TOP
  1. Home
  2. >
  3. LIFE
  4. >
  5. 大人の女性におすすめした...

大人の女性におすすめしたい日記帳5冊。日記を継続するためのコツもご紹介

この記事は商品PRを含みます。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

「日記を始めたいけど継続できる自信がない」「なかなか腰が上がらない」という方に向けて、今回はおすすめの日記帳をご紹介。女性らしいおしゃれな5冊を厳選したので、毎日手に取りたくなるものがきっと見つかるはず!併せて解説している日記を継続するためのコツも必見です。

まずは、日記を継続するためのポイントをチェック

日記を始める前に、日記を継続するポイントを押さえておきましょう。それは、「書くことをひとつ決めておく」ことと、「決まった時間にノートを開く」ことです。

書くことは、”今日聴いた音楽”や”嬉しかったこと”など、悩まずにサッと書ける内容がおすすめ。日記帳を開いてなかなかペンが進まないときも、この「書くこと」が決まっていると迷わずに済むからです。ぐっと日記が書きやすくなり、継続もしやすくなりますよ。

また、日記帳を手にすることを毎日のルーティンに取り入れるのも、日記を継続する秘訣です。寝る前など、リラックスして日記と向き合える時間が良いでしょう。

ずっと愛用し続けたくなる。女性におすすめの日記帳

marceau
marceau

それでは早速、おすすめの日記帳をご紹介します。おしゃれで機能的な5冊をセレクトしたので、あなたにぴったりな日記帳にも出会えるはず。

日記初心者におすすめの1冊

始めにご紹介するおすすめの日記帳は、「ミドリ」の「スキマ日記」です。金の箔押しが輝く、クラシカルでおしゃれな表紙が特徴。女性用のハンドバッグにも収まるコンパクトな大きさで、スマートに持ち歩けます。

日記帳といえば、1日1ページタイプをイメージする方が多いかもしれません。しかし、こちらの日記帳は1日のスペースが1ページの1/4。1日に3~4行で良いので、気軽に日記を続けられますよ。

また、日付が指定されていないタイプなので、書けない日があっても空欄ができないのが嬉しいところ。もちろんたっぷり書きたい日には、1ページ丸々使うのも良いでしょう。

スキマ日記
スキマ日記

ミドリ

¥803(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

「スケジュール帳」を日記帳として使ってみる

書き込むスペースが広いウィークリータイプのスケジュール帳を、日記帳の代わりとして使うのもおすすめです。

こちらは、女性に人気のステーショナリーブランド「MATOKA」のスケジュール帳「LYCKA(リュッカ)」。ゴールドの箔押しとくすんだパステルカラーが上品で、大人の女性にぴったりなデザインです。

メインのウィークリーページでは、1週間分の日記を見開き1ページに記録できます。気軽に持ち歩けるスリムなスケジュール帳なので、その日の出来事や感じたことを外出先でも書き留められますよ。

2022年4月始まり手帳 / ダイアリー
2022年4月始まり手帳 / ダイアリー

MATOKA

¥1,870(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

昔の自分に会える3年連用日記

続いてご紹介する日記帳は、文具メーカー「ダイゴー」の「花ことば日記」。花の刺繍が施された、女性らしい上品なデザインの表紙が魅力的ですよね。

表紙の花はスズランとサイネリアの2種類から選べ、それぞれ「幸せが再び訪れる」「快活」という花言葉を持っています。どちらも素敵な意味なので、大切な人へのギフトにもおすすめです。

こちらの日記帳は、3年連用タイプ。3年分の「今日」を書く仕様になっているので、「去年の今日、自分は何をしていたんだろう?」「あの日から自分は成長できているかな?」と、昔の自分を振り返られます。記録するだけでなく、思い出に浸る時間も楽しめるおすすめの1冊です。

花ことば日記 3年連用
花ことば日記 3年連用

ダイゴー

¥2,640(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

上質なノートも日記帳におすすめ

日記帳の選び方に悩んだときは、お気に入りのノートを日記帳にアレンジするのもおすすめです。レイアウトを自由に作れるので、自分好みの日記帳が簡単に作れますよ。

なかでもおすすめなのは、「STALOGY(スタロジー)」の「365デイズノート」。書くことにこだわった良質なノートで、リピーターが多い人気のアイテムです。

さり気ないゴールドの箔押しが施された表紙は、大人の女性に似合うスタイリッシュな仕上がり。丈夫な布クロスを採用しているので、長く使い続ける日記帳にもぴったりなんです。

ページの構成は、5mmの方眼罫に8〜21時のタイムライン、日付欄のみがプリントされたシンプルなもの。その日の出来事を時間軸で記入しても良し、1ページを使ってたっぷり思いを綴っても良し。のびのびと、自分らしい日記が書けますよ。サイズはA6、B6、A5、B5の4種類から選べます。

ノート A6 方眼 365デイズ
ノート A6 方眼 365デイズ

STALOGY

¥1,650(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

とにかく自由に書きたい人は無地ノート

イラストや写真を貼りたい、たくさんデコレーションを楽しみたい、と日記帳に自由度を求めているなら、無地のノートを選ぶのがおすすめ。そこで今回ご紹介するのは、レトロなデザインが女性に人気な「ライフ」の「ノーブルノート」です。

美しい外見だけでなく、滑らかな書き心地はもちろん、めくるときのしなやかさ、目に優しいクリーム色の紙など、こだわりがいっぱい詰まった本格派。思わず文字を綴ることが楽しくなるような、特別感を味わえるおすすめのノートです。

ノーブルノート (B6サイズ・無地ページ)
ノーブルノート (B6サイズ・無地ページ)

ライフ

¥770(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

日記帳の選び方のコツって?

日記の書き方に合わせてサイズを選ぼう

日記帳を持ち歩いてスキマ時間に書きたい場合は、コンパクトなサイズがおすすめです。バッグに入れてもかさばらず軽い日記帳でないと、持ち歩くのがつい億劫になってしまい、継続するのが難しくなります。

対して自宅でじっくり日記を書きたい場合は、記入スペースが広い大きめの日記帳がおすすめです。持ち歩く機会が無ければ少々重たくてもOK。ずっしりと心地よい重みの日記帳を手にすると、書くモチベーションもアップするでしょう。日記を書き終えて書棚に戻すときも、充実感で心が満たされますよ。

日付表示の有無をチェック

日記帳には、日付が入ったものとそうでないものがあります。日付が入ったものは、毎日日記を付けるモチベーションに繋がるのでおすすめです。

しかし、「空きページを作らないようにしないと」という思いから、毎日日記を書くことがプレッシャーになってしまうことも。その場合は、日付なしの日記帳を選び、自分の好きな時だけ書き込むようにすると良いでしょう。

表紙のデザイン

表紙のデザインにこだわることも、日記の継続に繋がるポイントです。「一目惚れ」も、日記帳を選ぶ立派な理由のひとつ。ご機嫌になれるような、お気に入りのデザインを見つけてみてくださいね。

書き心地の良さ

日記を継続するためには、日記帳やノートの書き心地にこだわるのも大切です。すらすらと気持ちよく書ける日記帳なら、書くことをさらに楽しめそうですよね。また、万年筆で日記帳を書きたい場合は、裏写りしにくい用紙かどうか、の確認も忘れずに。

手にするたびに気分が高まる、女性らしい日記帳を見つけて

大人の女性におすすめしたい、おしゃれで上質な日記帳をご紹介しました。表紙のデザインはもちろん、紙質やフォーマットも多様なので、「自分だったらどんな風に日記を書くだろう?」とイメージしながら、パートナーとなる1冊を探してみてくださいね。

日記を書く時間だけでなく、読み返したときにも心がときめくような日記帳が見つかりますように。

marceau
marceau

こちらの記事では、女性におすすめのボールペンを特集しています。「プレゼント」とありますが、もちろん自分へのご褒美に贈っても◎。お気に入りの日記帳が見つかったら、併せて使うボールペンも新調してみてはいかがでしょうか?

関連記事