【Suuuh編集部】〜ご自愛バレンタイン〜素敵すぎて思わず小声に？美しいスイーツパッケージの集い。

今年のバレンタインは「ご自愛」がテーマ

今年のバレンタインは、誰にスイーツを贈りますか？パートナーや友達、お世話になっている人などさまざまだと思いますが、Suuuh編集部は「ご自愛」の意味を込めて自分宛にスイーツを贈ることに。

そんなご自愛スイーツを選ぶ際の基準は、自分が心からときめいていることと、パッケージがアフターユースできること。ただ食べておしまい…ではなく、パッケージを文具の収納などに活用することで、バレンタインの後も楽しめるスイーツを選んでみました。

実際に購入したスイーツはみんなで仲良くシェア。たくさんのスイーツを前に大盛り上がり！かと思いきや、なんだか緊張してしまい、いつもはわちゃわちゃと賑やかなSuuuh編集部の間には張り詰めた空気が…。（笑）それほど一つひとつが特別だった、ということでしょうか。

ここからは、Suuuh編集部の４人が選んだご自愛スイーツと、パッケージの活用アイデアをそれぞれご紹介！今回は「ご自愛」をテーマとしていますが、どれも魅力たっぷりなので大切な人へのバレンタインギフトにもおすすめですよ。

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Suuuh編集部のご自愛スイーツ＆パッケージの活用アイデア

編集長チハル

バレンタインと聞いて手にしたくなるのはやっぱり大好きなチョコレート。アフターユースのことを考えて、なるべく大きなパッケージを探してたどり着いたのが、RURU MARY'S（ルル メリー）のショコラサブレでした。ヘーゼルナッツ＆スイートチョコレートとマカダミアナッツ＆ミルクチョコレートの２種類入り。4サイズでそれぞれ異なるパッケージから、どうしても選びきれず…一輪のバラが描かれている2枚入と、チューリップデザインの24枚入をGETです。

ついでに焼き菓子のルルガトーも4種類…私は食いしん坊なのでしょうか。紙の箱に目がないのでしょうか…。ご自愛、ご自愛、いいのいいの。と、魔法の言葉で自分を包み込んで、大人買いです。

底が深いスリーブ式のパッケージは、最近バラバラと集まり始めたミニノートの集合場所に。小さなものをガサッと入れておけるサイズ感が大雑把な私にぴったりです。スリーブは頑丈なわけではないので、うっかり上に重いものを乗せてしまわないように要注意！

編集部員ミヒロ

普段ご自愛としておしゃれなパッケージのお菓子をあまり買うことがないため、ぎりぎりまでどうしようと悩み…。ふと家にいながら思い出したのは、以前、高校時代から仲の良い友人に誕生日プレゼントでもらった箱入りのクッキー。あのときのクッキー美味しかったなあ、としみじみと思い出しながらオンラインショップを見て、これだ！と決心し購入しました。

パッケージはイタリアのロッシ社のデザインペーパーが使用された貼り箱になっており、本当にうっとりするほど素敵なデザイン。上品に施された金色のきらめきにも目を奪われます。鮮やかな青との対比にときめきが止まりません…！

中のクッキーを美味しくいただいた後の箱は、いそいそと購入したときから決めていたアフターユースに。美術館で購入したものや紙博で購入したものなど、お気に入りのマスキングテープの収納ボックスにしました！

実は友人にもらったときの箱も、マスキングテープの収納として大切に使っているのです…！箱の大きさも2つ並べるとぴったりなのでそこにもにんまり。見るたびに嬉しさがこみ上げるアフターユースとなりました。

編集部員エンネ

まずはこちら、GUCCIのクッキー缶。GUCCIがお菓子を取り扱ってるってこと、知っていましたか？世界に4店舗のみ展開されているGUCCIのレストラン、「GUCCI OSTERIA」で販売しているクッキーです。東京・銀座の店舗まで足を運びました。

はじめは「Suuuhでハイブランドってありなのか…？」なんて考えもよぎったのですが、この上品かつレトロなデザイン（特に側面部分！）に魅了された自分の心に嘘はつけず…。思い切って購入を決めました。

GUCCIというハイブランドアイテムに思い切ってチャレンジしつつも、一方でもうひとつ見過ごせないアイテムがありました。目に留まれば思わず心が晴れそうな、このかわいらしい黄色のクッキー缶です。

パッと見だけでも「えっ、かわいい！」とテンションが上がるのですが、よくよく見るとネズミが紛れ込んでいたり、側面にもかわいらしいイラストや文字が施されていたり…。あらゆる角度から楽しめるデザインでした。

アフターユースはそれぞれこんな感じに。GUCCIの缶には思い出のチケットたち、Cheesy Pocheの缶には中学生の頃から地道に集めてきたポストカードたち（40枚以上ありました！）を。自分のためだけに選んだ自慢のかわいいお菓子缶、自宅で目に留まる度にキュンとしています。

編集部員ミリ

THE・バレンタインなスイーツも素敵だけれど、自分宛ならとことん自分好みのものを選びたい！と思い、辿り着いたのは「8ablish」のクッキー缶。「ハグ・ミークッキー」というご自愛ネーミングと、ラブラブのふくろうたちに胸を射抜かれました。マットな質感の缶に乗ったポップなカラーリングもときめいたポイントの一つ。

缶の中には、レモンのアイシングクッキーと、ふくろう、鳥、木の形をしたクッキーがぎゅっと詰まっています。実は今回がクッキー缶デビューの私、あまりにかわいい＆美味しそうなクッキーを前に思わず息を呑んでしまいました。

クッキーは優しい味わいながら、しっかりと食べ応えがあり満足度◎。なかでも、きゅんと甘酸っぱいレモンのクッキーがお気に入りでした。そして、このクッキー缶を含む「8ablish」のスイーツは全てヴィーガン。動物性食材や白砂糖を一切使用していないので、アレルギーのある方や小さなお子様のおやつにもおすすめなんですよ。

空になった缶には、メッセージカードや大きめの付箋を収納。今までは引き出しにガサっと入れていましたが、小ぶりの缶にまとめることで使いやすさがぐっとアップしました。白を貴重としたデスク周りの差し色にもなってくれています。

まとめ

いかがですか、この素晴らしい景色。
あまりに素敵なパッケージたちを前に、つい数日前まで忘年会ではしゃいでいた編集部員たちも、ドキドキしすぎて妙に静まり返ってしまいました。

ひとつひとつのパッケージを目の当たりにするたびに味わった、あの感動たるや…。（全員の前でお披露目するまで、お互いの購入品はヒミツにしていたのです。）また来年？いやいや、シーズンごとに開催してもよいのでは？そんな話も盛り上がった今回のご自愛バレンタイン企画。

皆さま、来る今年のバレンタインには、ご自分用にパケ買いなんていかがでしょうか？スイーツの内容だけでなく、そのパッケージやアフターユースの可能性にもぜひ注目してみてくださいね。

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