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ライフログは自分を見つめ直すカギ!書き方とおすすめアイテム

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日々のさまざまな出来事や経験を記録する「ライフログ」。ログを残すなかで自分と向き合い、変化に気付くことができるんです。本記事ではライフログの書き方と併せて、初心者にもおすすめのアイテムをご紹介します。

ライフログって?日記との違いは?

ライフログとは、日々の暮らしにまつわるさまざまな事柄を手帳やノートなどに記録していくこと。

日記と変わらないように感じるかもしれませんが、その違いは自由度の高さにあります。例えば書く内容について、基本的に1日の出来事を綴る日記に対し、ライフログの対象はもっと幅広いのが特長。その日の気分や体の調子、食べたもの、出かけた場所など、自分にとって身近なテーマから選べるんです。

ライフログを書き残しておくことで、自分の気持ちを整理し、じっくり向き合う機会が生まれます。また、何気ない日常を積み重ねる中で自分の成長に気付けたら、明日がちょっと楽しみになりそうだと思いませんか。

ライフログの書き方

紫原もこ
紫原もこ

ライフログを書くときにはどんなポイントがあるのでしょうか?

ライフログは、内容だけでなく書き方にも特にルールはありません。レイアウトや文量、記録するペースだって自由に決められます。

ただ、長く続けていくためには、自分に合ったスタイルを見つけることが大切。特に初心者の方は、メモ感覚で気軽に綴っていくように心がけてみて。たとえ書けない日があっても、空白のログが最近の生活や心身の調子を見つめ直すきっかけになってくれます。

ライフログを始めるのにおすすめのアイテム

紫原もこ
紫原もこ

「ライフログを始めてみたい!」と思っても、何を用意すればいいのか悩む方もいるかもしれません。ここでは、ライフログ初心者にもおすすめのアイテムをご紹介します。

「マークスのログダイアリー」と一緒に暮らそう

ライフログをつけるのに、ノートや手帳は欠かせないアイテムのひとつ。そこで、最初にご紹介したいのが「マークスのログダイアリー」です。

3種類あるラインアップのうち、こちらは1日1ページずつ記録できる「デイリー」。日付フリーなので、いつでも自分のペースで始められます。また、ページのレイアウトは文字や絵を書き込むのをさりげなくサポートするドット罫線。薄いグレーのドットは無地のように見え、デコレーションを引き立たせます。

表紙は、ほんのりくすみがかって大人も身に付けやすいパステルカラーの6色展開です。

こちらの方は、「デコするのにちょうどいい」とポケットサイズを愛用。通常のデイリータイプよりコンパクトなので、旅行やカフェ巡り、推し活などお出かけ先にも持ち運べますよ。

とはいえ、書きたいことがたくさん思いつく日もあれば、デコで埋めてしまいたい日だってあるはず。そんなときは自分の気持ちに正直になることが、楽しみながら続けるためのコツです。

マークスのログダイアリー・日付フリー・デイリー・ポケット
マークスのログダイアリー・日付フリー・デイリー・ポケット

MARK'S(マークス)

¥1,210(税込・参考価格)

Photo by www.amazon.co.jp

「サラサクリップ ビンテージカラー」で何を綴りたい?

続いて、ライフログを綴るのにおすすめのペンとして「サラサクリップ」をご紹介します。

ジェルインクを使用したボールペンは、さらさらとなめらかな書き味。水性顔料ながら耐水性にも優れているので、にじむことなくきれいに発色します。

なかでも「ビンテージカラー」シリーズは、落ち着いたシックなインク色がラインアップ。インクと同じカラーの軸にはクリップがついていて、ノートや手帳に挟んで持ち運べるところも便利です。

こちらは「サラサクリップ」で描かれたイラスト日記。深みのある赤色なら、黄緑色のカラーペンと組み合わせても自然と馴染みます。

全色揃えて、ログの内容や曜日ごとに使い分けるのもいいですね。

サラサクリップ0.5 ビンテージカラー
サラサクリップ0.5 ビンテージカラー

ZEBRA(ゼブラ)

¥132(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

日々をやさしく彩る「マイルドライナー」

ライフログに色でアクセントを加えたいなら、こちらの「マイルドライナー」を使ってみませんか。

ラインマーカーは蛍光色という従来のイメージをひっくり返し、どれも目に優しいトーンばかり。見ているだけで気持ちも穏やかになりそうな色合いが、日々の暮らしにそっと寄り添います。

2種類のペン先付きで、ラインマーカーとして使うなら太字がうってつけ。一方の細字は、スタンプやイラストに色を付けるのはもちろん、文字を書くこともできる優等生です。

豊富なカラーバリエーションから、心惹かれる色を好きなだけ集めるもよし。ログをすっきり見やすくまとめるのに「和み」や「晴れやか」などやさしいネーミングの5色セットを選ぶのもおすすめです。

マイルドライナー 5色セット
マイルドライナー 5色セット

ZEBRA(ゼブラ)

¥440(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp
紫原もこ
紫原もこ

マイルドライナーを使っていろいろアレンジしてみたい方は、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください!

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スタンプが指差す先を見つめて

こちらは「KNOOPWORKS(クノープワークス)」の「POINTING ミニスタンプ」です。

シンプルながら存在感を放つ人差し指のイラストから、「ここに注目!」という声が聞こえてくるかのよう。ワンポイントとして使えば、後でライフログを読み返したときにもパッと目につきやすくなりますよ。

スタンプのデザインは、装飾なしとブレスレット、ブラウス、ボーダーの4種類があります。手首にアクセサリーや袖があしらわれると、また違った印象に。先ほどご紹介したマイルドライナーやほかのカラーペンなどで色をつけるのも素敵なアレンジです。

スタンプ 手 イラスト POINTING
スタンプ 手 イラスト POINTING

KNOOPWORKS(クノープワークス)

¥770(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

書くのもデコるのもフレークタイプのマステにお任せ!

「水性ペンで書けるマスキングテープ」のフレークタイプは、ライフログ作りで活躍すること間違いなしのアイテムです。

こちらは5種類の色鮮やかなフレーム柄がセットになっていて、1枚貼るだけでページをおしゃれな装いに仕立ててくれます。また、水性ペンにも対応しているので、お気に入りのペンで思うままに書き込んで。

手帳やノートのカバーポケットにも入れやすいサイズ感が、普段使いしやすいポイント。持ち歩いておけば、ライフログに限らずちょっとしたメモやメッセージを残したいときにも頼りになります。

水性ペンで書けるマスキングテープ・フレーク「マステ」シェイプフレーム
水性ペンで書けるマスキングテープ・フレーク「マステ」シェイプフレーム

MARK'S(マークス)

¥715(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

「余白を彩るシール」でページを温かく満たして

ライフログにできた余白が気になってしまうときこそ、「余白を彩るシール」の出番です。

和紙製のシールは貼って剥がせる仕様なので、デコレーションに慣れていない方でも安心。もし失敗しても簡単に貼り直して、納得のいく仕上がりにできますよ。

こちらの「水彩モチーフ柄」は、幾何学的な形やテープを重ね貼りしたかのような遊び心を感じさせるデザイン。水彩ならではのやわらかく淡いタッチで、ページの余白も書き手の心も温かく包んでくれそうです。

ゆるログ 余白を彩るシール 2枚入 コラージュ 水彩モチーフ柄
ゆるログ 余白を彩るシール 2枚入 コラージュ 水彩モチーフ柄

ミドリ

¥572(税込・参考価格)

Photo by www.midori-store.net
紫原もこ
紫原もこ

ライフログ初心者さんには、今回ご紹介したシールを含めた「ゆるログ」シリーズが挑戦しやすいかもしれません。こちらの記事で使い方をチェックしてみてください。

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持ち運ぶなら「メッシュコレクション フラットポーチ」に!

最後に、ライフログ用のアイテムをひとまとめにできる「メッシュコレクション フラットポーチ」をご紹介します。

目の粗いメッシュ素材が軽やかな印象を与えるフラットポーチ。A5サイズに対応しているので、手帳やノートを収納して持ち運ぶのに便利です。ペンやシールなど細々した文具は内側のポケットに。これなら「カバンの中でどこにいったかわからなくなった」なんて慌てずにすみますよ。

6色のネーミングは、アイスクリームのフレーバーをイメージしたんだとか。

落ち着いた雰囲気のミルクティーからポップでかわいいブラッドオレンジまで、個性の光るカラー展開がたまりません。色の名前が書かれているタグもチャームポイントです。

メッシュコレクション フラットポーチ A5
メッシュコレクション フラットポーチ A5

¥1,870(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

ライフログを通して気付いた“わたし”を育てよう

ライフログを通して自分と向き合う時間が、新しい“わたし”との出会いにつながっていきます。好きなテーマを選んで、自分らしいペースで、毎日を記録してみませんか。