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《私流なんでもノート》飽き性なわたしがゆるりと続ける手帳デコ

《私流なんでもノート》飽き性なわたしがゆるりと続ける手帳デコ
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かわいいシールや限定色のペンなど…ついつい買い集めてしまう文具たちを、手帳デコで活躍させてみませんか?この記事では、飽き性な筆者でもゆるく続けられている手帳デコの始め方を紹介します。お気に入りを詰め込んだとっておきの一冊を一緒に作ってみましょう!

シールやペンをもっと使いたい。そんなときは手帳デコがおすすめ

文具店や100円ショップなどを見ていると、使う当てが無くてもついついシールやメモ帳を買ってしまう…なんて方は多いはず。筆者も「淡い色のマーカーってかわいい!」「限定色のペンが出てる!」とあちこちに目が行き、あれやこれやと買ってしまうことを幾度となく繰り返してきました。

しかし、そうしてせっかく集めた文具たちも、出番がなく机の隅に積み重ねられているだけでは可哀想。何か使いどころはないかな…と考えたときに出会ったのが、Instagramで見かけた「手帳デコ」。カラフルなペンやシールをふんだんに使った手帳デコは見ているだけでワクワクし、数々の投稿に触発されて自分もやってみたい!と思ったのでした。

でも、飽き性で数々の日記帳を途中で放り出してしまっていた私。続けられるか不安でなかなか手を出せずにいたところ、「なんでもノート」という私でも続けられそうなやり方を知り、思い切ってスタートしてみました。

飯田
飯田

好きなときに好きなことを好きなだけ書き留められる「なんでもノート」。始め方や詳しい書き方は以下の記事で紹介しています。

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手帳デコを始めるまでのステップ

三日坊主になりがちだけれど、変なところで凝り性。そんな筆者が"なんでもノート"をきっかけに手帳デコを実際に始めて、継続できるようになったステップを紹介します。まったり自分のペースで手帳デコを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

①とっておきのお気に入りノートを探す

形から入るタイプの私は、まずはお気に入りのノート探しから始めました。個人的な好みで「日付のないフリータイプ」「罫線ではなく薄いドットか方眼罫」「リングタイプで開きやすい」という条件で探して、見つけたのがこちらの「セプトクルール」のA6ノート。小さいけれどしっかりした作りで、好みの条件にぴったり当てはまっています。

目を惹く華やかなイエローカラーもお気に入り。自分が気に入ったノートなら、手に取るのが楽しみになりますよ。私も毎日…とまではいきませんが、元気がある日はノートを開こう!と思えるようになりました。

セプトクルール A6
セプトクルール A6

マルマン

¥715(税抜・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

②思うままにシールやコラージュペーパーでデコをする

お気に入りのノートを開いたら、早速手帳デコを始めましょう!どんな風にデコレーションを楽しむのかは、あなた次第。ちなみに筆者はシール集めが趣味なので、シールたっぷりでデコして隙間に日記や最近のお気に入りなどを書き込んでいます。

決められたルールが無く、自分の好きなように書けるなんでもノート。すべてが自由…といわれると逆に何から始めていいか迷ってしまうので、私はページごとに自分なりのテーマを設けています。例えば上記のInstagram画像のデコでは、大好きな「ピンク色×お花モチーフ」をテーマに全体的にかわいい印象のデコにしてみました。色味を絞るだけでも全体がまとまった印象に見えるので、ぜひやってみてください。

そして、ノートに書く内容もなんでもOK。私は最近あった出来事やハマっているゲーム、美味しかった食べ物の話が多めです。楽しい内容をたくさん書いておくと、後から見返したときにもわくわくが思い出せて◎。

③続けられるようにルールを作ってみる

手帳デコを続けられるか不安…という方は、自分なりに続けられそうなルールを作ってみてはいかがでしょうか?筆者も例に漏れず飽き性なので、自分に適度なプレッシャーをかける&モチベーションアップのために、手帳を書いたらTwitterやInstagramに写真をアップすることをマイルールにしました。

前回アップしてから日が開いていると「そろそろやろうかな」といった気持ちになりますし、頂いたいいねやコメントがモチベーションアップに繋がることもあります。他の投稿者さんの手帳やなんでもノートのデコを見るのもやる気アップに繋がりますよ。

飯田
飯田

本当は毎日やりたいと思っていたのですが、できなかったときに落ち込んだり、嫌々取り組んでクオリティを下げたりしたくなかったので、できるときに楽しくやればOK!と、その部分のルールはゆるく考えました。
自分に厳しくするより、楽しく長く続けられることの方が大切だと思っています!

お気に入りの手帳デコページ

ここからは、これまでに筆者がInstagramにアップしてきた手帳デコの中で、お気に入りのページをいくつか紹介します。私の「好き」を詰め込んだページばかりなので、みなさんの「好き」にもリンクすると嬉しいです。

東京蚤の市に出かけた思い出のコラージュ

2022年11月に開催された東京蚤の市に足を運んだ日の手帳。左上の緑の題字は参加者に配られるリストバンドを切って素材にしました。他にも会場で押したスタンプやお店の名刺を貼り付けています。

このページを見返すとその日に購入したものや、立ち寄ったお店の様子、現場でわくわくした気持ちをはっきり思い出せます。思い出をぎゅぎゅっと詰め込むようなアレンジは、作っているときも、後から見返したときも楽しいですよ。

スタンプを使ったシンプルアレンジ

「スタンプ×植物」をテーマに、シンプルに仕上げた手帳デコ。かわいい要素がたっぷり詰め込まれたノートも好きですが、ナチュラルテイストでシンプルなノートもお気に入り。人物のシールと植物のシールのサイズを合わせて、左右にバランス良く配置することで全体のまとまりを出しています。

パープル×ピンクの幻想的なイメージ

日常生活ではちょっと使いづらい幻想的なテーマのシールも、手帳デコならたっぷりその世界観に浸りながら使えます。こちらは、魔法の世界をイメージした手帳デコ。写真ではわかりづらいですが、箔入りのきらきらしたシールを贅沢に使ってファンシーな雰囲気に。大きめのシールを対角線上に置くと、ページがまとまって見えるような気がします。

手帳デコを始めて、一緒に文具の世界を楽しんでみませんか?

せっかく集めたシールやペンを活躍させてあげたい。そう思ったら、手帳デコやなんでもノートを始めてみませんか?お気に入りのシールをどこに使おうかな?と考えたり、どんな組み合わせにしよう…と思いを巡らせる時間は毎日の癒しになりますよ。

私は凝り性なこともあり、1ページや見開きでがっつりデコをしていますが、3行日記にかわいいシールをちょっとプラスする、なんてシンプルなデコもあり。自分に合ったやり方でぜひ始めてみてくださいね。SNSを通じて他の方の手帳やなんでもノートを拝見するのが大好きなので、あなたのデコともどこかでお会いできるかも。そのときを楽しみにしております!