ありがとうの気持ちが伝わる、一言メッセージ。思いを乗せた文例を15個ご紹介
CONTENTS
- 「一言メッセージ」でお礼の気持ちを伝えよう
- 一言メッセージでお礼を伝えるときのマナー・注意点
- 【相手・シーン別】感謝の気持ちを伝える「一言メッセージ文例」
- あなたの感謝の気持ちを「一言メッセージ」に込めて贈ろう
職場の人や友人、家族など、身近な人たちには何かとお世話になることが多いもの。そんな時「ありがとう」の気持ちを素直に伝えることができれば、相手もきっと喜んでくれるはず。この記事では、お礼の気持ちが伝わる一言メッセージの文例をご紹介します。
「一言メッセージ」でお礼の気持ちを伝えよう
仕事のフォローをしてもらったり、プレゼントをいただいたり、悩み相談に乗ってもらったり…。日常生活のなかで、「ありがとう」を伝えたいタイミングって多々ありますよね。でも、直接言葉にして伝えるのが恥ずかしい場合や、相手が遠方の場合、ついお礼を言い逃してしまいがち。そんなときは、心を込めた手書きの一言メッセージで「ありがとう」を贈ってみませんか?
一言メッセージでお礼を伝えるときのマナー・注意点
お礼を伝えると言っても、そのシーンや相手との関係性によって言葉選びは変わってきます。その時々に合った伝え方で、感謝の気持ちを贈りましょう。
ビジネスシーンで伝えるとき
ビジネスシーンでお礼を伝えるときは、関係性や立場に配慮した言葉遣いが大切です。今後も気持ちよく仕事をしていくためにも、取引先、職場内、上司、同僚、後輩…など、相手別に言葉をきちんと使い分けましょう。また、何に対するお礼なのか、シンプルで分かりやすい文章を心がけるのがポイント。
友人に伝えるとき
友人にお礼の気持ちを伝えるときは、あまり堅苦しくない文章でOKです。言葉遣いが丁寧すぎると間柄に距離を感じて、かえって寂しい印象を与えてしまうこともありますよ。
家族・親戚に伝えるとき
身近な家族や幼い頃から知っている親戚に、改めてお礼を伝えるのは少し気恥ずかしいですよね。でも、家族や親戚へお礼を伝えるときこそ、感謝の気持ちを素直に伝えることが大切です。さらに相手の健康や幸せを願う一言を添えると、より喜んでもらえますよ。
【相手・シーン別】感謝の気持ちを伝える「一言メッセージ文例」
ここからは、実際に使える一言メッセージの文例を相手・シーン別にご紹介。内容に悩んでなかなかペンが進まない場合は、ぜひ参考にしてみてください!
職場の上司・先輩
何かと忙しい職場の上司や先輩にお礼を伝えるときは、相手に時間を取ってもらう必要がない一言メッセージが便利です。感謝の気持ちを表す言葉に加えて、前向きな一言やミスをした場合は反省の思いを添えると良いでしょう。また、相手が退職や転職をするタイミングでは、思い出に残っているエピソードや今後を気遣うメッセージがあると素敵ですね。
フォローしていただいたとき・ご指導いただいたとき
- お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。とても勉強になりました。次の機会に生かせるよう精進いたします。
お礼を伝える一言メッセージ文例
プレゼントをいただいたとき
- お心遣いありがとうございます。素敵なプレゼントに感激しております。長く大切に使わせていただきます。
お礼を伝える一言メッセージ文例
異動、転職するとき
- これまで大変お世話になりました。多くのことを学ばせていただき本当にありがとうございました。先輩に飲みに連れて行ってもらったのは、忘れられない思い出です。これからの益々のご活躍を祈っております。
お礼を伝える一言メッセージ文例
職場の同僚
接する時間が長い職場の同僚や後輩は、何かとお世話になる機会がありますよね。つい「ありがとう」を言いそびれてしまいがちですが、その都度きちんと感謝の気持ちを伝えることで良好な関係を築けます。さらに共通のエピソードを加えると、親近感のあるメッセージになって◎。