整理や記録だけじゃない、みんなのB6ノート活用アイデア集
ちょっと小ぶりなB6サイズのノート。持ち運びにちょうどいいサイズなこともあり、ついつい買ってしまうという方も多いですよね。そこで今回は、B6ノートの活用アイデアをご紹介します。大きすぎず小さすぎない、そんなB6ノートを活用してみませんか?
程よいB6サイズは活用しやすいおすすめノート
仕事やプライベートでは、一般的なサイズのB5のノートを使っているという人も多くいるでしょう。最初は、小さくて使いにくそう…と思われがちな大きさですが、B6ノートはコンパクトで活用しやすいおすすめのサイズなんです。あなたの生活やスタイルに合った、活用方法をぜひみつけてくださいね!
真似したくなる。B6ノートの活用アイデア
B6サイズだからこそ便利、そんなノートの活用アイデアをセレクトしました。B6サイズのノートが欲しくなること間違いなしです。
持ち歩きやすいから「スケッチ」におすすめ
こちらは、落ち葉のスケッチに活用したB6ノート。ノートの真ん中に黒いペンのみでスケッチされた落ち葉は、シンプルで趣ある雰囲気を醸し出しています。A4やB5など大きめなノートだと、たくさんの余白に少し罪悪感が生まれがち。しかしB6ノートなら、このあえての余白を楽しめます。
こちらのB6ノートはポケットが付いているから、スケッチしたい落ち葉を持ち帰るのにもとても便利。落ち葉を持ち帰ったら、余白部分に貼っても素敵ですね。B6ノートはコンパクトで持ち運びしやすいサイズなので、いつも一緒にお出かけして、いつでもスケッチを楽しめます。
こちらは、旅行先で出会ったものたちのスケッチにB6ノートを活用しています。ときめいた風景や美味しくて笑顔になった食事など、旅行先ではたくさんスケッチしたいものに出会えますよね。写真に撮ってもいいけれど、描くことでさらに思い出が感慨深いものになるのではないでしょうか。
B6ノートは、手提げかばんにすっぽり入るサイズ。B6ノートと鉛筆を持って観光し、お気に入りが見つかったらその場でスケッチ。ホテルや自宅に帰ったあとで、その風景を思い出しながらゆっくり色を塗る時間を作ってみてください。きっと写真だけよりも、心に残る旅行になりますよ。
あなたの感動を残す「読書記録ノート」
こちらは、B6ノートを読書記録に活用したアイデア。読書記録は、読み終わってからじっくり整理しながら書く方法もありますが、読んでる途中にメモする書き方もおすすめ。心に残る素敵なフレーズ、その時あなたが感じた思いなどは、その場ですぐに書き留めておいて。
出先で本を読むときには、ノートも一緒に持ち歩けば簡単にメモができます。またB6ノートはコンパクトなので、机などがない場所でも文字がゆがみにくく書きやすいというメリットも。本と重ねてもかさばらないサイズなので、持っていくのが億劫という気持ちを吹き飛ばしてくれますよ。
読書記録におすすめな理由の一つに「本と同じ・近いサイズ」というポイントがあります。本は、小説などの一般書籍や単行本がB6、文庫本がちょっぴり小さめなA6、学術書やビジネス書などは少々大きめなA5サイズなんです。こちらの読書記録のノートは、本と同じサイズになっています。
持ち歩くには同じサイズやそれに近い方が、カバンの中からスムーズに取り出せます。またブックバンドなどで留めて持ち歩く際にも、サイズが近い方が便利です。本を外出先で読むことが多いという人は、ぜひB6ノートを一緒に持っていってくださいね。
思いついたときにすぐ書きたい!「アイデアノート」
B6ノートは、アイデアノートに活用するのもおすすめ。こちらは、バッグをいろいろな角度から描いています。バッグのデザインを思いついて、アイデアのノートにまとめたのです。思い立ったときにすぐ書きたいアイデアノートは、仕事でもプライベートでも、いつも持ち歩くのがベスト。
アイデアノートは、思いついたことを自由にまとめるものなので無地が管理しやすくて便利です。以下の記事には、おすすめの無地のノートや使い方が載っています。おしゃれな無地のノートが欲しいという人は、ぜひ併せてご覧になってくださいね。
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こちらは、図形や展開図などを自由に描いたアイデアノート。大きすぎないB6ノートは、適度な余白を残し整理しやすく、書き込みやすいのが特徴です。開くのが楽しくなるような、オレンジの紙が印象的。明るい気持ちになれるノートを開けば、アイデアもどんどん浮かびそう。
図や絵などを多く描きたい人には、無地のB6ノートがおすすめ。無地ノートは、描き始める時に、綺麗にまとめられるかドキドキしますよね。しかし、一度書き込むと自由度の高さに思わず筆が止まらなくなりますよ。いつでもどこでも書けるように、持ち運びに便利なサイズのB6ノートを活用してくださいね。
書棚に並べたくなる。習慣にしたい「日記」
B6サイズで少し厚みのあるノートは、日記として活用してみてください。こちらの方は、お部屋にある観葉植物の観察日記という使い方をしています。左が現在の観葉植物の様子で、右が理想のお部屋だそうです。写真やシールを上手に取り込み、きちんと整理されたまとめ方になっています。
コンパクトなノートなので書き込むスペースも少なく、書くことがあまりないときでも余白を気にせずに書けます。あなたの日常を書き綴ったB6日記は、本と変わらないサイズ。ぜひ本棚に収納してみてください。好きな本と一緒にあなたの物語を並べるのも、なんだか素敵だと思いませんか?
こちらの方は、テーマを決めずに自由に書き込む「なんでもノート」にB6ノートを活用しています。写真やスタンプを上手に盛り込んで、楽しいページを作っていますね。このように新しくゲットした文具の感想をメモするのも良し、インクやマステの見本帖を作るも良し。思いつくままに好きなことを記録してみてください。
B6ノートは便利なサイズ。気軽に書き込んで
B6サイズは、コンパクトだからこそいろんな方法で活用できるおすすめのノート。今回は主にプライベートな使い方についてご紹介しましたが、持ち運びしやすいので仕事の予定の管理などにもとても便利。机の奥に眠っているB6ノートを取り出して、多様な活用方法を参考にしてみてくださいね。