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みんなの「ほぼ日手帳」の中身を大公開!アイデアが光る使い方を種類別にご紹介

発売から20年以上経った現在も、根強い人気を誇る「ほぼ日手帳」。毎年ほぼ日手帳をパートナーとして選んでいる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、アイデアが光るみんなのほぼ日手帳の中身を大公開!思いもつかなかった新しいほぼ日手帳の使い方に出会えるかもしれません。

たくさんの人を虜にする、ほぼ日手帳の魅力

たくさんのファンから高い人気を得ているほぼ日手帳。1日1ページの「オリジナル」や「カズン」、週間手帳の「weeks」など、さまざまなタイプからスタイルに合った手帳本体を選べます。また、本体だけでなくカバーの種類も豊富で、そのどれもがおしゃれなことも人気の理由の一つです。

そして、ほぼ日手帳はスケジュールを記録するだけの使い方にとどまらず、自由な使い方ができるのも魅力。その使い勝手の良さから、さまざまなアイデアでほぼ日手帳を楽しんでいる方が多くいます。

長年のほぼ日手帳ユーザーの方は、自分以外のほぼ日手帳ユーザーがどんな使い方をしているのか、はたまた、これからほぼ日手帳デビューする方は、これからどんな使い方をしていけばいいのか…。ここから紹介する、みんなのほぼ日手帳の中身を参考にさせてもらいましょう。

みんなはどう使ってる?気になるほぼ日手帳の中身を大公開

笠原加帆
笠原加帆

それでは、皆さんのほぼ日手帳の中身を大公開。普段は誰かの手帳の中身を覗かせてもらえる機会なんてあまりないので、ちょっとワクワクしますね。次の手帳にほぼ日手帳を考えている筆者も、ドキドキしながら筆を進めています。

ほぼ日手帳「カズン」の中身は、水彩画×一言日記でアートを楽しむ

こちらの方は、ほぼ日手帳カズンの中身を水彩イラスト×一言日記でおしゃれに仕上げています。その日の出来事を箇条書きで淡々と記録するのではなくイラストやモチーフを加えたり、文字のデザインで遊んだりすることで、こんなにもアートでオリジナルな中身が出来上がるんですね。

ほどよい抜け感の文字デザインは、ポスターや雑誌などに使われていそうなほどセンス抜群。文字だけでこんなにも印象が変わるなんて、意外と気付きにくいポイントなのではないでしょうか。手帳の中身をおしゃれにしたい方は、デコレーションだけでなく字体にもこだわってみるといいですね。

笠原加帆
笠原加帆

文字だけでなく、水彩イラストのカラーセレクトにも注目したいところ。カラフルなのに大人びた印象で、色同士の組み合わせも素敵。手帳に彩りを加えたいときにはぜひ参考にしてみてください。

ほぼ日手帳「Planner」の中身は、貴重で愛おしい日々を記録する育児日記

続いてご紹介するのは、ほぼ日手帳の英語版である「Planner」の中身。1日1ページの十分なスペースを、こちらの方は育児日記として活用しています。

怒涛の日々が続く子育ては、いざ振り返ってみるとあっという間に過ぎてしまったという声も多いですよね。そのため、貴重な一瞬を記録するのはとてもおすすめ。写真を貼ったり、愛おしい出来事を記録したりと書き方は自由です。その日の食事や体重などを記録すると子どもの体調管理も同時に行えます。

また、手帳のデコレーションも注目ポイントの1つです。子育て中はあまり手帳に時間をかけられないことも多いので、投稿者さんのように大きめサイズのデコレーションアイテムを数個使うと◎。短時間でおしゃれなページを作り上げられますよ。

ほぼ日手帳「day-free」の中身は、飾っておきたいほどにおしゃれな英語日記

こちらの方は、ほぼ日手帳「day-free」の中身を英語日記として活用しています。ビジネスシーンで英語力が問われることも多い現代では、ぜひ勉強の一環としてチャレンジしてみたくなりますね。

例え高い英語力を持っていなくても、まずは始めてみることが大切。日常の出来事を知っている英語で表現してみましょう。難しくてもチャレンジし続けることで、いつかすらすらと英文が浮かんでくるようになるかもしれません。

day-freeは日付の表記がない手帳なので、毎日手帳の管理をするのが難しい方におすすめ。仕事用やプライベート用などといった複数の手帳を使い分けている方や、英語日記のように毎日書くには少しハードルが高い内容を記録している方は、day-freeを選んでみてください。

笠原加帆
笠原加帆

英語で書くと、普段の日記もよりおしゃれに見えますね。手帳のデコレーションもかわいいので、中身を開いて置いておいてもインテリアの1つになりそう。

ほぼ日手帳「weeks」の中身は、マスキングテープでデコレーションを楽しむ

続いてご紹介するのは、週間手帳タイプの「weeks」の中身。weeksの特徴である右部分の自由なスペースを、マスキングテープのデコレーション場所として活用しています。

デザイン性の高いマスキングテープで右部分を埋め尽くすことで、アートブックと手帳が融合したようなオリジナルな手帳の出来上がり。毎週違ったマスキングテープでデコレーションすれば、手帳本体は1年間変わらないにも関わらず、中身を開くたびに新鮮な気持ちになれそうです。

笠原加帆
笠原加帆

weeksは、ほぼ日手帳のなかでもスリムな形が特徴。持ち歩きが便利なビジネス手帳を探している方にもおすすめです。

ほぼ日手帳「weeks」の中身は、韓国語の勉強ノートに

最後にご紹介するのは、ほぼ日手帳「weeks」を使って韓国語の勉強をしているこちらの投稿。左部分の1週間バーチカルに1日につき1つのフレーズを記し、7分割した右部分のスペースにそのフレーズを使った一言を複数個記録しています。

外国語を勉強したいと思っても、なかなか重い腰が上がらないこともありますが、投稿者さんのように1日1フレーズであれば気軽にチャレンジできそうです。左ページと右ページの使い分け方もとても参考になるので、何か勉強を始めようと考えている方はぜひお手本にしてみてはいかがでしょう。

笠原加帆
笠原加帆

大学で第二外国語としてフランス語を専攻したものの、今となってはすっかり忘れてしまった筆者。この方法ならもう一度チャレンジしてみたいなと思いました。皆さんも好きな国の言語や手話など、習得したいものでチャレンジしてみましょう!

使い勝手抜群のほぼ日手帳で、さまざまな使い方を楽しんで

ほぼ日手帳は、ビジネス手帳からプライベートの記録、子育てや勉強の専用手帳まで、どんな使い方もできる自由度の高さが魅力。そのため、手帳との新しい付き合い方を考えている方にはぴったりの手帳といえます。次の手帳としてほぼ日手帳をセレクトしたときには、ぜひ今回ご紹介した手帳の中身を参考にしてみてくださいね。

もっとほぼ日手帳の使い方を知りたいという方は、こちらの記事もおすすめです。ほぼ日手帳の書き方や、オリジナリティ溢れる活用例を紹介しています。

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