【文具女子博トーキョー】に行ってきました! Suuuh編集部の購入品&会場レポート
「文具女子博トーキョー」が、2025年6月25日(水)から29日(日)にかけて、エンタメ施設が集まる東京・湾岸エリアの有明GYM-EXで開催されました。(※6月25日(水)はプレミアムタイム)
「これまでの常識をくつがえすスケールとワクワク感を携えて」いるとの噂を聞きつけ、私たちSuuuh編集部ももちろん参加!この記事では、高揚感たっぷりな会場の様子や、Suuuh編集部員の購入品をご紹介します。
文具女子博は新章に突入!さらにパワーUPした会場がすごかった…!
「文具女子博トーキョー」の会場は、東京湾に面した開放的なエリア・有明。Suuuh編集部は初日のプレス内覧会兼プレミアムタイムに参加したのですが…なんと、チハルさんが体調不良でお休みに!急遽、ミヒロさんが1人で取材をすることとなりました。
初めてのソロ参加にドキドキ。Suuuh読者の皆さんにイベントの様子を伝えられるよう、「大予習大会」で話した内容を思い出しながら会場へ向かいます。
広い会場にずらっとブースが並ぶ様子は圧巻!プレミアムタイム(通常の開催より入場者数に制限を設けている時間帯)にも関わらず、会場は熱気に包まれていました。
会場の広さに圧倒された前回の反省を生かし、事前に出店者リストとマップをチェック。気になる出店者とブースの位置をマークして、準備万端です!
\前回の文具女子博の様子はこちらからチェック!/
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はじめに挑戦したのは、シヤチハタ株式会社の創業100周年を記念した特別企画「文具お遍路」。会場内に設置された5つのミニ鳥居を巡り、スタンプを重ね捺ししていくと、御朱印状が完成するというものです。
5色のインクが重なっていく様子は、まるで版画のようでワクワクしました。(完成形はアイキャッチをご覧ください!)
会場の奥には、巨大な鳥居が目印の「文房宮(ぶんぼうぐう)」が。ここでは「文具縁日」が開催されていました。
「セロテープde輪投げ」や「マスキングテープつり」など、文具にちなんだ6種類のゲームがあり、3つクリアすると限定の「文具みくじ」が引けるとのこと。これが、思いのほか難しい…!1人で根気強く挑戦し、無事に末吉のおみくじをゲットすることができました。
各ブースの限定企画も見逃せません。予習大会でも注目していたサンスター文具のブースでは、お目当てのノベルティ「文具女子博トーキョー限定 ネオンカラーアームくんステッカー」を無事ゲット!
Suuuh編集部の購入品をご紹介
夏祭り気分を楽しみながら、テキパキと会場を回るミヒロさん。ここからは、選び抜いた購入品をご紹介します!

(左から時計回りに)
・マリモクラフト:Miffy×鳥獣戯画 ポストカード
・カンミ堂:ココフセン ビュッフェ<限定>
・サンスター文具:文具女子博トーキョー限定 ネオンカラーアームくんステッカー(ノベルティ)
・S&Cコーポレーション:スワテリエ DAILY PLAN(デイリープラン)、 スワテリエ plain DECO(プランデコ)
鳥獣戯画とミッフィーがまさかのコラボ!
ミヒロさんの心をずきゅんと射抜いたのは、ミッフィーと鳥獣戯画がコラボしたポストカード。あまりのかわいさに絵柄を絞りきれず、ついつい3枚お買い上げ。

このコラボの魅力は、ミッフィーが鳥獣戯画の世界に溶け込んでいるところ。裏面のデザインも抜かりなく、切手を貼るのを躊躇してしまいそうです。
手帳で大活躍!韓国生まれのふせん/シール

ふと「意外とシンプルなふせんって持っていないかも?」と気づき、絶妙なくすみカラーがかわいい「DAILY PLAN」を購入。合わせてゲットした新作のラインシール「plain DECO」は、旅行など複数日にわたる予定を手帳に記録するときに便利です。
文具好きにはたまらない、ふせんの「ビュッフェ」
「カンミ堂」のブースで開催されていたのは、イベント限定の「ココフセン ビュッフェ」! 専用の袋に7種類の好きなココフセンを詰められる、夢のような企画です。お留守番のチハルさんへのお土産も兼ねて、7つのココフセンを選んできました。

後日、この7つのココフセンをかけて、ポッドキャスト収録中にドラフト会議が勃発!指名が被るかと思いきや…驚くほど好みが分かれ、平和な結果となりました。
“新章”の幕開けを実感した文具女子博。次回も楽しみです
Suuuh編集部としては通算5回目の参加となった文具女子博。今回は初めての会場、そして「夏祭り」を思わせるコンセプトで、これまでとは一味違う楽しさがありました。
計画通りに手に入れた文具もあれば、ふとした瞬間に心を奪われる「偶然の出会い」があるのも、こうしたイベントならではの醍醐味です。だからこそ、何度訪れても新しい発見があるのかもしれません。
来年はどんなときめきが待っているのでしょうか? 次回の文具女子博レポートもお楽しみに!