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2024.12.27
【文具女子博2024】Suuuh編集部の購入品＆会場レポート 〜広い会場の中で、運命の文具に出会えました〜
文具好きが一堂に会する日本最大級の文具の祭典「文具女子博 2024」が、2024年12月12日〜15日にパシフィコ横浜にて開催されました。今年は「どきどき！ネオ文具シティ」というテーマのもと、過去最多の174社が出店。4回目の参加となるSuuuh編集部も驚くほど、会場はたくさんの文具好きの方で賑わっていました。この記事では、そんな会場の様子と、Suuuh編集部の購入品をご紹介します。
「文具女子博 2024」に行ってきました！
文具イベント恒例の大予習大会を済ませ、文具女子博の会場「パシフィコ横浜」へ向かうSuuuh編集部。気持ち良い晴天と港の景色も相まって、入場前からご機嫌です。（Suuuh編集部は12月11日に行われたプレス内覧会に参加しました）
会場に入ると、まず目を引いたのは毎年大人気の「デルフォニックス」ブース。なかでもロルバーンのカスタムメイドイベントは、入場開始後わずか10分で整理券の配布が終了してしまうほど大盛況！もはや文具女子博の目玉イベントです。
続いて訪れた「ミドリ」ブースでは、限定のランダムステッカーにトライ！チハルさんが「当たり」を1回で引き当てる強運っぷりを披露しました。
ずらっと並ぶスタンプに圧巻される「スタンプマルシェ」のブース。これでも一部のラインアップだそうで、「絶対ないと思っていた絵柄が見つかる」と話題になるのもうなずけます。
「TSUTAYA」ブースで見つけたのは、上海のステーショナリーブランド「KACO」と、世界共通の色見本でお馴染み「PANTONE」がコラボしたスタイリッシュなボールペン。色見本帳のデザインをそのまま踏襲したパッケージがかわいいです。
大切な日の贈り物にぴったりな「365 Find your day カード」。自分の誕生日と、あの人の誕生日と…と何枚も買いたくなる気持ちをぐっと堪え、ミヒロさんは2枚を厳選して購入。
1964年に創業した京都の和文具メーカー「尚雅堂」ブースでは、格子柄の友禅紙を表紙に使用した「KŌSHI」シリーズに一目惚れ。モダンなデザイン×和綴じの組み合わせにときめきます。
カラフルでポップな御朱印帳を「蔵前天文堂」ブースで発見！デザイン性だけでなく、書き心地にこだわったオリジナルの和紙が使用されている本格派です。
出店数の多さや会場の広さに戸惑いながらも、なんとかお目当てのものをゲットできたSuuuh編集部の2人。ここからは、選び抜いた購入品をご紹介します。
Suuuh編集部の購入品をご紹介
編集長チハルの購入品はこちら
（左から時計回りに）
・蔵前天文堂：御朱印帳 大判「ぼたん」
・TSUTAYA：「KACO」×「PANTONE」コラボのボールペン
・こどものかお：ポチッとPick！手帳を飾るモチーフ
・スタンプマルシェ：手帳のラベラーシール 天気と気温 黒／ラベラーシール お花のブローチ 青
・尚雅堂：和綴じメモ A6 KŌSHI1／KŌSHI2
・ミドリ：ランダムステッカー
「KACO」×「PANTONE」コラボのボールペンは、鮮やかなグリーンをチョイス。1箱2本入りだったので、1本はミヒロさんにプレゼントしようと思います。「スタンプマルシェ」で見つけた1000枚入りのロールシール「ラベラーシール」は、ライフログにぴったりな「天気と気温」と「お花のブローチ」柄を選んでみました。
「買わないと一生後悔する！」と思い、最後の最後に購入を決めた「蔵前天文堂」の御朱印帳。表紙には伝統的な「緞子（どんす）織」の生地が使用されており、牡丹が全面に描かれています。さらに、表紙のエッジに面取り加工＝ジュエルカットが施されている点もポイント！シルエットの格好良さと、手への馴染みやすさを両立する加工法なんだとか。
編集部員ミヒロの購入品はこちら
（左から時計回りに）
・尚雅堂：和綴じのちぎれるメモ KŌSHI3
・こどものかお：ポチッとPick！オリジナルセット（004スケジュール、009お酒、専用枠）
・こどものかお：バーサマジックデュードロップ アスペンミスト（ツキネコ）
・ミドリ：ランダムステッカー
・フロンティア：scooty studio クリアシール Michael･small
・レタープレスレターズ：365 Find Your Day Card
友人と自分の誕生日の「365 Find your day カード」をゲット。それぞれのデザインに「その人っぽさ」を感じるから不思議ですよね。「フロンティア」ブースで購入した韓国発の文具雑貨ブランド「scooty studio」のシールは、1枚1枚の絵柄はもちろん、紙製のパッケージもかわいくてお気に入りです。
老舗スタンプメーカー「こどものかお」の「ポチッとPick！」は、連結したスタンプの中から、使いたい絵柄をポチッと押すだけでスタンプが押せる優れもの。インクの量や押すときの力加減が難しくスタンプに苦手意識のあった私でも、これなら軽い力できれいにスタンプを押すことができます。
参加するたびにボリュームが増す文具女子博に目が離せません！
4度目の参加となればもう慣れっこ…と思いきや、毎回新しい発見や驚きがあり、ワクワクとドキドキで大忙しな文具女子博。ここでしか出会えない特別感たっぷりな文具や、「こんなものが欲しかった！」と思える文具をゲットすることができ、ご満悦なSuuuh編集部でした。
来年はどんな出会いが待っているのでしょうか？次回の文具女子博レポートもお楽しみに！
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