《2023最新版》女性におすすめの手帳大集合！ビジネス・プライベートに便利な6冊

この記事では、女性におすすめしたい2023年版の手帳をピックアップ。ビジネスシーン向け、プライベート向けの2軸で紹介しているので、手帳選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。持っているだけで気分が上がる、おしゃれなデザインにも注目です！

手帳は機能性とデザイン性にこだわりたい

1年間一緒に過ごす手帳は、おしゃれなデザインであることはもちろん、機能性にもこだわりたいですよね。ただ、毎年たくさんの手帳がリリースされる中で、自分に合う手帳を見つけるのは意外と難しいもの。

そんな自分に合う手帳を選ぶポイントは、①ビジネス、プライベートなどの利用シーン②持ち運びの有無③必要とする書き込む量の3つ。「2023年の私はどんな風に手帳を使うかな？」とイメージを膨らませながら、パートナーとなる1冊を選んでみてください。この記事が、あなたの手帳選びのヒントになれば幸いです。

ビジネスシーンにおすすめ。女性らしいシンプルな手帳

プレーンなデザインと女性らしいカラーが魅力。高橋書店の「torinco（トリンコ）」

高橋書店の「torinco（トリンコ）」は、ビジネスシーンでも使いやすいシンプルなデザインの手帳です。全10種類と豊富なフォーマットにはそれぞれ2〜4色のカラー展開があり、どれもおしゃれで女性らしい色合い。無地のカバーなのに一目でかわいいと思える、絶妙なカラーが女性たちの心を掴んでいます。

フォーマットは定番人気のマンスリータイプやバーティカルなど様々な種類がありますが、今回おすすめしたいのは便利な「週間ブロック式」のフォーマット。罫線のスペースにちょっとした日記を書いたり、無地のスペースにTO DOリストを作ったりと、柔軟な使い方ができます。1日1ページの手帳だとスペースを持て余してしまうけど、マンスリータイプだと窮屈…という方にぴったりです。

1週間分のスケジュールが見開きで管理できるのは、ビジネスもプライベートも大切にしたい女性にとって嬉しいポイント。また、ブックリストやムービーリストといった楽しい巻末付録も見逃せません。フレキシブルに書き込める、働く女性におすすめのスケジュール手帳です。

箔押しのうさぎがかわいい！MATOKA（マトカ）の「アンティークラビット」

卯年である2023年は、ウサギがデザインされた手帳が豊作！その中で今回おすすめしたいのは、MATOKAの「アンティークラビット」です。綿密なタッチで描かれたウサギと、シックなカラーの組み合わせが大人の女性らしい雰囲気。甘すぎないデザインなので、ビジネス使いにもおすすめです。

フォーマットは、マンスリーと週間レフトが1冊にまとまったタイプ。大まかな予定はマンスリーページに、1日の細かいスケジュールは週間レフトに書き込めるので、忙しい仕事のスケジュール管理もスムーズに行えますよ。

そして、表紙のウサギに立体的なエンボス加工が施されているのもポイント。こちらをじっと見つめる姿が愛らしく、手に取るたびに癒しを与えてくれそうですね。

シンプルなのに自分らしい。ハイタイドの「Lepre（レプレ）」

レザーのように滑らかで手触りの良い表紙が魅力的な、ハイタイドの「Lepre（レプレ）」。B6の幅がスリムになったサイズなので、手帳を持って出かけることが多い女性におすすめです。フォーマットはマンスリータイプですが、週ごとにメモスペースが設けられているのが他の手帳と異なるポイント。その週のタスクやメモが管理しやすくなっているんです。

また、スケジュールページの前後にはチェックボックスと広いメモ欄が一緒になった「エクストラカラム」というページがあり、仕事の進行管理やTo Doリストなど、幅広い使い方が可能です。

栞紐やカードスリット、ペンホルダーが付いているのも嬉しいところ。仕事で使う名刺や、お気に入りのペンをスマートに携帯できます。また、オンラインショップで行っているレプレのカスタマイズサービスもおすすめ。カバーのみの購入ができたり、好きなゴムバンドの色に変更したりできますよ。

仕事用だからシンプルなデザインの手帳が欲しいけれど、自分らしさも忘れたくない…そんな社会人の女性におすすめしたい、一押しの手帳です。

プライベートに寄り添う。女性におすすめのおしゃれな手帳

たっぷりの余白を楽しむ。ミドリの「MDノート ダイアリー」

ミドリの「MDノート ダイアリー」は、余白をゆったりとした気持ちで楽しむ手帳です。中紙にはミドリオリジナルのダイアリー用紙「MD用紙」が使われていて、書き心地はお墨付き。滲みや裏抜けにも強いので、万年筆ユーザーの女性にもおすすめです。

今回ピックアップするのは、1日1ページタイプ。8時〜24時までのスケジュールを時間軸で書き込めるフォーマット以外は、全てフリースペースです。たっぷりとある余白は、手帳デコや日記など、幅広い使い方を受け止めてくれます。真っ白でシンプルな手帳を前にすれば、ありのままの自分と向き合えそうですね。

仕事用の手帳は「しっかり書かなきゃ」と肩肘張ってしまいがち。プライベート用の手帳は自由度の高いものを選んで、マイペースな手帳ライフを楽しんでみてください。

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世界の名画がモチーフ。MATOKA（マトカ）の「MASTERPIECE（マスターピース）」

MATOKA（マトカ）の「MASTERPIECE（マスターピース）」は、ラフに描かれたかわいいイラストが女性に人気の手帳です。モチーフになっているのは、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やゴッホの「ひまわり」、ロダンの「考える人」など、誰もが知る有名な絵画たち。

裏表紙には名画の作者の似顔絵も描かれており、そのゆるっとした表情に思わず笑みがこぼれそう。また、遊び心いっぱいのフォーマットも魅力の1つ。月ごとに背景色や書体、飾り罫けなどに変化があるので、ページをめくるのが楽しくなりますよ。

マスターピースはおしゃれなデザインだけでなく、機能性にも優れています。薄型のB6サイズなので持ち歩きに便利ですし、ページがフラットに開くため書きやすさも抜群。大人の女性らしい品とユーモアを兼ね備えた、プライベートにおすすめな手帳です。

ノスタルジックな雰囲気。ハイタイドの「Minute Manager（ミニットマネージャー）」

ハイタイドの「Minute Manager（ミニットマネージャー）」は、ノスタルジックな雰囲気が人気のスケジュール手帳。50～60年代の古きよきアメリカを表現したデザインは、2002年の発売当初からずっと変わっていません。

おしゃれなPVCカバーのデザインは女性だけでなく男性にも人気があり、「ミニマネ」と略されるほど多くのファンがいます。もちろん汚れが付きにくく、便利な栞紐やカードスリットも付いていて使い勝手も◎。定番で使いやすい、おすすめの手帳です。

1年間寄り添う手帳は自分らしくわがままに選ぼう

2023年版のスケジュール手帳の中から、女性におすすめな最新の6冊をご紹介しました。気になるものは見つかりましたか？必要な機能や好みのデザインなど、手帳には選ぶポイントがいくつもあります。1年間ずっと一緒だからこそ、もっとわがままになって手帳を選んでみてくださいね。

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