仕事からプライベートまで大活躍。こだわり派におすすめしたい【A5】ノート11冊

A5ノートは、仕事のアイデア出しやタスク管理、日記や趣味の記録など幅広く使える優れもの。毎日使うノートなら、書きやすくて自分の好みに合う一冊を選びたいですよね。この記事では、機能性にもデザインにもこだわったおすすめのA5ノートをご紹介します。

自分にぴったり合うA5ノートの選び方って?

書くスペースが十分にある、持ち運びやすいノートをお探しならA5ノートがおすすめです。一般的なA4やB5のノートと比べてコンパクトなので、バッグの中に入れてもかさばらず楽に持ち運べますよ。

さらに、開くとA4サイズになってのびのび書けるのも魅力的。職場で仕事の予定やアイデアを書き出したり、家で一日の出来事を振り返りながら日記を書いたり...A5ノートはビジネスでもプライベートでも活躍する、使い勝手のいいノートなんです。

さまざまな用途で使いたい方におすすめの「横罫線ノート」

最も一般的な「横罫線ノート」は、汎用性の高さが特徴です。勉強や仕事など、さまざまなシーンで横罫線ノートを活用してきた方も多いのでは？文字をバランスよく書けるため、文章をたくさん書きたい方にもおすすめのノートです。

表や図を描くときにおすすめの「方眼ノート」

文字と併せてグラフや表も描きたい方におすすめなのが「方眼ノート」。マス目があるおかげで綺麗な図表を描けると人気なんです。マス目の大きさは5mmが一般的ですが、中には4mmや3mmといった細かいものも。書く内容や、使っている筆記用具との相性を考えて選ぶと◎。

また、罫線を気にせず書きたいなら「ドット方眼」もおすすめです。縦横斜めとどの方向にも線が引きやすく、文字のレイアウトも自由自在。仕事で使うデータをまとめたり、家計簿を作ったりする作業がスムーズにできますね。

書き心地を重視するなら、紙質にもこだわって

「毎日使うノートだから、書き心地は譲れない！」そんなこだわり派におすすめなのが、紙質に注目した選び方。ノートに使われている紙は、比較的手頃な価格の「中質紙」と化学パルプ100％の「上質紙」に分けられます。なめらかな書き心地を求めるなら、上質紙がぴったりですよ。

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おすすめのA5ノート【横罫線】

一冊で7つの顔を持つA5ノート

まずご紹介するのは、大分で100年以上続く「高山活版社」が手がけたこちらのA5ノート。全4種類のノートにはそれぞれテーマカラーがあり、色を通して自分の心と向き合ってほしいという願いが込められています。真っ白なノートは、使うときに背筋がシャンと伸びそうですね。

ページには、手触りや書き心地が異なる7種類の紙が使われています。見開きで見てみると、紙質の違いは一目瞭然。まずはページを触って、それぞれの質感を味わってみましょう。また、開いたときにフラットになるよう製本されているため、使い勝手も良いですよ。

仕事の効率が上がるA5ノート

ビジネス仕様のA5ノートをお探しなら、「EDiT(エディット)」がおすすめ。EDiTと言えば手帳が有名ですが、仕事の頼もしいパートナーになるノートも人気なんです。思わず手に取りたくなる美しいA5ノートは、ずっと愛用したくなること間違いなし。

中のページには、薄いブルーの罫線が引かれています。書いた文字が見やすいため、見返すときもストレスフリー。ミーティングの内容をメモしたり、1日のスケジュールを管理したりとフル活用できますよ。使い勝手の良さから、色違いやサイズ違いで購入する人もいるようです。

家でも外でも気持ち良く書けるA5ノート

フランス生まれの「ロディア」は、言わずと知れた人気ブランドですよね。こちらのA5ノートにも、ロディアのこだわりが詰まっています。イタリア製の合成皮革をまとった表紙は丈夫かつしなやかで、バッグの中に収めやすいのが魅力的。

ロディアのA5ノートには、なめらかでさまざまな筆記用具にマッチする「ベラム紙」が使われています。通常のベラム紙は真っ白ですが、ロディアのベラム紙はクリーム色なのが特徴。目に優しく、長時間書き続けたくなる工夫がうれしいですね。

おすすめのA5ノート【方眼・ドット方眼】

紙質の良さに惹かれるA5ノート

こちらは、ノーブルノートで有名な「LIFE」が、機能性に優れた2mm方眼が人気の「kleid」とコラボしたA5ノート。LIFEオリジナルの「Lライティングペーパー」を採用しており、ボールペンや万年筆などどんな筆記用具でもなめらかに書けるのが特徴です。

A5ノートの表紙には金や銀のロゴが輝き、高級感を放っています。また、職人の手で丁寧に製本されているため、丈夫で長く綺麗に使えるのも魅力の一つ。これまでよりグレードアップしたノートを使いたい、という方におすすめですよ。

ビジネスパーソンにおすすめのA5ノート

こちらは、ビジネスシーンがより豊かになる文具を生み出す「kunisawa」のA5ノートです。無地の表紙に控えめに施された金色のロゴが、シンプルかつおしゃれ。チャコールやグレーなど落ち着いた色合いの表紙は、職場でも違和感なく馴染みますね。

裏表紙には、ブランドコンセプトである「i do not seek, i find」の文字が。この言葉を見るたび、仕事のアイデアや問題の解決策を見出す力がもらえそう。用紙はさらりとした書き心地の「パスピエ紙」で、5mmの方眼が書く作業をサポートしてくれます。

半年分の日常をまとめるA5ノート

「STALOGY」のノートは、手帳とノートを合体させたような仕様が特徴です。方眼紙の上部には月と日付を記入できるスペースがあり、側面にはタイムライン用の数字も完備。1日につき1ページを使って、半年分書き込めるよう計算されたA5ノートなんです。

ノートの特徴を活かして、予定を整理したり日記を綴ったりしてみましょう。画像のようにページの左側にタイムスケジュール、右側にToDoリストや日記を書く使い方もおすすめです。機能性に優れたこのノートは、日常を楽しくスムーズに過ごす助けになってくれますよ。

書きやすい工夫が詰まったA5ノート

デザイン性の高さと使い勝手の良さで人気の「ロルバーン」。仕事や勉強、趣味などいろいろなシーンで活用できるため、リピート購入する人も多いそうです。目移りするほど豊富なカラーの中から、お気に入りの一色を選んでみて。

用紙にはクリームがかった上質紙が使われています。全てのページにミシン目が付いているので、楽に切り離せるのが便利。さらに、厚手の裏表紙があるおかげで立ったままでも快適に書くことができますよ。移動しながらメモを取る機会が多い方にもおすすめの一冊です。

自分仕様にカスタマイズできるA5ノート

こちらは、働く人の毎日を晴れやかにしてくれる「サニーノート」。ビジネス仕様のA5ノートですが、堅苦しくないデザインなので気軽に使いたい方におすすめです。中には2.5mmの方眼紙やインデックスが備わっていて、情報をきちんと整理できるのがうれしいポイント。

ポケット部分には、別売りのダイアリーやサブノートをセットできます。手帳とノートを一つにまとめたり、仕事用とプライベート用でノートを分けたりする使い方もおすすめ。一冊で全ての情報にアクセスできれば「どこに書いたっけ？」と慌てずに済みますね。

ポップなデザインのA5ノート

色鮮やかな表紙が目を引くこちらのA5ノートは、朝の空の色をイメージして作られたそう。色の組み合わせがユニークで、持っているだけで明るい気分になれそうですね。丸みを帯びたノートの形がかわいく、使う人への優しさも感じます。

ページには5mm間隔で黄色のドットが入っています。黄色のドットはページ上で主張しないため、文字もイラストも見やすく書けますよ。図表を綺麗に描きたいときや、罫線にとらわれず自由に書きたいときにおすすめの一冊です。

おすすめのA5ノート【無地】

"書くこと"に集中できるA5ノート

ミドリが手がける「MDノート」は、書く喜びを存分に味わえるようこだわり抜かれています。ページにも表紙にもメーカーオリジナルの「MD用紙」が使われており、ペンがスムーズに進むなめらかな紙質が魅力。また、ページが180度開く製本も書きやすさを後押ししています。

さらに、余計な装飾のないノートに似合う、シンプルなインデックスシールにも注目。仕事用のノートには「IDEA」を、手帳や日記用のノートには「DIARY」を貼るといいですね。自由に記入できるシールは、オリジナルのインデックスを作りたい方におすすめです。

北欧発のスタイリッシュなA5ノート

デンマーク生まれのノートは、北欧らしいシンプルなデザインで普段使いにぴったり。表紙の曲線は枯山水のようにも見え、どこか和の雰囲気も感じます。使うシーンを選ばず、仕事中もプライベートにも寄り添ってくれるノートですよ。

中は無地ページなので、使う際の自由度が高いのも魅力的。真っ白なページと向き合うと、どんな風にアレンジしようかワクワクしてきませんか？ひらめきをメモしたりスケッチをしたり、思いのままにペンを走らせてみましょう。

A5ノートに日常を詰め込んで

機能性に優れたおしゃれなA5ノートをたっぷりご紹介しました。使い勝手のいい上質なノートがあれば、書く楽しみはもっと広がるはず。お気に入りのノートと一緒に、仕事からプライベートまで充実した毎日を過ごしましょう。