LIFE
2023.12.25
Happy Birthdayの可愛い書き方まとめ。真似したい簡単なデザイン8つ
大切な人の誕生日に贈る手書きのバースデーカードやお手紙。主役となる「Happy Birthday」の文字は、可愛く印象的に仕上げたいですよね。そこで今回は、思わず真似したくなる「Happy Birthday」の可愛い書き方をご紹介！お祝いの気持ちをおしゃれに伝えてみませんか？
大切な人には特別な「Happy Birthday」を贈ろう
一年に一度の特別な日である誕生日。両親やパートナー、友達など、大切な人には日頃の感謝やお祝いの気持ちを伝えたいですよね。そんな特別なシーンで使うメッセージカードやレターセットは、お店に並ぶおしゃれなものも素敵ですが、今年は心を込めた「手作り」に挑戦してみてはいかがでしょうか？
そこで重要なのが、メインとなる「Happy Birthday」の書き方です。「単調な書き方になってしまう」「おしゃれで可愛いデザインが思い浮かばない」と悩んでしまい、なかなか書き進められない方も多いはず。そんな時は、ここからご紹介する「Happy Birthday」の書き方を参考に、自分らしいお祝いの形を表現してみてくださいね。
みんなの可愛い「Happy Birthday」の書き方を見てみよう
《水彩》の繊細な色の表情を楽しんで。
こちらの方は、水彩でHappy Birthdayの文字を手書きしています。周囲を彩るカラフルな草花たちがメッセージカードをより一層華やかに演出していて、お祝いムードたっぷりに仕上がっていますよね。
草花の模様は、手帳のデコレーションやラッピングなど、いろいろなシーンに活用できる覚えておきたいテクニック。この投稿を参考にしながら、1本ずつラインや葉っぱを描き足してみてください。「Happy Birthday」の文字の色を拾って、全体的にイエロー系の色でまとめるのがポイント。落ち着いた色合いなので、大人の方にもおすすめの可愛い書き方です。
こちらは、「happy BiRTHDAY」と、小文字と大文字をミックスさせたオリジナリティのある可愛い書き方。ちょっとした工夫ですが、文字が単調にならず凝った印象になるおすすめの方法です。また、水彩ならではのふんわりと優しい雰囲気も魅力の1つ。子供へ贈るバースデーカードにもぴったりのデザインですよ。
Happy Birthdayの文字の上下にあしらわれたラインは、４色を交互に置いたシンプルなもの。イラストを描くのが苦手な方でも、おしゃれなラインが出来上がるのでぜひ挑戦してみて。バースデーカードを贈る相手をイメージしながら、色の組み合わせを考えるのも楽しいひとときです。
《カラーペン》で華やかなデザインに挑戦
お手持ちのカラーペンを使って、バースデーカードを彩ってみませんか？こちらの方は、虹色のろうそくを飾った華やかなお花のケーキに「HAPPY BIRTHDAY」の文字を施しています。
また、1つのバースデーカードに柔らかな色彩を多く使っていることで、優しい印象がありつつ元気を与えてくれそうです。統一感が出るように、イラスト全体に使用する色のトーンや濃さを合わせることもポイント。大切な日に花束を贈るように、お花のケーキを描いてみてはいかがでしょうか？
こちらは、「Happy Birthday」の文字を青系のペンでグラデーションしている鮮やかなバースデーカード。周りはカラフルでポップな花に囲まれていて、一瞬で引き込まれそうですね。ゴールドの縁取りがカラフルな色味を引き締め、さらに華やかさを演出しています。
まさに夏生まれの方に渡すのにぴったりなバースデーカード。春は桜、秋は紅葉、冬は雪が積もった木々など、季節に合わせて周りのイラストを変えるのも楽しそうです。カラフルなペンを使えば、受け取った相手も誕生日を1日中明るく過ごせますよ。
《カリグラフィー》なら本格的な仕上がりに
こちらの方は、「Happy Birthday」をカリグラフィーで表現しています。白い紙に黒いインクだけで書かれたこちらのバースデーカード。額縁に入れることで、高級感も溢れていますね。
そもそもカリグラフィーとは、古くからヨーロッパに伝わる文字を美しく表現する技法のこと。日本では西洋書道とも呼ばれていて、その豪華な印象はお祝いのシーンにぴったりなんです。筆圧に緩急をつけながら、大切な人への思いを一文字一文字に込めてみましょう。
使うインクの色に悩んだら、ぜひこちらの記事を参考にしてくださいね。
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こちらは、釣りが趣味のお父様へ向けた魚の形をした可愛いバースデーカードです。美しいカリグラフィーで書かれた「Happy Birthday」の文字がそのまま釣り糸として伸び、魚を釣り上げている遊び心のあるデザインが素敵。こんな風に自分の趣味が取り入れられたバースデーカードをもらったら、一生の宝物になりますよね。
最近、大人の習い事としても人気を集めているカリグラフィー。初心者向けの教室やテキストも用意されているので、書き方が気になった方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか？丁寧に文字と向き合う時間は、忙しい日々にゆとりをもたらしてくれるはずですよ。
《黒ペン》でシックに
こちらの方は、黒ペンでシンプルに筆記体の「Happy Birthday」を書き、その下にはバランスよく相手の年齢や名前、日付を書いています。シンプルなデザインですが、カリグラフィを用いた文字はそれだけでもおしゃれですよね。
また、一箇所だけ二重線の四角で囲むことで、全体にメリハリが生まれますね。線の色を変えると、また違った印象になりそうです。
周りをマスキングテープやお花の写真などでデコレーションしてもおしゃれですよ。
こちらは、「HAPPY BIRTHDAY」の文字とメッセージを黒ペンで書き、周りを色とりどりの葉っぱで彩ったバースデーカード。シンプルな文字にカラフルなデコレーションが映え、誕生日をお祝いするのにふさわしい華やかなデザインですよね。
また、文字の書き方はレタリングを意識するだけでぐっとクオリティが上がるので試してみて。好みの字体をスマートフォンやPCで見ながら、一文字ずつ丁寧に書いてみましょう。
「Happy Birthday」の可愛い書き方に挑戦してみよう
水彩、カラーペン、カリグラフィー、黒ペン…と、様々な手法による「Happy Birthday」の可愛い書き方をご紹介しました。真似してみたい！と思った書き方は見つかりましたか？この記事を参考にして、ぜひあなたらしい「Happy Birthdday」を大切な人に贈ってみてくださいね。
