日々の余白こそこだわりたい。手帳の【フリーページ】おすすめの使い方5つ

手帳のページの中でも自由度が高いフリーページ。「何を書こう」と使い方にもよってしまいがちですが、せっかくお気にりいの手帳を使うなら、フリーページも自分らしく活用したいですよね。この記事では、手帳のフリーページの素敵な活用例や、手帳と一緒に使いたいおすすめアイテムを紹介します。

手帳のフリーページを有効活用しよう

手帳のダイアリーページや年間ページはよく使っているけど、フリーページには何を書いていいかわからず空白のままになっている…。そんな方はいらっしゃいませんか？
手帳のフリーページは自由度が高いぶん、何に使うか使い方を決めておかないと余りがちですよね。

毎日使う手帳ならなおさら、フリーページまで存分に使いたいはず。
他の人はどんな使い方をしているのか、いろいろなアイデアを知って自分の手帳に活用してみましょう。

フリーページの活用アイデア

• 読書記録
• ウィッシュリスト
• 買い物リストや欲しいものリスト
• TODOリスト
• 家計簿代わりの入出金メモ
• 健康記録

フリーページの使い方には上記のようなアイデアがあります。手帳のページ数や自分の生活に合わせて、いくつか組み合わせてもいいですね。
もし手帳の他にノートやメモ帳などを使って書き留めていることがあれば、余っているフリーページを活用するのも◎。1冊にまとめられれば管理もしやすく、持ち運びにも便利です。

手帳のフリーページ素敵な使い方5つ

1日の記録をつける

こちらは、1日のToDoリスト。食事記録、健康記録、日記など自分の生活スタイルを1ページにまとめたフリーページの使い方です。
かわいいスタンプが組み合わされていて、書くのが楽しそう。必要な内容がコンパクトにまとめられているので、毎日ストレスなく続けられそうですね。

スタンプのラインで項目ごとに仕切りと、記入する内容がイラスト付きで示されているのがポイント。書く時にも読み返すときにもわかりやすくて真似したいアイデアですね。
毎日の生活をおしゃれに記入した、フリーページを存分に使用している使い方です。

マスキングテープやペンの見本帳をつくる

お気に入りのカラーペンの色見本や、マスキングテープの模様見本をフリーページに作る使い方もおすすめです。
こちらの方のようにフリーページに見本帳を作っておけば、手帳デコのアイデアに悩んだときにも便利ですね。

ペンやマステはたくさん集めるほど管理が難しくなり、自分が持っているアイテムを忘れてしまうことがあるので、見本帳を作っておくことで被り買いをすることも防げそうです。

インクの色の名前やマスキングテープのブランド名なども一緒に記入しておくと、あとから見返したときにもわかりやすくて便利な使い方です。
色見本の作り方は下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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シール帳をつくる

お気に入りのシールを並べたページを作ると、フリーページ見返すたびにわくわくしそう。
こちらの方は、好きなマスキングテープをアレンジした自作シールを作って手帳に貼られているそう。どのシールもマスキングテープのデザインが活かされていてとてもかわいいですね。

フリーページの使い方に悩んだら、こちらのアイデアのように自分が好きなものを並べた方法でページを作ると癒されそうです。

手帳会議につかう

手帳の使い方を見直して理想の使い方を考える「手帳会議」をフリーページで行ってみませんか？
こちらの方のアイデアでは、素敵なイラストを交えて手帳ごとの使い方を整理されています。
まず手帳の使い方を左側のふせんにメモしてから、手帳ごとに割り振るのは参考になる方法ですね。

このように複数の手帳を使っている方はもちろん、一冊の手帳で何を書くか？など理想の使い方を突き詰めたい方はぜひ手帳会議をやってみてくださいね。
手帳会議の詳しいやり方は下記の記事で紹介しています。

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購入記録をつける

マスキングテープやシールを買ったとき、台紙やタグがかわいくて捨てられない…！ということはありませんか？
こちらの方のように、商品のタグなどを手帳のフリーページに貼っておけば、お気に入りの購入品を手軽に記録することができます。

このように手帳のフリーページにまとめておけば、購入した時のわくわく感がいつでも手元で思い出せる素敵なページになりそうですね。

フリーページの使い方が広がるおすすめアイテム

やわらかな色味と透け感がおしゃれなトレースふせん

トレーシングペーパーのような透け感のある素材で作られたこちらの付箋は、「GreenFlash」の「トレースふせん＜曜日＞ 」。イラスト初心者でもなぞるだけで簡単に絵が完成する、うれしいお手本が付いたアイテムです。
フリーページを彩るのにイラストを描きたいけど、絵を描くのは苦手という方にぴったりの付箋です。

透け感があることで色味にやわらかさが出て、貼るだけで手帳をおしゃれにしてくれそう。
イラストを描いて手帳デコに使うのはもちろん、スケジュールやタスクの管理もスマートに助けてくれる便利なアイテムです。

レトロなのに新しい。ちょっぴり変わった質感のTOOLS to LIVEBYの定規

台湾で人気の文具ブランド「TOOLS to LIVEBY(ツールズ トゥ リブバイ)」のこちらの定規はコンパクトで手帳と一緒に持ち運ぶのにぴったり。
艶感のあるちょっと変わった質感のこちらは、ヘキセテートというメガネのフレームなどに使われている素材で作られています。

TOOLS to LIVEBYの文具は、「古いものの中に新しさを見つけてリプロダクトする」をコンセプトにしており、"どこか懐かしいのに新しい"オリジナリティのあるアイテムを発信しています。
こちらの定規もレトロな雰囲気と新しい素材感が絶妙にマッチしていて、とても魅力的ですね。

リストを作ったり予定表を書いたりと、手帳のパートナーとして何かと活躍してくれる定規はぜひお気に入りのものを選んでみて。

使いやすいスタンプで簡単にフリーページをおめかしして

手帳でよく使う文字は毎回書くのがちょっと面倒。スタンプでぽんと押すだけで簡単にできたら便利だと思いませんか？そんな方にぴったりなのがこちら「OSCOLABO」のスタンプ。

「事務スタンプ」という名前の通り、「TIME」「TODO」「PLAN」など手帳で使えそうなデザインが揃っていていい仕事をしてくれる人気のアイテムです。

スケジュールの予定や時間の管理、必要なチェックリストの作成などフリーページに使いやすいスタンプばかりなので、書き込みがおしゃれに楽しく行えそうですね。
プライベートだけでなく仕事のタスクを把握して管理するのにも使えそう。

こちらの「OSCOLABO」では、他にもフレームやラインデザインのスタンプも展開されていています。組み合わせて使うことで、手帳デコがもっと楽しくはかどりそう。

フリーページまでたっぷり使って手帳を存分に楽しんで

余らせてしまいがちなフリーページですが、自由度が高く手帳を思いっきり楽しめるスペースなんです。
どんな使い方をするかは、その人次第。自由な発想と方法で、手帳をもっと楽しんでみてくださいね。