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美しい手紙の書き方って?女性らしい印象を作る言葉遣いや例文をチェック

近況やお礼を伝えたり、贈り物に添えたりと、ふとしたときに訪れる手紙を書くタイミング。いざペンを取ると、手紙の書き方が分からず戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、相手に気持ちが伝わる手紙の書き方を、女性らしい印象を作る美しい表現と併せてご紹介します。

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綺麗な手紙の書き方にはどんなコツがあるの?

メールやSNSが普及し、誰とでもすぐに連絡が取れるようになった現代。その便利さについ頼ってしまいますが、時には手紙を書いて、丁寧に気持ちを伝えてみませんか?遠くに住む友人に近況を尋ねたり、お世話になった方にお礼を伝えたり。相手を思って綴られた文字の一つひとつが、直接会えなくてもお互いの心を結びつけてくれます。

でも、せっかく手紙を送るなら、相手に失礼の無い基本的な書き方を身につけたいところ。女性らしい言葉遣いと併せて、綺麗に手紙を書き上げましょう。

書き方の基本を押さえよう

手紙の基本的な形式は、4つのブロックで構成されています。一連の流れに沿って文章を考えることで、伝えたい内容がはっきりし、相手にとっても読みやすくなりますよ。手紙を送る相手が目上の方でも親しい人でも、この構成に基づいた書き方を心がけましょう。

    手紙の基本的な構成
  1. 前文(手紙の書き出し)
  2. 主文(手紙の本題)
  3. 末文(結びの挨拶)
  4. 後付(日付、差出人、宛名)

前文

前文では、まず「拝啓」などの頭語から書き出します。続けて改行して一字空け、季節に応じた時候の挨拶を綴りましょう。1月から12月まで、四季折々の挨拶文に自分なりの表現を加えると、より印象に残る一通となるはず。

その後、相手の安否を思いやる文章に繋げます。もし前文を省略する場合には、「前略」や「冠省」といった定型句を使ってくださいね。

主文

主文とは、手紙の本題となる部分です。用件がわかりやすくなるよう、「さて」「ところで」といった書き起こしの言葉から入りましょう。贈り物のお礼を述べたり、就職や結婚をお祝いしたりと、この手紙で伝えたい思いの丈を込めてみて。

末文

手紙の最後は、結びの挨拶や用件をまとめる言葉で締めくくります。親しい人なら健康や幸せを願ったり、仕事関係の人なら今後の活躍や繁栄を祈ったり。手紙を送る相手にあわせた挨拶を選びましょう。

前文の頭語に対応するように結語を添えたら、綺麗な手紙の完成です。また、頭語と結語の組み合わせには決まりがあるので、覚えておくことをおすすめします。

後付

後付として、手紙を書いた日付と差出人、宛名を記します。手紙が複数枚ある場合、後付だけになるページがないように注意しましょう。

女性らしい言葉や例文で、美しい手紙の書き方を身につけよう

綺麗な手紙を書くために、女性らしい言葉や例文を盛り込んでみてはいかがでしょうか?例えば、「かしこ」は女性だけが使える結語とされています。「かしこ」との組み合わせに「一筆申し上げます」「謹んで申し上げます」といった頭語を使えば、文面がより柔らかな印象に。

また、相手の住む場所を思い浮かべながら時候の挨拶を取り入れることで、隣に寄り添っているような感覚を共有できますよ。下記の例文を参考にして、俳句の季語と同様に春夏秋冬ごとの挨拶を送りましょう。

    時候の挨拶の例文
  • 春「あちらこちらで花の便りも聞かれるころとなりました」
  • 夏「厳しい残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」
  • 秋「すがすがしい秋晴れの今日この頃」
  • 冬「年の瀬を迎え、何かと忙しい頃となりました。」

基本の書き方にならって文章を整えたら、挨拶文や定型句に女性らしいエッセンスを含ませてみて。手書きならではの温もりと、言葉の端々から滲む心遣いに、相手の口元が思わず綻ぶような一通を送りませんか。

お仕事で手紙を書く機会が多い方は、ビジネスシーンにぴったりの書き方を紹介したこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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女性らしい手紙の仕上げに、こだわりの文具を

紫原もこ
紫原もこ

女性らしい手紙の書き方が掴めたら、早速ペンと便箋を用意しましょう。次から次へとペン先から零れる言葉を受け止めてくれる、とっておきの文具を3つ集めました。

ブーケをあしらった女性らしいレターセット

こちらの「ミドリ」のレターセットは、ミニブーケをあしらった上質なデザイン。お祝いやお見舞いの花束の代わりとして、大切な人に向けて選びたくなる便箋ですね。主役であるペッパーベリーの赤い花は、控えめながら凛とした輝きを放っています。そこに素朴なユーカリの緑色が重なることで、受け取り手に温かな思いを届けてくれますよ。

封筒は便箋に合わせた優しい色味で、すっきりとした印象に仕上げています。はがきや写真も一緒に収まるサイズなので、お土産の絵はがきを思い出のお裾分けとして同封するのも良いですね。

金属の凸版を用いた活版印刷だからこそ生み出せる、ミニブーケの繊細な陰影にも注目してみて。凹凸がある、独特の手触りが楽しめます。また、1枚ごとに少しずつ異なる風合いも魅力のひとつ。手仕事の味わいが詰まったレターセットで、こだわりの1通を送ってみましょう。

レターセット 活版 ブーケ柄 赤
レターセット 活版 ブーケ柄 赤

ミドリ

¥396(税込・参考価格)

Photo by www.midori-store.net

繊細で女性らしい印象を感じるガラスペン

「DALLAITI(ダライッティ)」は、イタリアのデザイナー2人によって立ち上げられたハンドメイドブランドです。こちらのガラスペンには美しい流線形のデザインが施され、イタリアの華やかな芸術文化を映し出しているかのよう。

また、ガラス特有の透け感を保ちながら、全7色と豊かなカラーバリエーションを展開しています。ペン上部の膨らみのおかげで手に馴染みやすく、書き心地の良さもばっちりですよ。

また、インクとペンスタンドがセットになっているところも大きな魅力。ガラスペン初心者の方でもすぐに書き始められます。

さらに、ガラスペンはペン先を水洗いできるので、お手入れやインクの色変えも簡単です。繊細に見えて、実は親しみやすいガラスペン。美しいガラスペンで文字を綴れば、女性らしい表現も自然と頭に浮かんできそうですね。

ガラスペン ペンスタンド&インクセット
ガラスペン ペンスタンド&インクセット

DALLAITI

¥4,180(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

ガラスペンの使い方を詳しく知りたい方には、下記の記事がおすすめです。

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女性らしい手紙に組み合わせたい宛名ラベル

モノトーンを基調としたスタンプやマスキングテープを取り扱っている「KNOOPWORKS(クノープワークス)」。シンプルで洗練されたアイテムは、大人の女性が日常使いしやすいものばかりです。

今回ご紹介するこちらの宛名ラベルは、宛先と差出人を1枚に記載できるすっきりとしたデザイン。文字の大きさが揃わなかったり、真っ直ぐ書けなかったり…無地の封筒に宛名を書くのは難しいですが、ラベルを活用すれば手紙の見た目も綺麗に整いますよ。

封筒はもちろん、小包風のラッピングと合わせて、おしゃれなアレンジに挑戦してみるのもおすすめ。宛先と差出人の部分をカットして2枚に分ければ、使い方がさらに広がっていきます。宛先に女性らしいひと工夫と心配りをプラスして、手紙の外見にもきちんとした印象を与えましょう。

宛名ラベル
宛名ラベル

KNOOPWORKS

¥605(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

手紙の書き方で女性らしい思いやりを届けよう

手紙の基本的な書き方を掴むことで、大切な人へ伝えたい思いもしっかりと届けられるようになります。

加えて女性らしい言葉遣いや一文を取り入れれば、柔らかく真心の感じられる手紙に。頭語と結語、時候の挨拶など、まずは定型パターンから女性らしい表現に挑戦してみてください。

下記の記事では、封筒や便箋の選び方を紹介しています。使う文具にもこだわって、相手を思いながら手紙を綴る時間に浸ってみてはいかがでしょうか?

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