《A5・B6》手帳のサイズはどっちがおすすめ?それぞれの大きさ・メリットを比較
手帳を購入する際に、デザインと同じくらい悩むのが「手帳のサイズ」ではないでしょうか?なかでもサイズが近いA5とB6の手帳はともに人気があり、どっちにしようか迷ったことがある方も多いはず。そこで今回は、A5とB6それぞれのメリットや、どんな方におすすめなのかをご紹介します。
まずはA5とB6の違いをチェック
A5、B6と聞いても、すぐにサイズ感をイメージするのは難しいですよね。でも、どちらも身近なものに採用されている使い勝手の良いサイズなんです。まずは、それぞれの大きさの違いをチェックしましょう。
A5 | 148×210mm | 教科書サイズ |
B6 | 128×182mm | 単行本サイズ |
A5はA4の半分の大きさで、教科書や参考書でよくみられるサイズです。B5の大学ノートより一回り小さい、というとイメージがしやすいでしょうか。そして、B6はB5の半分の大きさ。A5より更に小さく、単行本で採用されている大きさです。
ただ、リフィルを綴じて使うシステム手帳にB6サイズと呼ばれる大きさは無く、B6に最も近い大きさは「バイブルサイズ」です。対応しているリフィルのサイズは95×170mmと小さめですが、バインダーの大きさがB6と同じくらいになります。
以下の記事では、A5、B6以外の大きさについても詳しく解説しています。手帳やノートのサイズ選びに悩んだときの参考になるので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
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「A5」サイズの手帳がおすすめなのはこんな人
「置き手帳派」
手帳をあまり持ち歩かない「置き手帳派」の人には、A5サイズがおすすめ。例えば、手帳は自宅で書き込むという人や、仕事のスケジュールは専用の手帳に書き込み、職場に置いてある人などです。
A5サイズの手帳のメリットは、大きくて見やすい、書きやすいこと。思いのままにアイデアを書き出したり、抱えているタスクを整理したり、写真やメモを貼ったり…と、広々と使えるスペースを活かしましょう。
たっぷり書き込みたい
予定やタスク、メモ書きが多かったり、手帳に日記をたっぷり書き込みたい方にも、A5サイズの手帳がおすすめです。特に1日分のスペースが小さい月間ブロックのレイアウトは、A5サイズの手帳だと窮屈さを感じず使いやすいでしょう。
のびのび手帳デコを楽しみたい
手帳を自分好みにデコレーションしたい!という方にも、A5サイズの手帳がおすすめ。自由に使えるスペースが広いため、自分好みのデコレーションをのびのびと楽しめますよ。シールやスタンプでおしゃれにアップデートされた手帳は、開くだけでときめいてしまうはず。
手帳のデコレーションが上手にできるか不安…という方は、ポンと押すだけで簡単におしゃれな手帳デコが楽しめるスタンプがおすすめ。素敵なスタンプを紹介している以下の記事を参考にしてみてくださいね。
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「B6」サイズの手帳がおすすめなのはこんな人
「持ち運び派」
手帳を持ち歩く機会が多い方におすすめなのは、A5より一回り小さいB6サイズ。B6サイズの手帳はしっかり書き込めるスペースがあるにも関わらず、ハンドバッグにもすっぽり入る絶妙な大きさなんです。
また、「手帳は持ち歩きたいけど、書き込む内容が多い」という方は、B6と近いバイブルサイズのシステム手帳を選んでみて。必要なだけリフィルを追加できるので、自分にとって使いやすい手帳にカスタマイズできますよ。
明確に使い方が決まっていない人
手帳の使い方がはっきり決まっていなかったり、手帳の大きさに強いこだわりが無い方には、B6サイズを選んでおくことをおすすめします。自宅で使う場合も、持ち歩いて外出先で使う場合も、B6は不便なく使えるサイズと言えるでしょう。
たくさんのデザインから選びたい人
B6は人気があるポピュラーな手帳サイズのため、デザインのバリエーションも豊富。そんなB6サイズの手帳なら、ビビッと来るお気に入りのものも見つかるはず。1冊の手帳を使い続けるためには、好みのデザインを選ぶことも大切ですよね。
自分好みのB6サイズの手帳が見つかったら、併せて使うコンパクトなボールペンもチェックしてみませんか?こちらの記事では、持ち歩きにぴったりな短いボールペンを特集しています。
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自分にぴったりのサイズを見つけて、手帳ライフを充実させよう
A5とB6サイズの手帳の違いや、選び方のポイントについて紹介しました。それぞれのサイズにメリットがあるので、自分の「こだわりポイント」と照らし合わせながらどちらを選ぶか検討してみてくださいね。 使いやすいお気に入りのサイズを見つけて、手帳ライフをもっと充実させましょう!