バレットジャーナルがもっと可愛く、簡単に!おすすめスタンプとデザインアイデア
タスク管理を簡単にしてくれるバレットジャーナル。箇条書きで自分の行動や思考を管理できる優れた管理術で、世界中の多くの人が活用しています。そんなバレットジャーナルにスタンプを使えば、もっと楽しくおしゃれな手帳が作れます。今回は、バレットジャーナルにおすすめのスタンプや活用アイデアを集めたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スタンプがあればバレットジャーナルがもっと楽しくなる
スケジュールやタスク管理、TODOリストなどをバレットジャーナルでまとめると、やるべきことが明確になり生活が豊かになります。しかし、文字ばかりで綴られた手帳はなんだか味気ないですよね。
そんなとき、イラストが描ければ…と考える人も少なくないでしょう。そんな人におすすめなのが、今回ご紹介するスタンプです。絵を描くのが苦手な人でも、スタンプがあればバレットジャーナルを簡単に彩れます。スタンプを活用して、見返すのが楽しくなるようなバレットジャーナルにしませんか?
簡単でおしゃれ。おすすめのバレットジャーナルスタンプ
バレットジャーナルで大活躍する、おすすめのスタンプたちをご紹介します。押すたびに心ときめくような、おしゃれで便利なデザインを厳選しました。
コツコツが身に付く。ハビットトラッカースタンプ
まずは、ハビットトラッカーにぴったりなスタンプ「ハンコ 万年カレンダー」のご紹介です。ハビットトラッカーとは、「habit(習慣)・tracker(追跡者)」という意味。バレットジャーナルでは達成した予定にチェックをつけていくので、カレンダーがあるととても便利なんです。
こちらは11個のスタンプを並び替えることで、どんな月のカレンダーも作れる便利な仕様。シンプルなデザインで、どんなノートにも馴染みますよ。日々チェックを付けていくなかで、達成できたことが視覚化されるとさらにモチベーションがアップ。子どもの頃、ラジオ体操で毎日はんこを押してもらったあの感覚です。
こちらの方は、日記の最初のページにハビットトラッカースタンプを押しています。日記を書いた日にちに〇をつけていけば、続けるのが楽しくなりそうですね。バレットジャーナルを書く時間が楽しくなる、おすすめのスタンプです。
ハンコ 万年カレンダー
水縞
¥5,940(税込・参考価格)
バレットジャーナルにおすすめの手帳術である、ハビットトラッカー。始め方や書き方をもっと知りたいという方は、以下の記事も併せてご覧ください。ハビットトラッカーを取り入れて、バレットジャーナルを充実させてくださいね。
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メモやアイデアをおしゃれに記入。フレームスタンプ
「手帳はんこ部」のフレームスタンプは、バレットジャーナルをおしゃれにまとめるおすすめのアイテム。バレットジャーナルはフレーム(枠)を取り込むことで、可愛いだけでなく分かりやすく書き込めるようになります。
手書きのフレームも素敵ですが、スタンプならポンと押すだけで簡単に作れるのでおすすめ。また、スタンプの色を変えればガラリと印象が変わるので、飽きずに長く使えますよ。
手帳はんこ部のフレームデザインは、全部で15種類。中でも筆者のお気に入りはお皿とスプーン、フォークのスタンプです。今日のレシピやランチの予定などを書き込む際にぴったりですよね。あなたなら、どのデザインのスタンプをどんな風に使ってみたいですか?
全15種類 手帳 バレットジャーナル フレームハンコ
手帳はんこ部
¥748(税抜・参考価格)
ナチュラルでおしゃれな筆記体の暦スタンプ
こちらは、月、曜日、数字のジャンルに別れていて、バレットジャーナルに取り入れやすいおすすめのスタンプです。バレットジャーナルにレトロ調の筆記体を取り入れれば、おしゃれなだけでなく、統一感が出てページが綺麗にまとまりますよ。
また、このスタンプがあれば、無地のノートを手軽にバレットジャーナルにアレンジすることもできます。エレガントな文字のスタンプで、いつもの手書きとは違う雰囲気を楽しんでみませんか?
レトロ調 木製 暦スタンプ
ノーブランド
手帳をおしゃれにアレンジ。スタンプの活用アイデア
ここからは、実際にバレットジャーナルをスタンプでアレンジしている方のInstagram投稿をご紹介。ページ作りの参考にしてみてくださいね。
ちょっと曲がっても味になる。アルファベットスタンプ
一文字ずつ押すアルファベットやひらがなのスタンプも、バレットジャーナルにおすすめのアイテム。こちらの方のように、月や曜日をスタンプで押すとおしゃれなページが手軽に作れますよ。文字同士のズレや間隔の違いは、手押しならではの1つの味。気負わずに、ポンとラフに押してみてくださいね。
スタンプはタスクやメモの目印に大活躍
こちらの方が愛用しているのは、ちょこんと小さい文具柄のスタンプ。持ち歩き用の手帳に転記したいことの先頭に万年筆スタンプを押し、転記が済んだらスタンプに色を塗っているそう。この方法を参考にして、タスクの先頭にスタンプを押し、完了したら色を塗る…というルールを決めれば、バレットジャーナルにも応用できますね。スタンプは、ときにチェックボックスの役目も果たします。
タスク管理を簡単に。ドットスタンプペン
こちらの方は、ハビットトラッカーのチェック付けにドットスタンプペンを使用しています。ポンと押すだけで簡単に同サイズのドットが描けるので、シールを貼ったような統一感が出せるのがポイント。また、ペン型のスタンプは文字を書くことにも使えます。アイデア次第で使い道広がる、おすすめのアイテムです。
枠ハンコとアルファベットスタンプで手作りウィークリー
こちらは、フレームとアルファベットのスタンプを使って、1ページに1週間分の予定を綴っているバレットジャーナルです。曜日の頭文字をスタンプすることで、日付が書かれていなくても一目で日にちを把握できるアイデアが秀逸。余白がおしゃれなバランスを作っていて、思わず真似したくなるデザインです。
日付は数字ハンコで統一感を
こちらの方は、バレットジャーナルの日付に数字スタンプを活用しています。自由に書き込んでも日付に毎回同じ数字スタンプを使用することで、バレットジャーナルに統一感が生まれて◎。気分や天気などによってスタンプの色を変えると、数字だけでその日のことが思い出されるのでおすすめです。
スタンプアレンジで、見返したくなるバレットジャーナルに
スケジュールやライフログ、TODOリストなど、自分の管理ができるバレットジャーナルは、スタンプを盛り込むことで充実した仕上がりになります。文字だけで綴ってももちろん良いですが、スタンプを押すことで簡単によりおしゃれな手帳になります。バレットジャーナルで自分の生活を振り返ったとき思わず笑顔になるような、そんな素敵な手帳を作ってみませんか?