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【紙博 in 東京 vol.9】Suuuh編集部の購入品&会場レポート 〜今回はゆるめのイラストに惹かれがち?〜

【紙博 in 東京 vol.9】Suuuh編集部の購入品&会場レポート 〜今回はゆるめのイラストに惹かれがち?〜

2024年9月6日〜8日に開催された、紙とイラストのフェスティバル「紙博 in 東京 vol.9」。東京では過去最多数となる125組(!)のクリエイターが集った今回も、Suuuh編集部はばっちり参加してきました。

紙博 in 東京 vol.9 に行ってきました!

2024年9月6日〜8日に開催された「紙博 in 東京 vol.9」。東京都立産業貿易センター台東館の3フロアに125組ものクリエイターが集い、個性あふれるブースの数々が会場を彩ります。

紙博 in 東京 vol.9 開催概要

開場時間の9:00頃に到着すると、既に会場は大混雑!さすが紙博、今回も大盛況です。

今回で通算6回目の参加となるSuuuh編集部。ここは慌てず、まずは予習したブースを一つひとつ着実に回っていきます。

▼大予習大会の様子はこちらからチェックできます。

ミヒロさんがチェックしていたiwahanko.さんのブース。枝豆と餃子が並ぶシュールなブースには、ゆるっとかわいいハンコが並びます。

イエローが目を惹くいといゆきさんのブースでは、チハルさんがUKIUKI BOX GACHAに挑戦。

全86種の中から引き当てたのは、つぶらな瞳とぽってりとした唇がかわいい海洋生物。どこに付けようかな?

続いて訪れたのは、チハルさん、ミヒロさんともに気になっていたニシワキタダシさんのブース。なんとそこには「イラストサインします」の文字が…!

思わぬラッキーな展開にドキドキ。購入したポストカードにサインをいただき、ご満悦な2人でした。

Suuuh編集部の購入品をご紹介

編集長 チハル
編集長 チハル

ここからは、私たちが厳選した購入品を紹介します。2人とも予習していたブースを取りこぼしなく回ることができました!

編集長チハルの購入品はこちら

(左から時計回りに)
・ニシワキタダシ:ポストカード「エビフライの衣をとるマジック」「犬にうもれて記念写真」「かくれんぼで かくれなくたっていい」、いぬだっこふせん
・いといゆき:UKIUKI BOX GACHA
・PAPYRUS文具店:NIB BOX
・カタユキコ:ART CARD、ミニカード、全て絵柄が違うMEMO
・etohako: Postcard No.6 Field Note #01 Lake Biwa - water
・iwahanko.:はんこ「よくできました」、しゃっがんばろシール、脳内多忙/tmg ステッカー

etohakoさんのブースで購入したのは、繊細なタッチで描かれたモチーフに一目惚れしたポストカードセット。商品カタログに「眺めておきたくなる紙片」とある通り、インテリアとして活用したいおしゃれなデザインです。

編集長 チハル
編集長 チハル

予習時点ではチェックしていなかったiwahanko.さんのブースで、予定外のお買い物。手でぐるっと大きく丸を作ってくれている姿がかわいい「よくできました」のスタンプを選びました。がんばっている自分にも、他人にも押してあげたい…。

編集部員ミヒロの購入品はこちら

(左から時計周りに)
・ニシワキタダシ:ポストカード「おとしたアイスクリームとなんだかんだあって仲良くなった」「食べかけのパンを売る」
・カタユキコ:SECLETくじ
・iwahanko.:はんこ「また何かあった」
・GreenFlash:イベント限定ゴム印
・ミドリ:イベント限定刺繍シール

GreenFlashのイベント限定ゴム印は、日本酒のとっくりとおちょこの絵柄をチョイス。すでに持っているiwahanko.さんの「ビール飲んでる人」のスタンプと合わせて、手帳のお酒を飲んだ日に押す予定です。

編集部員 ミヒロ
編集部員 ミヒロ

ミドリの「ゆるログ」シリーズから、イベント限定の刺繍シールをゲット。愛用しているゆるログのノートの表紙に貼ろうかな、と考えています。アイロン接着ができるので、ボールペンのインクを付けてしまったシャツに貼るのも良いかも…。

紙博名物の「お楽しみコンテンツ」もお忘れなく

紙博で楽しめるのは、お買い物だけではありません。会場でしか体験できない「お楽しみコンテンツ」に、Suuuh編集部も参加してきました。

◼️紙博限定A5ノートがもらえる「ポストさんを探せ!」

会場内にいる「ポストさん」を探し、3人からスタンプを集めると景品がゲットできる紙博恒例の企画。これまではなかなかポストさんを見つけられなかったり、スタンプが集まった頃には景品の配布が終了していたりと惨敗…なSuuuh編集部でしたが、今回はようやく景品にありつくことができました。

編集部員 ミヒロ
編集部員 ミヒロ

私たちが参加した1日目の景品は、クラシックな羽根ペンモチーフのA5ノートでした。絵柄が日によって異なるそうなので、3日間分コンプリートした方もいるかも…?

◼️レトロな風合いの写真をその場でプリントできる「感熱紙カメラ」

レシートでお馴染みの感熱紙に写真がプリントされる「感熱紙カメラ」なるものが登場!撮影した写真は持ち帰ってもよし、感熱紙カメラコーナーに設置されている黒板に貼ってもよし。みなさん思い思いに撮影を楽しんでいました。

編集長 チハル
編集長 チハル

シャッターを押した瞬間に写真がプリントされる様子に感動!チェキよりもっとライトに撮影ができましたよ。

◼️オリジナルの予習帳を作ってみない?「紙博マスターはあなた!」

たくさんのブースが出店する紙博を存分に楽しむには、事前にInstagramや紙博公式サイトで予習をしておくのがおすすめ。その内容をまとめたオリジナルの”紙博のしおり”をインフォメーションに持参すると、イベント限定のしおりがもらえるイベントも行われていました。

編集部員 ミヒロ
編集部員 ミヒロ

毎回予習はしているものの、”紙博のしおり”作りはデジタル派だった私たち。今回は参加を逃しましたが、次回も開催されるのであればぜひ参加してみたいです!

何度行っても新鮮で楽しい紙博。次回も参加します!

ほとんど同じルートを周っていたにも関わらず、最終的な購入品は個性あふれるラインナップとなったチハルさんとミヒロさん。お買い物を通じて、知らず知らずのうちに選んでいる色やモチーフに気付けるのも、紙博の醍醐味のひとつです。
1人で行っても、みんなと行っても、入念に予習をしても、気分に任せて会場を周っても楽しめる紙博。今回の購入品をじっくりと味わいながら、次回の開催を待つSuuuh編集部でした。