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手書きで手帳を書くメリット4つ。アナログだからこその魅力や真似したくなる使い方も

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スケジュールやタスクの管理など、多くのことをデジタルで済ませられる時代。手帳を使わず、スマートフォンで管理している方も多いでしょう。しかし、手書きの手帳ならではのメリットも多くあるんです。今回は、手帳を手書きするメリットや、魅力的な手帳の使い方をご紹介します。

デジタルとは違った手書きの魅力。メリットたくさんの手帳を使ってみたい!

これまで手書きしていたことが、デジタルで簡単にできるようになった現代。文具店や書店にずらりと並ぶ手帳を前に「手帳を使ってみたいけどアプリで済ませた方が簡単かな…」と思いを巡らせている方も少なくないでしょう。

たしかにスマホでのスケジュール管理は便利ですが、手帳好きの筆者からすると、手書きの手帳だからこそ得られる多くのメリットも知ってほしいところ。

月が変わって、気持ちを新たに紙をめくる。空白のページが、自分の文字でどんどん埋まっていく…。デジタルでは感じられない充実感を、手書きの手帳では味わうことができますよ。

今回は、手帳を手書きするからこそのメリットと、手書きにチャレンジしたくなるような素敵な手帳の使い方をあわせてご紹介します。手帳を始めるかどうか迷っている方はぜひご覧ください。

デジタルでは実現できない、手帳を手書きするからこそ得られるメリット4つ

メリット1:好きな形式で自由に書き込める

何と言っても手書きの手帳の大きなメリットは、文字だけでなく絵で表現できたり、写真を貼ったりと、好きな形式で自由に書き込めるということ。

「今日食べたランチのおいしさを文字で記録するのは難しいから撮った写真を貼っておこう」「この文章だけ目立たせられるように大きく書こう」など、そのときの気分でさまざまな楽しみ方ができるのは手書きならではです。

真っ白なページをデスクに広げてお気に入りのペンを握り、どんな書き方をするか考える時間も楽しいひとときになりますよ。

メリット2:内容が頭に残りやすい

手書きでスケジュール管理をしたり、メモを記録したりすることになるため、スマホと比べて内容が頭に残りやすいのも手帳ならではのメリット。大事な約束や思い出として書き留めたことを忘れにくいのはうれしいですね。

うっかり予定を忘れてしまうことが多い方は、記憶力を定着させるために手書き手帳をはじめてみてもいいかもしれません。

メリット3:その日そのときの筆跡を楽しめる

手帳では、その日そのときの筆跡で過去を振り返ることができるのもメリットのひとつ。

過去のページを振り返って「この日の予定が綺麗な字で書けているのは、きっと楽しみな予定だったからかな」「仕事が忙しい時期だったから、走り書きばっかりだな」などと思いを巡らせる時間は、手書きだからこそ得られる貴重なメリットです。

笠原加帆
笠原加帆

これからも過去の手帳を大事に持ち続けて、自分がもっと歳を重ねたときに、昔の筆跡がどう映ってみえるのかも筆者のささやかな楽しみなんです。

メリット4:デコレーションを楽しめる

スケジュールを記録するだけでなく、デコレーションを楽しめるのも手帳だからこそのメリット。空いたスペースにシールを一つ貼るだけでページが華やかになり、気分も上がります。

シールやマスキングテープ、スタンプ、コラージュ、イラストなど、デコレーション方法はさまざま。スケジュール管理ではなく、デコレーションを楽しむことをメインに手帳を使う方もいますよ。

予定の管理だけでなく、好きなように使って楽しもう。手帳の素敵な使い方アイデア4つ

「3 good things(3つのいいこと)」を書き出す

最初にご紹介するのは「3 good things(3つのいいこと)」を書く手帳の使い方。その日にあった3つのいいことを書き出すというアイデアです。書き出すときはもちろん、過去のページを振り返っているときにもほっこりする手帳の活用方法ですね。

投稿者さんは、いいことを3つ見つけられなかったときにはデコレーションでスペースを埋めているのだとか。気負わずに、ゆるっと続けるためにもぜひ参考にしたいですね。毎日の小さな幸せを見逃さないためにも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

写真を貼って思い出を記録する

こちらの方は、自分が撮った写真を手帳に記録して楽しんでいます。フォトアルバムと日記が組み合わさった使い方で、過去の楽しかった日々を鮮明に思い出せるのでとても魅力的ですよね。

また、随所に散りばめられたデコレーションで、まるで絵本のようなページ作りが出来上がっているのも注目ポイント。自分の世界観をとことん表現できるのは、手書き手帳だからこそのメリットといえるでしょう。

美術館巡りの記録を残す

アートに興味がある方におすすめしたいのが、こちらの美術館巡りの記録を残す手帳の使い方。投稿者さんは、鑑賞した作品の感想や気付きなどを記録しています。右下には作品の添付もあり、ますます美術の世界に没頭できるページ作りです。

展覧会のチケットはデザインも素敵なものが多く、開催日時や場所も書いてあるので、美術館巡りの記録を残す際にはぜひ一緒に貼っておきたいところ。持ち運びやすいサイズの手帳を選べば、帰りのカフェなどで興奮冷めやらぬままに記録を残せますよ。

ローマ字で書くことで洗練されたページに

最後にご紹介するのは、日本語ではなくローマ字(英語)で記録する手帳の使い方。ページ全体が洗練された印象になり、そのまま開いてデスクに置いてあってもインテリアになりそうなおしゃれさですよね。

全てをローマ字にするのではなく、ときどき日本語が紛れ込んでいるところが筆者的推しポイント。いつもと違った言葉で記録することで新鮮な気分を味わえますし、語学の勉強にもなりそうです。

手書き派に移行したくなる。おしゃれ&機能性◎のアイテム

フランスのブランドが手掛ける、エッフェル塔と凱旋門をレトロポップにデザインした手帳

こちらは、フランス・パリのプロダクトブランド「PAPIER TIGRE(パピエティグル)」とダイアリーメーカー「QUO VADIS(クオバディス)」がコラボして手掛けた手帳。エッフェル塔と凱旋門を幾何学模様で表現したユニークな表紙がポイントです。

サイズは16cm×16cmの正方形で、スケジュール管理だけでなくデコレーションも楽しめる大きさ。ハイセンスな表紙に負けないくらいの、おしゃれなページ作りにチャレンジしてみたくなりますね。

カラーは、洗練された印象のホワイトと、よりレトロな雰囲気のアイボリーの2種類から選べます。1年間愛用できるよう、ぜひお気に入りのカラーを選んでくださいね。

PAPIER TIGRE 2024年 スケジュール帳
PAPIER TIGRE 2024年 スケジュール帳

PAPIER TIGRE

¥3,300(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

手帳を鮮やかにデコレーションできるダブルラインペン

手帳のデコレーションを楽しみたい方におすすめしたいのが、こちらの「ダブルラインペン」。1本に2色のペン先がついていることで、2本の線を引けるようになっている優れもののペンです。

また、角度を変えて書くことで1色使いもできるのも嬉しいポイント。必要に応じて使い分けられるのは便利でありがたいですよね。

絵を描くだけでなく、文字を書くのもおすすめ。簡単に目立たせられるので、忘れてはいけない大事な予定も目につきやすくなりますよ。

ピンク×スカイブルーやオレンジ×ブラウンなどの6本が1セットになっています。手帳のページをカラフルに彩りたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ダブルライン ペン 6本セット
ダブルライン ペン 6本セット

¥1,650(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

手書き手帳にはさまざまなメリットが。自分に合った方法で楽しく予定を管理しよう

手書き手帳には「自由な形式で書き込める」「デコレーションを楽しめる」などのメリットが多くあります。何でもスマホで便利にこなせる現代では、手書きする時間はなかなか確保できないので貴重なひとときですよね。

今回ご紹介した手帳のメリットやアイデア、おすすめのアイテムを参考に、手帳を使って毎日を充実した時間で満たしてくださいね。

笠原加帆
笠原加帆

手書きならではのメリットに興味を持った方は、ぜひこの機会に手帳を手に入れてみてはいかがでしょうか。おすすめの手帳が知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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