《ファン必見》ほぼ日weeksはこう使う!特徴を活かしたみんなの素敵な活用術
手帳ブームが続く中で、「ほぼ日手帳」は人気のあるアイテムとなっています。この記事では、ほぼ日手帳のウィークリータイプである「ほぼ日weeks」に注目。Instagramの実例を参考にしながら、ほぼ日weeksの特徴を活かした使い方を一緒に探っていきましょう。
ほぼ日weeksってどんな手帳?
毎日のスケジュールや仕事のタスクを管理するために、手帳を活用している方も多いでしょう。また、手帳はビジネスシーンに限らず、幅広く日常使いできるアイテムとしても人気。最近では、書店や文具店にバラエティ豊かな手帳が並んでいて、誰もが手に取りやすくなっています。
メーカーのこだわりが特徴となっている手帳たちの中で、注目されているのが「ほぼ日(ほぼにち)手帳」です。ほぼ日手帳とは、「ほぼ日刊イトイ新聞」の企画から2001年に誕生した手帳。「持ち主のライフスタイルに応じて、手帳の1ページが自由に使える」ことをコンセプトに掲げ、愛用者の輪を広げてきました。ほぼ日手帳には、1日1ページのオリジナルタイプからマンスリータイプまで、多彩なレイアウトが揃っています。
特にウィークリータイプの手帳が好み、という方なら「ほぼ日weeks」がおすすめ。手帳を開けば、1週間の予定全体がすぐ見通せるようにデザインされています。左ページに予定を書き込んだら、右ページには自由にメモを残すことが可能。メモ欄は方眼用紙となっているので、文字を書くのはもちろん、イラストを描いたり、写真を貼ったりと自分好みの使い方を楽しんでみて。
さらに巻末にも方眼ノートがついており、何でも書きとめておける頼もしい存在です。長財布と同じくらいのサイズ感でコンパクトに収まる分、持ち運びにも困りません。おうちでも外出先でも、ほぼ日weeksと「どんな1週間を過ごそう?」と相談し合ってみてくださいね。
わたしのほぼ日weeksの活用術
週間予定に自由なメモを添えられる、ほぼ日weeks。持ち主の好みやライフスタイルによって、どんなページができあがっていくのかワクワクしませんか?Instagramの投稿を参考に、自分だけのほぼ日weeksの活用術を編み出しましょう。
タスク管理を柔軟に
こちらの方は、ほぼ日weeksのフリーページに線を引いて区切りを作り、一週間分のスケジュールを管理しています。毎日の計画を記入し、その日1日の記録を余ったスペースに記入。バランスが良く、一週間のスケジュールを確認するのにも便利です。
こうして自分好みに書き込めるのが、フリーページの良いところですね。方眼になっているので、線の書き込みも簡単です。シールやスタンプでポイントをつけると、より見やすいページになりますよ。
手帳を家計簿に
こちらの投稿では、ほぼ日weeksを家計簿として利用しています。ページの左側には、1日ごとに買い物をしたお店の名前と金額を記入。右側のメモ欄に、買い物の明細を書き込んでいくスタイルです。こうすれば、その日どんな買い物をしたのか、またどれくらいお金を使ったのかが、ぱっと把握できます。次に何を買えばいいのか、チェックリスト代わりにもなりますね。
また、コンパクトで持ち運びやすいというほぼ日weeksのメリットを活かせば、外出先でも家計簿がつけられます。レシートを溜め込みがちな方は、ほぼ日weeksに転記することで、すぐに整理する習慣を身につけるといいかも。
デイリーログが教えてくれる1週間
ほぼ日weeksに書き出すテーマを決めて、デイリーログを作りませんか?こちらの方は、イベントとその日の出来事、天気という3つのポイントに絞って記録しています。シンプルなログだからこそ、忘れずに毎日続けられそう。また、後から付け加えたい項目が出てきても、メモのページを使えば十分書き込めます。
さらに、余ったスペースには1週間の感想をまとめたり、シールやマスキングテープでちょっとしたデコレーションを楽しんだり。アイデア次第で、デイリーログはどんどんあなたらしく育っていきます。毎日の記録を1週間ごとに振り返って、いつもの生活をじっくり見つめ直してみましょう。
コラージュまで楽しむ日記
ほぼ日weeksの週間予定ページは、3行程度の日記にもぴったり。こちらの方は、1週間分の日記をマスキングテープやシール、メモ帳でデコレーションしています。文字だけを書き連ねるよりも、その時の感情がより鮮やかに蘇ってきますよね。
また、写真を切り貼りしたり、マスキングテープやシールを重ねたりして、ページや日付によってコラージュのデザインを膨らませるのも楽しいですよ。日記をつける部分とフリースペースのバランスが取れているので、「日記デコレーションは初めて」という方にもおすすめの活用術です。
手帳のコラージュに興味はあるけど、なんだか難しそう…と感じている方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください!
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一週間のスケジュールをより明確に
こちらの方は、ほぼ日weeksの週間予定ページのメモ部分に、一週間の細かいスケジュールを書き込んでいます。週間予定のページにはその日のタスクを記録していますが、実際の1日の動きはメモスペースに表として記録。
こうしたページなら、一週間の細かい動きが一目でわかりますよね。天気スタンプがポイントになっていて、かわいいです。
ほぼ日weeksでみえてくる、1週間の"わたし"
ほぼ日weeksを使えば、1週間の予定を細かく管理しながら、全体像を把握できます。また、メモ欄を自由に活用することで、単なるウィークリー手帳に留まらない、大切な存在となってくれますよ。ほぼ日weeksの記録は、仕事やプライベートでどんな1週間を過ごしているのか、振り返る良いきっかけになるはずです。“わたし”らしく、ほぼ日weeksと1週間を重ねていきましょう。
ほぼ日weeksのように、ウィークリー手帳は毎日の暮らしを支えてくれる心強いパートナーです。こちらの記事を読んで、ウィークリー手帳を上手に使いこなしてみませんか?