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用途に合わせた便箋サイズって?入れ方や書き方、手紙のマナー全般も解説

お祝いやお礼など、あらたまった気持ちを伝える際にぴったりの手紙。でも、いざ手紙を書こうとしたときに、便箋の選び方や使い方に迷ってしまったことはありませんか?そこでこの記事では、用途に合った便箋サイズの選び方や封筒への入れ方、書き方まで、手紙のマナーについて解説します。

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手紙の用途に合わせた便箋の選び方って?

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まずは、便箋の選び方を確認しましょう。手紙の用途や、相手との関係性に合わせて選ぶのがポイントですよ。

便箋の種類と選び方

B5…ビジネス、フォーマルシーン向き

ビジネスやフォーマルなシーンでお礼やお詫びの気持ちを伝えるときは、ハガキではなく便箋に書き、封筒に入れて送るようにします。便箋は縦書きの白無地を選び、罫線のないものだとよりフォーマルな印象に。また友人などに送るカジュアルな手紙とは異なり、頭語と結語を入れる、季節ごとの挨拶を入れるなどのルールが存在します。これらのマナーをきちんと抑えて、丁寧な手紙のやり取りを心がけましょう。

A4…贈り物に添える手紙におすすめ

A4サイズの便箋は、添え状として使われることが多いです。お祝いのギフトや、お中元、お歳暮などの贈り物に添える手紙を書くときは、贈る相手によって文章の書き方や口調を変えることが大切。ビジネスシーンなどでお世話になっている目上の人に贈る場合はより丁寧な言葉遣いを心がけましょう。また、友人や知人に贈る場合は少しくだけた文章でもかまいませんが、TPOをわきまえた失礼のない文章にしましょう。

A5…カジュアルな手紙、贈り物に添える手紙として

家族や仲の良い友人に手紙を送ったり、贈り物にメッセージを添えるときはA5サイズの便箋がおすすめです。一般的な便箋のサイズと言われているA5は、レターセットの種類も豊富。受け取った相手が喜ぶようなかわいらしいデザインのものを選べば、相手にも良い印象を持ってもらえるでしょう。

    便箋のサイズ
  • B5…ビジネスやフォーマルな手紙
  • A4…贈り物に添える手紙
  • A5…カジュアルな手紙、贈り物に添える手紙

封筒の選び方も知りたいという方は、下記の記事を読んでみて。宛名の書き方も紹介しているので、きっと参考になりますよ。

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手紙の基本的なマナー

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ここからは手紙にまつわる基本的なマナーをご紹介します。まずは、意外と知らない便箋の折り方や封筒への入れ方を確認していきましょう。

便箋の折り方、封筒への入れ方

便箋の種類によって折り方は何通りもありますが、相手が読みやすいように封筒に入れるのが基本。封筒の蓋はのり付けして封印し、セロハンテープやホチキスを使って封をするのはNGです。

ビジネス文書では、件名や内容がすぐに目に入るように、書き出し部分を外側に折る場合があります。しかし手紙の場合には必ず文面を内側に折って入れましょう。

手紙の折り方、封筒への入れ方(和封筒の場合)

    三つ折り
  1. 便箋の下3分の1を上に折り上げます。
  2. 便箋の上3分の1を折り下げ、三つ折りにします。
  3. 便箋を封筒の裏側から見て、書き出し部分が右上にくるように入れます。
    四つ折り
  1. 便箋を半分に折り上げます。
  2. さらに便箋を半分に折り上げます。
  3. 便箋を封筒の裏側から見て、書き出し部分が右上にくるように入れます。

手紙の折り方、封筒への入れ方(洋封筒の場合)

    縦書きの便箋を三つ折り
  1. 便箋の下3分の1を上に折り上げます。
  2. 便箋の上3分の1を折り下げ、三つ折りにします。
  3. 便箋を封筒の表側から見て、書き出し部分が右下にくるように入れます。
    縦書きの便箋を四つ折り
  1. 便箋を左から右方向に半分に折ります。
  2. 半分に折った便箋を下から半分に折り上げます。
  3. 便箋を封筒の表側から見て、書き出し部分が右上にくるように入れます。
    横書きの便箋を二つ折り
  1. 便箋の半分を折り上げます。
  2. 便箋を封筒の表側から見て、書き出し部分が左上にくるように入れます。
    横書きの便箋を四つ折り
  1. 便箋を半分に折り上げます。
  2. 便箋を右から左方向に半分に折ります。
  3. 便箋を封筒の表側から見て、書き出し部分が右上にくるように入れます。
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最後に、手紙の基本的な書き方を紹介します。綺麗な手紙を書くために、ぜひ参考にしてみてください。

手紙の基本的な書き方

手紙は、1.前文、2.主文、3.末文、4.後付 のブロックで構成されています。

1.前文

①「拝啓」などはじめの挨拶にあたる頭語、②今の季節感を伝える時候の挨拶、③相手を気遣う言葉 の3つの要素を書きます。
頭語は、1文字分下げずに書き、1文字分空けて時候の挨拶を続けます。頭語と結語の組み合わせは決まっています。相手との関係や手紙の内容に合わせたものを選びましょう。ただし、友人などに送るカジュアルな手紙は頭語・結語を省いてもかまいません。

頭語と結語

名前の書く場所もポイントです。文中に相手の名前を書くとき、行末にならないようにしましょう。逆に自分の名前は行頭にならないようにするのがマナーです。

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どのような文章を書けば良いのか具体的に知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。ビジネスで使用できる例文を多数紹介しています。

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2.主文

用件に入るときは、行頭から1文字分下げて「さて」「このたびは」から始めるのが基本です。続けて、手紙の目的や用件を書きます。目的が明確に伝わるよう、1通の手紙に用件を2つ以上入れないようにしましょう。

3.末文

結びの挨拶(相手の健康や発展を願う言葉や、締めくくりの言葉)を述べ、頭語に呼応する結語を添えます。結語は、文末より1文字分上の位置に書きましょう。

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結びの挨拶にもさまざまな例文が存在しています。気になる方は、こちらの記事にもぜひ目を通してください。ビジネス向けと親しい人向けに分けて紹介していますよ。

【一般的・ビジネス向け】

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【カジュアル・親しい人向け】

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4.後付

①書いた日付、②差出人、③宛名 の3つを書きます。
日付は正式には年月日を書きますが、プライベートな手紙の場合、月日だけでもかまいません。差出人の名前は、日付の次行の文末に書きます。宛名は、行頭から書きましょう。連名の場合、それぞれに敬称(様)をつけます。

しっかり便箋を選んで、思いを届けて

一見難しそうな便箋の選び方や手紙の書き方も、ポイントを押さえればスムーズに用意できます。手書きの手紙はメールとは違い、便箋の選び方や文字の書き方で送り手の温度感が違って伝わるもの。用途に合わせた便箋を選んで、しっかり思いを届けましょう。

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親しい人へのレターセット選びは、こちらの記事を参考にしてみてください。届いてうれしいおしゃれなレターセットや、使って楽しいレターアイテムを紹介していますよ。

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