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筆ペンで美文字を目指そう!初心者でも綺麗に書くコツ&練習方法をご紹介

筆ペンで美文字を目指そう!初心者でも綺麗に書くコツ&練習方法をご紹介

筆ペンで綺麗な文字を書きたいけど、いまいち筆ペンを使いこなせない…と悩んだことはありませんか?筆文字は、ちょっとしたポイントを意識するだけで、美しく書けるようになりますよ。今回は、筆ペンで綺麗な日本語やカリグラフィーを書くコツをご紹介します。筆者も実際に練習してみたので、ぜひ参考にしてくださいね。

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筆ペンの正しい持ち方、使い方をマスターしよう

筆ペンは、はがきの宛名やメッセージカードを書くときに便利なアイテム。漢字のはねやはらいをしっかり表現したり、線の太さを自由に変えたりできるのは、筆ペンならではの魅力です。最近は、しなやかなペン先を活かしたカリグラフィーも人気なんですよ。

筆ペンを使いこなして美しい文字を綴れたら、自分の字にもっと自信が持てそうですよね。しかし、筆者を含む筆ペン初心者にとって、筆文字のハードルは高いもの。普段使っているボールペンと使い勝手が違うので、初めて書くときは戸惑うこともあるはずです。

今回ご紹介する筆ペンの書き方を参考に、美しい筆文字を書く練習をしてみませんか。

文字の美しさがアップする。筆ペンで綺麗に書くためのコツ

iruri
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ここからは、筆者と一緒に筆ペンの持ち方や使い方のコツを学んでみましょう。いくつかのポイントを押さえて書くと、文字の美しさがぐっとアップしますよ。

美文字への道は、ペンを正しく持つことから始まります。ペンの持ち方に自分の癖が付いているかもしれないので、改めて正しく持てているかチェックしてみて。

ペンをぎゅっと握り込むのではなく、余分な力を抜いて手が丸い形になるようにします。人差し指や親指の位置、手の形を確かめながら持つといいですよ。慣れてくれば、自然と正しい持ち方ができるようになります。

    筆ペンを持つときのポイント
  • ペンの軸と人差し指が並行になるように持つ。
  • 親指は人差し指より少し上で持つ。力を入れすぎないよう要注意。
  • ペンを持ったとき、手のひら側に空間ができるよう意識する。

筆ペンで綺麗な【日本語】を書くコツ

    日本語を書くときのポイント
  • 文字を細く書くときはペンを立て、太く書くときはペンを寝かせる。
  • 漢字の書き始めは、ペンの角度を斜め45度にして"打ち込み"をする。
  • 漢字のはね、はらいは1秒止めてから書く。

筆ペンで書いた日本語は、ボールペンよりも字に存在感が出て美しく見えます。綺麗な日本語の書き方を覚えておくと、さまざまな場面で筆ペンを活用できますよ。

漢字を書くときに「打ち込み」をすると、文字がきちんとした大人の雰囲気になります。打ち込みは、筆ペンを斜め45度に置いてから線を引くだけの簡単なテクニックなので、初心者でも取り入れやすいですよ。漢字の書き始めと書き終わりは一呼吸置いて、丁寧に書くことを意識すると◎。

筆ペンで綺麗な【カリグラフィー】を書くコツ

    カリグラフィーを書くときのポイント
  • 筆圧を変えて、線の太さにメリハリをつける。
  • 文字の角度は約70度で揃える。
  • 一筆ずつゆっくり丁寧に書く。

流れるような文字が美しいカリグラフィーは、専用の道具がなくても筆ペンで手軽に書けますよ。初めて書く場合はまずお手本を見て、線の強弱を観察しながらイメージトレーニングをするのがおすすめ。また、焦らずにゆっくり筆ペンを動かすのも綺麗に書くコツです。

筆ペン初心者の筆者が、筆文字に挑戦してみました!

iruri
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ここからは、筆者による筆ペンの練習風景を公開します。2種類の筆ペンを使って、漢字とカリグラフィーに挑戦してみました。まだまだ使いこなせるレベルではありませんが、一緒に練習していただけたらうれしいです!

まずは硬筆タイプの筆ペンで練習

漢字の練習に使った筆ペンは、ペン先が硬めの硬筆タイプ。サインペンのような書き心地で、筆ペン初心者でも使いやすいのが魅力です。

書き始める前に、持ち方のポイントをおさらい。筆者はペンを持つときに、親指が上がり過ぎたり力んだりする癖があるので、指の位置と力を抜くことを意識しました。まずは筆ペンで書くことに慣れるため、いろいろな太さの線を書いてみます。

縦書きと横書きでそれぞれ細め、普通、太めの線を引いてみました。細めの線はペンを立てて、なるべく力を抜いて書きます。反対に太めの線はペンを寝かせ気味に持ち、力を入れて書くと存在感のある線になりました。

硬筆タイプは、ペン先のしなりが少ないため線の太さを変えにくいですが、書き心地には安定感があります。筆者も、この筆ペンなら普段使いできそうと思いました!

筆ペンで線を引くのに慣れてきたら、いよいよ文字を書いてみることに。何を書こうか迷いましたが、初心者なので簡単な漢数字を選びました。一、二、三の綺麗な書き方をマスターすると、他の漢字を書くときにも応用できるそうですよ。

漢数字を書くとき、いつもはサッと書いていましたが今回は一呼吸置いて打ち込みを意識しました。線の角度も全てまっすぐ書くのではなく、変化をつけると美文字になるのだとか。

"一”は少し上にカーブさせて書き、”二”は1画目を右上がりに、2画目を”一”と同じくカーブさせるのがコツ。”三”は上から右上がり、まっすぐ、カーブと角度を変えるとバランス良く見えるそうです。筆者もこの書き方を実践してみましたが、普段の字よりは綺麗に書けた気がします!

「マイルドライナーブラッシュ」でカリグラフィーを書いてみる

続いては、筆ペンの種類を変えて、カリグラフィーに挑戦。今回使うのはカラーバリエーションが豊富な「マイルドライナーブラッシュ」です。ペン先が柔軟な毛筆タイプで、線の流れや強弱をつけやすいのが特徴。筆文字を存分に楽しめそうでワクワクします!

ゼブラ」の公式サイトには、マイルドライナーブラッシュを使ったカリグラフィーの書き方や、初心者に優しいガイド用のシートも載っていますよ。

シートを印刷し、上に紙を重ねてなぞれば初めてでも上手に書けるのがうれしいですね。3種類あるシートの中から、筆者はメッセージカードに使えるシートを選びました。

カリグラフィーは文字の角度を揃えたり、線の太さを変えたりするのが難しいポイントですが、このシートがあると難易度がぐっと下がります。お手本が透けて見えるので、書きながら「ここで線の太さを変えるんだ」「この文字は繋げて書くんだ」とスムーズに理解できましたよ。

"Thank you”と”ありがとう”を、それぞれ違う筆ペンで書いてみました。こうして比べてみると、筆ペンの種類や書き方によって字の雰囲気が全然違いますよね。メッセージカードにお礼の言葉を書くときは、カードのデザインや贈る相手に合わせて筆ペンを使い分けると良さそう。

仕事を頑張っている友人に贈りたい”Great Job!”も練習してみました。形がくにゃっとなっている”r”は特に難しかったですが、書けたときの達成感はひとしお。力の入れ具合で文字の形が決まるので、思い通りに力加減を調節できるようになればもっと上達するのかな、と思いました。

2色の筆ペンでカリグラフィーを書いてみましたが、いかがでしょうか?シートのおかげで、不器用な筆者でもちゃんと形になりました。集中して紙と向き合い、おしゃれな文字を綴っていく時間はとても楽しかったです!

コツを掴めば、誰でも綺麗な筆文字が書ける

この記事を通して、筆ペンの使い方に新しい発見はあったでしょうか。これまで筆ペンに苦手意識を持っていた方も、ぜひ今回ご紹介した使い方のコツを実践してみてください。自分らしさが表れた、愛着の湧く筆文字がきっと書けるようになりますよ。 

iruri
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自分が使いやすい筆ペンを選ぶことも、美文字を目指すうえで大切なポイント。筆ペンの種類や選び方を知りたいときは、こちらの記事を参考にしてみてください。

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