【平成レトロ文具】に胸キュン連続！あの"プロフィール帳"大人になったSuuuh編集部が書き込んでみました

私たちの青春時代に大流行したプロフィール帳に、当時まわりの子たちがこぞって色違いを揃えていた懐かしペンを使って書き込んでみました。今回は20代、30代が小中学生のときに使っていた「平成レトロ文具」を使用しています。当時の胸キュンを感じてくださいね。

20代、30代世代の「平成レトロ文具」

つけペンの使い方記事の思いをラジオ収録していたときのこと。ラメのインクの話から、ふと小学生のときに愛用していたラメペンの話になり、「懐かし文具」話に花が咲きました。今回は20代、30代世代が思わず懐かしい〜！と唸る「平成レトロ文具」に注目しましたよ！

プロフィール帳とそれぞれの懐かし文具

この会話をきっかけに、当時の文具を久しぶりに使いたい！探そう！そして買おう！と大盛り上がりした我々。いろいろなアイデアが飛び交いましたが、最終的には「プロフィール帳を各々チョイスした懐かし文具でデコる」というテーマに落ち着きました。ここからは、編集部員が選んだ「平成レトロ文具」をお楽しみください。

＼編集部でプロフィール帳を書いてみたことをpodcastで話しています！／

編集長チハルが選んだ「プロフィール帳」

当時、プロフィール帳をはじめ、かわいくておしゃれな文具を探すと言ったら大きな駅の近くに栄えるファンシーショップでしたよね？今回も久々にファンシーショップへ！と意気込んだのですが、そもそもファンシーショップが思うように見当たらず…一体どこで買えるんだ…と思いながら、LOFTやハンズ、PLAZAの文具エリアに立ち寄るも惨敗。頼みの綱のAmazonで無事、かわいいものを見つけることができました。

返ってきたらハートを塗りつぶす「おともだちチェックリスト」にインデックスシール付き。嬉しくなって周りの人にじゃんじゃか配り歩きましたが、回収率はご覧の通り。（笑）
懐かしい～！とみんな大興奮してくれたものの、大人になってから書くのはなかなか難しいみたいです。

気になる中身は、好きな映画ベスト3やお気に入りのスイーツをおすすめする答えやすい項目から、己のオシャレ度を自己採点するハードめの項目までさまざま。最後のフリースペースは何を書くかで特に個性が出そうです。大人のみんながひーひー言いながら書いてくれる姿が目に浮かびます。

「プロフィール帳」編集部以外の人にも渡してみた

この平成を感じる懐かしさは、編集部員だけで味わうのはもったいない…ということで、編集部以外の友人にも配ることに。世代が近いこともあり、みんな童心に帰って当時の思い出を語ってくれましたよ。皆さんはどんな想い出がありますか？

編集部員が選んだ「平成レトロ文具」

編集部員エンネが選んだもの

購入品は今やなかなか手に入りづらいようで、ペンはAmazon、シールはメルカリとネットで探し当てました！特にシールはレア物的な扱いで、なかなかに良いお値段がしたのです。（笑）ですが、出費の痛手よりも久しぶりに手にした喜びの方が断然大きく、全く後悔はありません！

編集部員マリが選んだもの

購入したアイテムは、どちらも東京三大銀座と呼ばれる商店街のうちの一つ、十条銀座商店街（北区）にある「萬秀堂」で運良くゲットすることができました。「ティアラ」は全色が揃っているわけではなく、また、転写シールは最後の1枚と…貴重なものと出会えてほくほくです。

まとめ

懐かしい！私も使ってた！という文具はありましたか？

今回はSuuuh編集部員が小学生や中学生のときに、授業中にお手紙交換をしたり筆箱やノートをお気に入りのシールでデコレーションしたり…。いろいろな思い出とともに当時を彩ってくれていた懐かし文具をご紹介しました。胸キュン連続の「平成レトロ文具」は、しばらく沼りそうな予感です。（笑）

大人になってからのプロフィール帳は、少女に戻れる瞬間かもしれませんよ。