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作ってワクワク、眺めてうっとり。オリジナルの色見本を作ってみない?

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気が付いたら増えていたインクやスタンプ台の数々。使うときに「これはどんな色だったっけ?」と、毎回色を確かめていませんか?そんなときに「色見本」があれば、すぐに使い始めたいのに色が分からない…なんてお悩みを解消してくれますよ。今回は、そんな色見本の作り方や、色見本を作る際に便利なアイテムを紹介します。

自分だけのオリジナル色見本を作ろう

インクやスタンプ台など、「色を楽しむ文具」はいつの間にかコレクションが増えてしまいがち。全ての色や名前を把握するのが難しくなってきますよね。そんなときに作っておくと便利なのが、今回ご紹介する「色見本」です。

色見本は自分のコレクションを把握するだけでなく、使いたい色がなかなか見つからない、色の組み合わせに迷っている…なんてシーンでも活躍します。さらに、絵の具の場合は水の量、インクの場合は使用するペンの種類ごとに細かく発色の様子を記録すれば、書く(描く)ときの色選びがスムーズになること間違いなし。

また、自分だけの色見本は便利なだけでなく、作る時間を楽しめるのも魅力です。出来上がったら思わず見惚れてしまうかもしれませんね。早速ノートや手帳を用意して、あなたの好きな色を詰め込んだ色見本を作ってみませんか?

思わず真似したくなる素敵な色見本

同系色をまとめた色見本

同系色のインクは、ボトルを見ただけでは色の違いを見極めるのが難しいですよね。そんなときこそ、色見本の出番。色合いや透明感、深み、ラメなど…それぞれの特徴を一目で把握することができます。

さらにインクのメーカーや色名のメモを併せて記録しておけば、色選びの際にさらに便利です。こんな風におしゃれなメモが添えられていると、まるでアーティスティックなポスターのよう。インクを使わないときも、思わずページを開いて見惚れてしまいそうですね。

絵の具は水に溶いて色味をチェック

水彩絵の具や固形絵の具は、水で溶いて紙に乗せてみないと実際の色が分かりにくいもの。そのため、絵の具を新調したら色見本を作って色を確かめてみましょう。絵の具を使うときに色見本があれば、イメージ通りの色がすぐに作れるはず。絵の具を買い足す際の参考にもなりますよ。

手帳のリフィルを活用した色見本

こちらは、手帳のリフィルを使ったインクの色見本です。ガラスペンを使って線を引いたり塗りつぶしたりしたときの色の表情や、インクのブランド、名前などが分かりやすく記録されています。

このとき、手帳に記入してあるスケジュールやTO DOリストにインクが裏抜けしてしまわないよう、用紙選びには要注意。できれば、万年筆専用のリフィルを使うのがおすすめです。持ち歩く機会が多い手帳に色見本を作ると、いつでも自分のコレクションを見られて◎。疲れたときのリフレッシュにもなりそうですね。

ラベルを使って統一感のある色見本に

手軽な価格で種類の多いカラーペンは、気が付くとコレクションが増えていて、自分が何色をどのくらい持っているか分からなくなりますよね。そんなカラーペンたちは、こんな風に無地のラベルを使って、かわいく色見本を作るのがおすすめです。

まるでコスメのパレットのように並ぶカラーペンの色見本は、見ているだけでもワクワクしてくるはず。手帳やノートにラベルを張り付けるだけで簡単に色見本が完成するので、ぜひ試してみてください。

同じスタンプの絵柄で色を比較

スタンプ台もたくさんの種類があり、気が付いたらコレクションが増えてしまいがちな文具の一つですよね。こちらの方は、インクボトルのスタンプを使って、スタンプ台の色見本を作っています。

インクボトルの空白の部分に、ドットのスタンプで柄を足すアレンジも素敵!空白の部分やインクボトルの下に、ハンドレタリングでスタンプ台の名前をおしゃれに書いてみてもいいですね。

コスメの色見本も作ってみて

最後にご紹介するのは、文具ではなくコスメの色見本。アイシャドウを紙に乗せると、肌の上と違った発色を楽しめます。絵の具のチューブのイラストを使ってアイシャドウの色見本を作るアイデアは、文具好きならぜひ真似したいところ。繊細な色味やラメ、パールの様子がよく分かるので、アイシャドウの魅力を再発見できるかもしれません。

色見本作りにおすすめのアイテム

mag-sweet
mag-sweet

ここからは、色見本作りにおすすめのアイテムをご紹介します。便利なアイテムを活用しながら、オリジナリティ溢れる色見本を作ってみてくださいね。

万年筆とインクボトルのスタンプ

こちらは、ポンッと一押しでインクの色見本が作れる便利なスタンプです。統一感のあるフォーマットが簡単に出来上がるので、色見本作り初心者の方にもおすすめ。お気に入りのインクでスタンプに色を乗せていく作業は、時間を忘れて夢中になってしまいそうです。

少しずつ形が異なるインクボトルと、万年筆、「Product」と「Color name」を書き込めるスタンプがセットになっています。インクだけでなく、スタンプ台や絵の具の色見本に活用しても◎。

万年筆とインクのスタンプ
万年筆とインクのスタンプ

WAKUWAKU

¥1,680(税込・参考価格)

Photo by www.amazon.co.jp

インクカード

こちらは、「三田三昭堂」のオリジナルインクカードです。万年筆の試し書き用に作られたインクカードで、メーカーやインク名に加えて、メモ、価格、日にちを書くスペースまで設けられています。

また、インクカードのフォントを、3種類の英文字、カタカナ、無地の5種類から選べるのも嬉しいポイント。自由度高く色見本を作りたい方は、無地がおすすめです。好みに合わせて選んでみてくださいね。

インクカード 100枚入り
インクカード 100枚入り

三田三昭堂

¥1,100(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

色見本に自分のお気に入りを詰め込んで

インクやスタンプ台、カラーペンなど、自分の大好きな文具の色見本は、作ってワクワク、出来上がったらうっとりと眺める時間を楽しめます。今回ご紹介したアイデアや便利なアイテムを参考に、オリジナルの色見本を作ってみませんか?

mag-sweet
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こちらの記事では、インクに魅せられた人たちがハマってしまう「インク沼」について特集しています。インクの魅力をいろいろな角度から紹介しているので、ぜひ併せて読んでみてください。

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