おしゃれで気分が上がるテープのり3つ。人気のカラーや形状はどんなもの？

紙がよれたり手が汚れたりしにくい「テープのり」。そんなスマートな使い心地のテープのりですが、デザインがおしゃれだとさらに気分が上がりますよね。この記事では、おしゃれなテープのりや選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

仕上がりが美しい。使い勝手のよいテープのり

テープのりは、修正テープのような形状で手が汚れにくく簡単に貼れるのりです。水のりや固形のりは、紙がよれてシワになりやすかったり乾きが悪かったりしますよね。

一方テープのりは水分が少ないので、綺麗に仕上がるんです。そんな使い勝手のよいテープのりにも、いろいろなデザインや機能があります。自分に合ったおしゃれなテープのりをみつけて、貼る作業を楽しく快適なものにしましょう。

お気に入りをみつけよう。テープのりの選び方

持ちやすい形状にこだわって

まずはテープのりを手に取って、持ちやすいかどうかをチェックしてみましょう。テープのりにはスティック型やオーバル型など、いろいろな形状があります。

しっかり握って持ちたい方にはスティック型、手のひらにフィットしやすいのはオーバル型や豆型がおすすめ。また、持ち運ぶことが多い方はペンケースに入れやすいペンシル型がよいでしょう。

粘着力の強さをチェック

テープのりを購入するときは、粘着力にも注目しましょう。例えば、手紙や重要な書類の封をするときは剥がれてしまうことのないよう、粘着力の強いものがおすすめです。

また、付箋のように使ったり何度も貼り直したりするときは、剥がせるタイプのテープのりや粘着力の弱いものがよいでしょう。紙を傷めることなく、綺麗に剥がせますよ。

用途によってテープの幅を選ぶ

テープのりの幅は、用途に合わせて選びましょう。スタンダードなタイプは8.4mm幅、細いタイプは5mm、太いものは20mm以上のタイプもあります。

例えば、封筒の封をするにはスタンダードな8.4mm、小さなメモやポチ袋などには5mmほどの幅がおすすめです。また、テープのりを頻繁に使うようであれば、長さのあるものを選ぶとよいでしょう。

詰め替えカートリッジがあると便利

テープのりを頻繁に使う方は、詰め替えカートリッジのあるタイプがおすすめ。カートリッジを入れ替えることで長く使えるので、ランニングコストが抑えられます。

しかし、詰め替えカートリッジがあるタイプは、使い捨てのものよりもサイズが大きくなりがち。持ち運ぶことの多い方は、サイズのチェックも忘れずにしましょう。

デスクの上で様になる。おしゃれなテープのり

持ち歩きたくなるコンパクトなテープのり

最初にご紹介するのは「ミドリ」の「XS テープのり」。おしゃれな形とコンパクトなサイズが人気の、XSシリーズのアイテムです。

テープ幅5mm、高さ25×幅55.5×奥行13.5mmと、これだけコンパクトであれば持ち運びに大変便利ですよ。

カラーバリエーションは、白、黒、青、ピンクの4色。片面が透明になっているため、テープの残量が一目でわかりやすくなっています。また、ヘッドが透明なので線を引く目安がつけやすいですよ。

リーズナブルな価格でおしゃれ、さらに機能性に優れた、おすすめのテープのりです。

ドロップ型がかわいい。貼り直しできるテープのり

こちらは「コクヨ」の「GLOO（グルー）テープのり」。「“貼る”ってこんなに変われる」がコンセプトのテープのりです。

しっかり貼るタイプと貼って剥がせるタイプ、貼り直しできるタイプから選べますよ。コロンとしたシンプルでおしゃれなドロップ型が、女性に人気のアイテム。

ヘッド部分が回転式になっており、異なる角度で固定することで2通りの持ち方ができるのが特徴です。リーズナブルな価格でありながら、詰め替えカートリッジがあるタイプなので、長く愛用できるのもうれしいポイント。

経済的で機能的かつ、おしゃれなテープのりです。

おしゃれなカラースケルトン。便利な2weyテープのり

こちらは「クーリア」の「三角2WAY テープのり」。コンパクトでおしゃれな、カラースケルトンのテープのりです。三角の形が持ちやすく、ブルー×ブラウン、ミント×グレーなど、2色がグラデーションになった魅惑的なカラーも人気の理由。

テープのりの反対側は修正テープになっている、便利な2weyタイプです。コンパクトサイズで2役こなす、持ち運び用としておすすめのアイテムですよ。

テープのりはおしゃれなデザインと機能性にこだわって選ぼう

テープのりには、デザインやテープ幅、形状、コスパなど、選ぶポイントがたくさんあります。使って気分の上がるようなおしゃれなテープのりを選んで、作業効率をアップさせましょう。

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