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社会人なら使いたい、仕事に活躍する手帳をご紹介。おすすめタイプや選び方も解説

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社会人になると、仕事に関するスケジュールの管理に追われてしまいがち。手帳を上手く使いこなして、段取り良く仕事を進めていきたいですよね。そこでこの記事では、そんな社会人の方におすすめの手帳や選び方のコツを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

手帳は社会人の必須アイテム

仕事の予定管理はPCやスマートフォンで行う、という方が多い一方で、あえてアナログな手書きを選ぶ「手帳派」の方も多いですよね。

手書きのメリットは、文字を書き起こすことで自然と頭の中を整理できること。タスクやプロジェクトのスケジュールを記入していくなかで、仕事の優先順位やアイデアも上手くまとめられますよ。また、使い込むほどに増していく愛着も、手帳ならではの魅力ではないでしょうか。

社会人におすすめの手帳の選び方って?

mugico
mugico

手帳と一口に言っても、様々な違いがあります。例えば、綴じ手帳とシステム手帳のような形の違いから、マンスリー、ウィークリーなどといったレイアウトの違い。サイズの違いも、手帳を選ぶうえで見逃せないポイントですよね。
ここでは、そんな多彩な手帳の中から、社会人にとって使いやすい手帳の選び方をご紹介します。

手帳の「タイプ」を用途に合わせてチョイス

手帳には、大きく分けて2つの種類があります。まず1つ目は、初めから手帳に必要なページが集約されている「綴じ手帳」のタイプ。そしてもう1つ目は、自分の好みに合わせたリフィルを追加して、カスタマイズできる「システム手帳」です。

サイズ選びは使い方をイメージして

    サイズの目安
  • B7(91×128mm):ポケットサイズ
  • A6(105×148mm):文庫本サイズ
  • B6(128×182mm):単行本サイズ
  • A5(148×210mm):教科書サイズ
  • A4(210×297mm):ノートサイズ

サイズの選び方は、「書くスペースがどの程度必要か」「持ち運ぶか」という2点がポイント。これらは、営業や事務といった職種や、仕事のスタイルなどによっても違いがあります。また、持ち運ぶ場合でも、使っているバッグの大きさや、持ち運ぶ頻度で選ぶ手帳のサイズが変わってきそうです。

ちなみにB6、A5サイズは販売されている種類が多く、人気です。

スケジュール管理がしやすいレイアウトを

    レイアウトの例
  • マンスリー:1ヶ月の予定を見開き1ページで確認できる(月間ブロック)
  • ウィークリー:1週間ごとに予定を管理できる(週間レフト、週間バーチカルなど)
  • デイリー:書くスペースが広く、日記やメモ向け(1日1ページ)

上記は一例で、手帳には複数のレイアウトがあります。月間予定をざっくりと把握したい場合はマンスリー、営業職や秘書など、時間ごとの予定管理が必要なら週間バーチカルなど、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

mugico
mugico

こちらの記事でより詳細に手帳のレイアウトについて説明しているので、気になる方は併せてチェックしてみてください。

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素材やデザインは使うシーンに合わせて

手帳は1年間使い続けるものなので、丈夫な素材のカバーが付いているもの、汚れにくいものを選ぶと良いでしょう。また、仕事で使うことをイメージして、デザインはシンプルなものがおすすめですよ。

新卒の社会人におすすめなのは?

新卒の社会人は、まず月間ブロックタイプの手帳で大まかなスケジュール管理をするのがおすすめです。また、メモを取る機会が多いので、フリースペースが広い週間レフトタイプも良いでしょう。最初はあまり予定が無かったとしても、社会人として予定管理をすることは大切です。

社会人におすすめの手帳をご紹介

あなたの明日を彩る「SUNNY手帳」

まずご紹介するのは、「いろは出版」の「SUNNY手帳」です。大きさは、使いやすい定番のB6サイズ。年間カレンダー、マンスリー、ウィークリーに加え、ドット方眼のノートやウィッシュリストなど、仕事、プライベートを問わず活躍する充実の内容です。

カラーは全部で6種類ありますが、どれも落ち着いた色合いで社会人にぴったりです。PU(ポリウレタン)素材のカバーはレザーのように上品な質感があり、それでいて汚れに強いところが嬉しいですね。「1年を晴れにする」がテーマのこちらの手帳は、きっとあなたの明日に向かう気持ちをポジティブにしてくれるはず。

SUNNY手帳 STANDARD ウィークリー
SUNNY手帳 STANDARD ウィークリー

いろは出版

¥3,300(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

カラーバリエーションが豊富な「レプレ」

続いては、人気の文具メーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」から、「レプレ」シリーズをご紹介。月間ブロックと週間バーチカルのページが1冊にまとまっているのが特徴で、予定やタスクの管理にとても便利です。

サイズは、書くスペースが程よくあり、持ち運びにも便利な使い勝手の良いB6。しっとりとした革のような風合いの、PU素材でできたカバーも魅力です。カラーバリエーションが豊富なので、お好みのものをチョイスしてみてくださいね。

レプレ B6 バーチカル ウィークリー
レプレ B6 バーチカル ウィークリー

HIGHTIDE

¥2,640(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

大人の女性にぴったりな「MATOKA」

こちらは、「MATOKA(マトカ)」の「ウィークリーダイアリー」です。くすんだ色味の上品なカバーが目を惹きますね。落ち着いたマットな質感のカバーや、エンボス加工のロゴが配されたシンプルなデザインがおしゃれで、大人の女性にぴったりな1冊です。

コッパー色(銅色)の箔付けは、手帳の縁を彩ることはもちろん、手垢や汚れを目立ちにくくする効果もあり、特別感を与えてくれるポイントです。レイアウトは、広いフリースペースが特徴の週間レフトを採用。スケジュール管理も、メモ帳としても活躍すること間違いなしです。

ウィークリーダイアリー
ウィークリーダイアリー

MATOKA

¥1,980(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

手帳とノートの垣根を無くした「1/2イヤーノート」

続いて紹介するのは、機能性とデザイン性を両立した「STALOGY(スタロジー)」の「1/2イヤーノート」です。レイアウトは、手帳とノートがシームレス化された、多彩なニーズに対応する1日1ページタイプ。約半年分書けるページ数で、「365デイズノート」の半分のボリュームで仕上げられています。

薄いグレーの4mmの方眼罫は、記入する際のガイド役を果たしつつ、自由に書くことを邪魔しません。そのため、こちらの方のように、手帳のフォーマットを自作したり、日記を書いたり、自由度の高い使い方ができるんです。あなたのアイデアをぜひ活かしてみてくださいね。

STALOGY 1/2イヤーノート
STALOGY 1/2イヤーノート

二トムズ

¥1,430(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

シンプルで使いやすい「torinco」

手帳の老舗ブランドとして人気の高い「高橋書店」の「torinco(トリンコ)」は、シンプルで上品なデザインの手帳です。レイアウトは、見開き1ページを8分割した週間ブロック式を採用しています。1日ごとの記入スペースがたっぷりあるのが嬉しいポイント。

また、あらかじめインデックスが付いているので、開きたいページにすぐアクセスできて◎。社会人の予定管理に便利なのはもちろん、やりたいことや欲しいものを書き込むウィッシュリストやワールドマップは、夢とときめきを与えてくれます。充実の内容でお手頃な価格なので、新社会人にもおすすめですよ。

2022年 4月始まり B6
2022年 4月始まり B6

torinco

¥1,815(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

自分にぴったりの手帳を探そう

社会人におすすめの手帳や、その選び方をご紹介しました。使いやすさを左右するレイアウトやサイズ感などのポイントを押さえながら、長く使い続けたくなるお気に入りを探してみてくださいね。あなたのライフスタイルにぴったりな手帳に出会えますように。