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「ジブン手帳」で日々の予定や目標を楽しく記録しよう。参考にしたい使い方・アイデア

スケジュール管理や目標の設定に、手帳を愛用している方も多いでしょう。バーチカルタイプの「ジブン手帳」なら、毎日の過ごし方がわかりやすく見えてきますよ。今回は、ジブン手帳の内容と併せて、参考にしたいジブン手帳の使い方やアイデアをご紹介します。

「ジブン手帳」ってどんな手帳?

日々の予定や目標を記録するために、手帳を活用している方も多いのではないでしょうか。ひと言で手帳といっても豊富な種類があり、使う目的に合わせて選ぶことが大切です。

また「手帳に色々と書き込んだら、かえって見にくくなってしまった」と悩むケースも少なくないはず。仕事からプライベートまでしっかり計画を立てて、自分らしく充実した日々を送りたいですよね。

そこでおすすめなのが、「KOKUYO(コクヨ)」の「ジブン手帳」です。ジブン手帳は、月間ブロック形式と週間バーチカル形式の2つをメインに構成された手帳。特に、使いやすいように工夫された週間バーチカルページの24時間表記の時間軸は大きな特徴です。

0~6時の部分では方眼用紙の1マスを1時間として、睡眠時間や家事など多彩なライフログを1週間単位で把握できますよ。そのほかの時間帯は、2マスで1時間ずつ刻まれているので時系列で細かく予定を管理したい方にぴったり。

紫原もこ
紫原もこ

昼と夜の時間帯でそれぞれ軸の色が変わるので、日の出と日の入りのタイミングを意識した生活リズムが身につきそう。

3つの使い方でジブンを記録しよう

1年経てば買い変えてしまう手帳。目標リストや友人の連絡先、使いきれずに余ってしまったメモページなど、次の手帳にも引き継ぎたい!と思うことが多いですよね。

ジブン手帳は「一生つかえる」手帳を目指し、3冊1セットの分冊スタイルを採用しています。ウィークリータイプの「DIARY」を主軸に、「LIFE」「IDEA」という2種類の別冊ノートが付いているんですよ。

DIARY

「DIARY」は、ジブン手帳の主役となる1冊。マンスリーとウィークリーの両面から、スケジュールを管理できます。また、ToDoリストやフリースペースのあるデザインで、ページがきれいにまとまりますよ。フラットに開くので、記入しやすいところも嬉しいポイント。さらに、裏うつりしにくい紙を採用しているところも特長の一つです。

LIFE

「⼈⽣でやりたい100のリスト」「座右の銘リスト」など、一生残しておきたい情報を記録できるLIFEノート。素材には、長期保存できて書き心地の滑らかな「MIO PAPER」を使用しています。DIARYとは別冊なので、そのまま新しい手帳に付け替えることができますよ。

IDEA

「IDEA」は無地の方眼ノート。日記や家計簿、仕事の議事録など、使い方はジブン次第でどんどん広がります。ページが余ったら来年度に持ち越したり、足りなければ買い足したりと、必要な分量に調整してくださいね。

4種類のジブン手帳、どれを選ぶ?

紫原もこ
紫原もこ

3冊1セットスタイルのジブン手帳には、それぞれ4種類のラインナップがあります。どんな持ち味があるのか、詳しくみていきましょう。

Standard

ジブン手帳の「Standard」は、充実したコンテンツで幅広い使い方に対応。マンスリーとウィークリーだけでなく、1年間にわたって予定の管理や目標の計画ができるので、大きな計画に向けて大切に過ごせそうです。また、今年の振り返りページでジブンを見つめ直すきっかけも作れます。

基本のDIARYにLIFEとIDEAが付属するファーストキットは、初めてジブン手帳を購入する方におすすめですよ。

Biz

「Biz」は、ビジネスシーンにもぴったりのジブン手帳。Standardの使いやすいレイアウトはそのままに、色味とフォントをシックに仕上げています。また、バーチカルの時間軸も6~7時を2マス仕様にすることで、予定や計画を書き込みやすいように配慮されていますよ。

さらに、ペンホルダーやカード類を収納できるスリットが付いているので、持ち運びにも便利です。仕事のニーズに合わせて、別冊も併用してみて。

Lite

「Lite」のマンスリーページは、ハビットトラッカーとして使うことができるレイアウトが特徴。また、バーチカルページも見やすくデザインされているため、必要な項目をシンプルに記入できますよ。手帳を続けられるか不安な方は、こちらのタイプから始めてみるのがおすすめです。

Days

「DAYs」は、1日1ページタイプのジブン手帳。デイリーページの中央には、24時間軸が配置されています。ToDoリストとライフログなど、左右で異なる内容を記入できますよ。また、日付と曜日を横軸に並べることで、時間の流れが掴みやすくなっています。

紫原もこ
紫原もこ

バーチカル手帳は、1週間の予定を俯瞰するのにうってつけ。こちらの記事では、バーチカル手帳の使い方アイデアを紹介しています。

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参考にしたいジブン手帳の使い方・アイデア集

紫原もこ
紫原もこ

ここからはInstagramの投稿を参考に、ジブン手帳の使い方を考えてみましょう。

1週間分のジブンを見つめて

こちらの方は、ジブン手帳の24時間軸に沿って仕事の予定やライフログを記入し、フリースペースは日記として活用しています。スタンプをアクセントに押していることで、パッとみても予定が分かりやすいですよね。

日々をどう過ごしているのか振り返り、ジブンらしい時間の使い方を見つけられるアイデアです。

手帳デコでジブンを表して

こちらは、ジブン手帳Daysの使い方アイデア。左側にはヘルスチェックやToDo、右側には1日の出来事を記録しています。フリースペースに日記を残せば、どんな1日だったのかひと目でわかりますよね。

また、その日の気分にあわせて手帳をデコレーションするのも、おすすめの使い方です。1日ごとに気持ちや気分は変わりますよね。手帳デコで、その日の自分を表現してみましょう。

デコラッシュでジブン時間を大切に

こちらの方も、ジブン手帳Daysをデコレーションして使っています。24時間軸で1日の行動を記録しながら、デコラッシュで爽やかに飾り付けていますよ。

ジブンの時間と向き合いながら、デコラッシュでデコレーションしていく時間は貴重な時間になるはず。あなたも、何気ない日常に身を任せながら丁寧なジブン時間を過ごしませんか?

なりたいジブンを詰め込んで

こちらの方は、ジブン手帳にウィッシュリストを書き出しています。叶えた願いのチェックボックスを塗りつぶしていけば、達成感が目に見えて伝わってきますね。やりたいことの先には、なりたいジブンが待っているはず。ジブン手帳が人生のパートナーとして寄り添ってくれますよ。

ジブンらしい使い方で楽しむ「ジブン手帳」

「ジブン手帳」は、週間バーチカル形式を活かして自由な使い方ができる手帳です。3つの冊子と4種類のレイアウトから、ジブンにぴったりの手帳スタイルが見つかりますよ。1日の積み重ねが1週間となり、1年を迎える…ジブン手帳と一緒に、毎日を大切に過ごしましょう。

紫原もこ
紫原もこ

手帳のアレンジにこだわりたい、という方には「無印良品」のアイテムがおすすめ。こちらの記事では、無印良品の手帳の使い方アイデアをチェックできますよ。

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