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2023.08.06
みんなはどう使ってる？ロルバーンダイアリーの使い方と中身をたっぷりご紹介
リピーターが多く、人気のロルバーンダイアリー。自由度が高くいろいろな使い方ができるからこそ、みんながどんな使い方をしているのか気になりませんか？そこで今回は、Instagramに投稿されている、素敵なロルバーンダイアリーの使い方をご紹介します。
多くの人を虜にする、ロルバーンダイアリーの魅力
多様なデザイン
第一にお伝えしたいロルバーンダイアリーの魅力は、表紙のデザインの多様さです。実際に、デザインに惹かれてお迎えした方も多いのではないでしょうか？
可愛い花柄から他ブランドとコラボしたアーティスティックなデザインまで、そのタイプは実に様々。きっとあなたの”好き”センサーが反応するものが見つかるはずです。
また、デザインのラインナップは毎年変わるため、筆者は発売時期が近づくとそわそわしてしまいます。そしていくつもの可愛すぎるデザインを前に、真剣に頭を悩ませるのも楽しい時間です。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
豊富なサイズ展開
ロルバーンダイアリーは、サイズ展開も豊富。リングタイプとノートタイプの2種類があり、リングタイプはXLサイズからスリムサイズまで、ノートタイプはB5サイズからA6サイズまでと幅広いサイズが用意されています。2022年からはリングタイプの横型も発売され、PCで作業をしながら手帳を確認できると好評です。
自宅用や持ち歩き用など、用途に合わせて自分にぴったりのサイズを選べるのは大きな魅力ですよね。普段使っているバッグに入るか、デスクとのサイズ感は大丈夫かなど、実際に使っているところを想像しながら選ぶことをおすすめします。
やさしいクリーム色のページ
ロルバーンダイアリーのページは、どれもやさしいクリーム色。真っ白な紙だと少し眩しさを感じてしまうこともありますが、ロルバーンダイアリーではそういった心配はありません。わたしたちのことを考えた細かな配慮がうれしくて、ますます愛着が持てますね。
また、クリーム色のおかげでページ全体が温かな印象になるのもポイント。なんだか懐かしい気持ちになり、ページを開いただけで癒されるのは筆者だけではないはず。デコレーションを楽しむときにも、やさしい雰囲気をさらに演出してくれますよ。
ロルバーンダイアリーの使い方5つ
マンスリーページを絵日記として
こちらの方は、ロルバーンダイアリーのマンスリーページを絵日記として使っています。言葉は少なくてもその時々の気持ちがしっかりと伝わってきて、見ているだけで楽しいですよね。「マンスリーページにはスケジュールを書くもの」と思い込んでいた筆者にとって、この使い方には脱帽です。
1日の終わりに手帳を開いて、今日の瞬間を絵にする時間は大切な自分だけの時間。お気に入りのロルバーンダイアリーにそれができたなら、なおさら気持ちが高まりそうですね。1ヶ月分の絵日記を全て見開きで確認できるのもうれしいポイント。
1ヶ月全ての枠にもれなく絵が入ると、達成感もひとしおです。イラストが得意な方も、現在練習中の方も、これを機にロルバーンダイアリーで絵日記を始めてみてはいかがでしょうか。
マンスリーページを気になる本リストとして
こちらの方は、マンスリーページを気になる本リストとして活用しています。本が好きな方にとっては、目から鱗の使い方ですよね。読みたい本をたくさんメモしていたのに、そのメモをどこかへ無くしてしまった筆者も、早速取り入れたいアイデアです。
月に30冊も本のタイトルを書けるか不安…と思う方もいるかもしれませんが、あくまで”気になる本”なので大丈夫。実際に読めるかは分からないけど、とりあえず記録しておく、くらいの軽い気持ちで始めてみましょう。読んだ本にはマーカーを引くなどして分かりやすくすると、後から見直すときに便利ですよ。
気になる本リストを1年間続けたなら、365冊の本があなたの手帳に集まります。なんだかそれだけで博識になったような気がしてうれしくなりませんか？本が好きな方はぜひ試してみてくださいね。
マンスリーページをデコレーションして楽しむ
こちらの方は、ロルバーンダイアリーのマンスリーページでデコレーションを楽しんでいます。季節にちなんだデザインがとても素敵ですよね。マスキングテープで表した空が爽やかで、5月のページにぴったり。ロルバーンダイアリーは曜日や日付の表記が控えめなので、デコレーションも映えるんです。
また、ページのクリーム色が、やさしい雰囲気を演出するのに一役買っているところにも注目。ページの色が違うだけで、印象は全く異なります。こんなにおしゃれなマンスリーページが出来上がったなら、1ヶ月がさらに楽しくなること間違いなし。予定の記録もいつもより丁寧になるかもしれません。
年間カレンダーをムードトラッカーとして
こちらの方は、ロルバーンダイアリーの年間カレンダーをムードトラッカーとして活用しています。筆者は友人や家族の誕生日を記録するためのページとして使っていたのですが、まさかこんな使い方があったとは...。早速今月からマネしてみたく、姿勢を前のめりにして書いています。
ときどき見返して「へとへと」や「不安」が多ければ、「今週末はリフレッシュのために温泉旅行をしよう」などと、自分の状態を客観的に把握し、対処できるのもムードトラッカーの魅力。1年間の気分を1ページに集約できるので、1年の振り返りにも役立ちそうですね。
フリーページを手帳会議に
こちらの方は、ロルバーンダイアリーのフリーページを手帳会議に用いています。自由に書き込むことができるページで、手帳と向き合う自由な時間を楽しむ、とても素敵な時間ですよね。余らせてしまいがちなフリーページの活用方法としてぜひ参考にしたいアイデアです。
また、目立たせたいリストは別の紙に書いてフリーページに貼っているのもポイント。ノートを切り取って作ったのでしょうか、普通の付箋とは違い、ノートに馴染んでいてとてもかわいいです。ロルバーンダイアリーのフリーページは方眼タイプ。ラインも引きやすく、時間の区切りも分かりやすいですよ。
ロルバーンダイアリーを、あなたはどうやって使いこなす？
使う人のことを考えたこだわりがいっぱいつまったロルバーンダイアリーは、スケジュール管理やメモ以外にもさまざまな使い方があります。手帳はこう使うべき、といった固定観念を捨てて、自由な発想であなたらしく使いこなしてくださいね。
こちらの記事では、手帳におすすめのボールペンをご紹介しています。ロルバーンダイアリーに使うボールペンがまだ見つかっていない方は、ぜひ覗いてみて。
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