人気があります。そんな3年連用日記帳の選び方のポイントは以下の通り。
- 日付ありor日付なし
- 罫線のタイプ、レイアウト
- 表紙のデザイン、サイズ感
3年連用日記帳の選び方のポイント
まず、1つ目の選び方のポイントは、”日付あり”と”日付なし”どちらのタイプが自分に合っているか、ということ。日付なしタイプは自分の好きなタイミングで日記を書き始められるので、早速試してみたい!という方におすすめです。そして、自分にとって書きやすいレイアウトか、好みのデザインかどうかも、日記を書き続けるためには大切なポイント。直感で惹かれた表紙のデザインを選んでみるのも良いでしょう。
また、3年連用の日記帳は、育児日記やガーデニング日記、そして健康管理など、あらかじめテーマを決めた書き方もおすすめです。過去に記録した内容と簡単に比較できるため、とても便利なんですよ。
3年間を共に歩みたい。おすすめの3年連用日記帳をご紹介
「MARK'S」の日記帳で、自分の未来にワクワクしよう。
ぼんやりとしていると、あっという間に過ぎ去ってしまう日々。でも、そんな何気ない日常を日記に綴れば、1日1日に意味を見出せるかもしれません。そこでおすすめしたいのが、人気ステーショナリーブランド「MARK'S(マークス)」の3年連用日記帳です。
中身は、年号フリー、日付ありのタイプ。日記のフォーマットはシンプルで使いやすく、3年分の日記を同じページに書くことができます。さらに、「3年後までにしたい10のこと」「未来年表」など、日記以外のワクワクする豊富なコンテンツにも注目してみて。目標や夢へ進むサポートをしてくれますよ。
カラーはピンク、ベージュ、レッドの3色展開。表紙に上品なゴールドの箔押しが施された、大人の女性にぴったりなデザインです。おしゃれな3年連用日記帳と、これからの3年間を一緒に歩んでみませんか?
3年連用日記 ソフトカバー
MARK'S
¥3,520(税込・参考価格)
ゴールドで描かれた星座がかわいい「ARTEMIS」の日記帳
煌く星座のデザインが目を惹くのは、「ARTEMIS(アーティミス)」の3年連用日記帳です。こちらは持ち運びに便利なB6サイズなので、お気に入りのカフェや図書館でゆっくりと日記を書きたい方にもおすすめ。
年号なし、日付なしのタイプなので、「今日から日記を始めたい!」という方にもぴったり。日記は習慣付けるまでが難しいですが、こちらは1日分が7行と、気軽に続けやすい絶妙な分量なんです。サイズもコンパクトで、テーマを限定した日記帳としても使い勝手が良いですよ。
そして、しっかりと丈夫なコットン生地張りのソフトカバーも人気のポイント。かわいい星柄が魅力の表紙は、置いておくだけでインテリアとしてお部屋を飾ってくれますよ。さらに価格もお手頃なので、3年連用日記にチャレンジしたい初心者さんにもおすすめです。
3年日記帳 星座
ARTEMIS
¥1,650(税込・参考価格)
お好みのカラーをチョイスして。ロゴがおしゃれな「ARTEMIS」の日記帳
スタイリッシュなデザインの表紙が魅力的なこちらの日記帳も、先ほどご紹介したブランド「ARTEMIS」のもの。星座が描かれた表紙とは一味違い、シンプルなロゴがかっこいいスタイリッシュな1冊です。
日記を習慣にしたいなら、毎日書きたくなるお気に入りのデザインのものを選ぶことは大切なポイントです。全10色とカラーバリエーションが豊富なので、テーマ別にカラーを分けてみたり、3年後にはまた違う色を選んでみたり…と、そんな楽しみ方も膨らみます。
3年日記
ARTEMIS
¥1,650(税抜・参考価格)
大人の毎日は色々ある。「大人のひとこと三年日記」に残そう
一般的な3年連用日記帳とは一味違うデザインなのが、「水縞(みずしま)」の「大人のひとこと三年日記」。1日分のスペースが「ひとこと」サイズなので、文章をたくさん書くのが苦手な方や、なかなか日記が続いたことがない方でも気軽にチャレンジできますよ。
こちらの日記帳は、1週間分のひとこと×3年分が1ページに書けるフォーマット。写真にあるようなたった一言だけでも、どんな1日だったのか連想できるのが楽しいポイントです。
また、併せて収録されている1年の目標を記入するページは、「S:明日からすぐできること」「M:努力すればできること」「L:いつか叶えたいこと」と目標を分類できるのが特徴。他の日記帳には無い、オリジナリティに富んだフォーマットが魅力的です。
大人のひとこと三年日記
水縞
¥715(税抜・参考価格)
扉を開けて過去の自分と待ち合わせ。「ミドリ」の日記帳
続いては、「ミドリ」の3年連用日記をご紹介。扉を開けて過去の自分と対面できる、そんなワクワクをイメージさせる表紙のデザインが素敵ですね。去年の自分は何をしていたのか、何が好きで何が楽しかったのか…何気ない日常を綴ることで、自分自身への理解が深まるでしょう。
また、扉ページやインデックスの絵が毎月変わる楽しい仕掛けも要チェック。思わず日記帳を開くのが楽しみになってしまいますね。おしゃれで高級感があるので、卒業や就職、結婚など、ライフステージが変わる節目のプレゼントとしても喜んでもらえそう。本棚に置いておくだけでも、なんだか様になる佇まいですよね。ハードカバー+ケース付きで、長期間保管する際も安心です。
日記 3年連用 扉 茶
ミドリ
¥3,410(税込・参考価格)
お気に入りの3年連用日記帳で、日々を綴ってみよう
「3年間日記を書き続ける」というとハードルが高いように感じますが、習慣化できればあっという間。一言だけでも良いので、大切な1日1日を記録に残してみてください。3年連用日記帳を書き終わる頃には、今思い描いている理想の自分に近づけているかもしれません。
日記が続かずお悩みの方は、いろいろな書き方アイデアを紹介しているこちらの記事もおすすめです!