一緒に使う文具もまとめてIN。大切な手帳を守る「持ち歩きポーチ」のすすめ

外出するとき、手帳を綺麗に持ち歩きたい。そんな願いを叶えてくれるアイテムが「持ち歩きポーチ」です。手帳を汚れや傷から守るのはもちろん、ペンやステッカーなどの文具も合わせてすっきり持ち歩けますよ。今回は、手帳がぴったり収まる持ち歩きポーチをご紹介します。

大事な手帳はポーチに入れて、スマートに持ち歩こう

手帳を愛用している方なら、出かけるときもバッグに入れて持ち歩きたいと思いますよね。電車の中でスケジュールを確認したり、カフェでゆっくり書き物をしたり…と、外出先でお気に入りの手帳を開く時間が楽しみ、という方も多いのではないでしょうか。

そんな手帳好きの方におすすめのアイテムが「持ち歩きポーチ」です。手帳をそのままバッグに入れると、表紙が汚れたりページが折れたりしないか心配になりますが、持ち歩きポーチに収納すれば安心。汚れや傷から大事な手帳を守ってくれますよ。

また、筆記用具やシールといった文具もまとめて持ち歩きポーチに入れれば、バッグの中がすっきり片付きます。「持ち歩きポーチ」を暮らしに取り入れて、手帳ライフをもっと楽しんでみませんか？

あなたはどれを選ぶ？手帳がフィットするおすすめの持ち歩きポーチ

必需品がすっぽり収まる。ポケットが豊富な持ち歩きポーチ

まずご紹介するのは、コンパクトながらたっぷり収納できる頼もしい持ち歩きポーチ。A6サイズのポーチには、サイズの異なる10個のポケットが付いています。手帳だけでなくスマホやカードケース、ペンやイヤホンなども綺麗に収まりますよ。それぞれのアイテムに専用の居場所を作ってみて。

外出時の必需品をこのポーチにまとめれば、バッグを替える際もスムーズ。「◯◯を入れ忘れた！」といううっかりミスを防げますよ。出勤するときはビジネスバッグ、遊びに行くときはトートバッグなどに入れて、いつでもどこでも持ち歩きましょう。

また、別売のストラップを取り付ければショルダーバッグに早変わり！荷物が少ない方なら、このポーチだけを持ってお出かけしてもいいですね。シンプルなデザインなので、いろいろな服装に合わせやすいところも◎。休日に近所の公園やカフェまで散歩して、のんびり手帳時間を楽しんでみてはいかがでしょうか？

手帳用のグッズをひとまとめに。ダイアリー付きの持ち歩きポーチ

続いてご紹介するのは、シンプルでかわいいアイテムが揃う韓国ブランド「Funnymade」の持ち歩きポーチ。全6色から選べるカラーは、派手すぎず普段使いしやすいのがうれしいポイントです。鮮やかなカラーがいつもそばにあると、元気をもらえそうですよね。

B6サイズがぴったり収まる持ち歩きポーチは、手帳のほかノートや単行本を収納するときにも便利。カバーには撥水加工が施されているため、水に弱い手帳や本をしっかり守れます。急な雨のときや、うっかり水をこぼしてしまったときも安心ですね。

この持ち歩きポーチは、使う際に心ときめく工夫が散りばめられています。カバーと同じ色の手帳がすでにセットされているので、新しく手帳を買わなくても大丈夫。さらに、ポーチに手帳を入れたままページが開けるため、スムーズに書き始められるのも魅力の一つです。

手帳の隣には、シールや付箋などの文具を収納できるポケットも完備。手帳デコを楽しみたい方にぴったりですね。また、ポーチとお揃いのペンケースが付いている点も見逃せません。ボタンで簡単に着脱可能なペンケースは、使い勝手もデザインも満点です。

ずっと愛用したくなる。大人に似合う実用的な持ち歩きポーチ

こちらは、男女問わず使いやすいスタイリッシュなツールケースです。手がけたのは、長く使い続けられる高品質な文具を生み出す「yuruliku」。タンニンで染めた帆布を洗って加工することで、独特の風合いが生まれています。余計な飾りはなく、自然素材ならではの美しさが魅力です。

ケースの中には、A5サイズのポケットやペンホルダー、カードが収まるポケットが付いていて収納力抜群。手帳とノートを1冊ずつ入れられるので、併せ使いしている方にもおすすめです。ファスナーを閉じればびっくりするほどスリムにまとまるので、バッグの中でかさばらずに持ち歩けますよ。

また、iPadやイヤホンなどのデジタルツールをまとめたり、通帳や保険証といった貴重品を入れたり…と、文具以外の収納にも活躍します。

薄くても収納力は十分。多用途に使える持ち歩きポーチ

こちらは、台湾のデザイナー夫婦による人気文具ブランド「TOOLS to LIVEBY」のジッパーバッグ。手書き風の文具が描かれたデザインは、文具好きなら思わず手に取りたくなりますよね。

素材は水を弾くナイロン製で、生地が二重になっているため中身をしっかり保護してくれます。さらに、マチがないためとってもスリムなのも特徴です。バッグの隙間にスッと入って、他の荷物を邪魔しません。また、おしゃれなデザインなのでクラッチバッグのように持ち歩いてもよさそう。「どこで買ったの？」と会話が弾むかもしれません。

薄いと収納力がないのでは、という心配は無用。A5ノートがぴったり収まる大きさなので、一般的なB6サイズの手帳なら余裕で入りますよ。ペンや付箋など、手帳を使うときの必須アイテムも一緒に収納できます。

手帳に合わせて自由に使おう。持ち歩きポーチの使い方

手帳と筆箱をメッシュケースにまとめて

「PLOTTER」のメッシュケースに、手帳とコンパクトなペンケースがジャストフィット。スタイリッシュでかっこいいケースと、味のあるシステム手帳は相性抜群ですね。メッシュ素材は中身が透けて見えるため、お気に入りの手帳を見せながら収納できるのがうれしいポイント。

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アクスタケースにマイクロ5を収納

こちらの方は、推し活グッズの「アクリルスタンド」を持ち歩くための「アクスタケース」を手帳用ポーチとして応用。マイクロ5の手帳とリフィルが綺麗に収まっていますね。できるだけコンパクトに手帳を持ち歩きたい、という方におすすめの斬新なアイデアです。

ただ、ビニール素材のケースは通気性が悪いので、革製品を長時間入れておくと変質する可能性があります。アクスタケースに革製の手帳を収納するときは持ち歩き限定にして、長期保管は避けましょう。

ポーチの代わりに巾着を活用

こちらの方は、ふっくらとしたフォルムがかわいい巾着を手帳用ポーチにしています。サイズ違いのトラベラーズノートを愛用しており、巾着にはパスポートサイズを入れているそう。色合いもデザインも素敵な巾着は、手に持って出かけたくなりますね。

持ち歩きポーチを、お出かけのお供にしよう

大事な手帳を守りながら持ち歩ける、おすすめの持ち歩きポーチや使い方をご紹介しました。使い心地のいい持ち歩きポーチがあれば、手帳と一緒にもっとお出かけを楽しめること間違いなし。外出先でも積極的に手帳を開いて、そのとき感じたことを新鮮なうちに書き留めてみてはいかが？