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意外な使い道、発見!思わず試したくなるおすすめの付箋の使い方。

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仕事のメモやちょっとしたメッセージ、勉強にも欠かせない付箋。最近では、大きめのものからデザイン性の高いものまで、さまざまなタイプの付箋を目にするようになりました。日常生活で役に立つ、付箋の意外な使い方やおすすめのアイテムをご紹介します。

日々の生活に、付箋を取り入れてみよう

主に仕事のメモやメッセージを書いて、PCや机、書類に張り付けて使う付箋。事務的に使うことの多いアイテムでしたが、最近ではフィルムタイプの素材やロールタイプのもの、大きいサイズから極細の幅までさまざまな付箋が増えてきました。そんなふうに付箋の種類が増えたことで、活用の幅も広がっているんです。

そこで今回は、「こんな使い道もあったんだ!」という意外な使い方をご紹介します。付箋を、より日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

付箋の使い方①手帳のデコレーション

イラストやデザインがかわいらしい付箋は、手帳やノートのデコレーションにいかがですか?こちらの方のように、文字を書くスペースがたくさんある大きめの付箋がおすすめです。イラストを描くのが苦手な方や、配色センスに自信がない方でも、付箋の力を借りればおしゃれなページを作ることができますよ。

付箋のテイストを軸にシールやマスキングテープを組み合わせることで、統一感のあるページが作れます。こちらの方は金魚すくいや湖など「水」をテーマに半透明の付箋を重ねていて、爽やかな統一感を生む使い方をされていますね。アートなページに仕上がっています。

付箋の使い方②予定管理

こちらの投稿では、塾や習い事などの「毎週ある定期的な予定」を付箋で管理されています。3人のお子さんの予定を、それぞれの色で分けているそう。手帳を開いたときに色がパッと目に入ってきて、誰の、何の予定が入っているかが分かりやすいですね。

付箋が多すぎると重要な部分が見えづらくなるため、こちらのように特定の予定のみに使うなど、活用法を決めるとすっきりまとめられます。また、定期的な予定であれば、予定が終わったらその付箋を次の週に移動させて、使い回しが可能。使い方のルールを決めて、わかりやすいスケジュール管理ができるように付箋を役立てましょう。

付箋の使い方③TO DOリスト

付箋のおすすめ活用法の一つが、To Doリストとしての使い方です。一日の予定と〆切の時間を書いてPCに貼っておけば、見落としなく作業できます。こちらは、全面が糊になっているロールタイプの付箋なので、しっかり貼れて、手元の邪魔になりません。

やるべきことや重要な作業を整理しTo Doリストを作ることで、優先順位がわかり、作業が効率化します。自分の手で紙に書く作業は、脳の理解を深められるそうですよ。普段デジタルでタスク管理をしている方も付箋の活用法を試してみてはいかがでしょうか。

付箋の使い方④お買い物リスト

次に紹介する付箋の使い方は、買い物リストです。こちらの投稿では、必要な買い物リストを付箋に書き出して、ノートに貼って持ち歩いているそう。

買い物リストの作り方としておすすめしたいのが、冷蔵庫やキッチンに付箋を貼っておいて、なくなりそうなもの、なくなったものを、気付いたタイミングでその都度書き出すという方法。その付箋やメモを、買い物に行く時にノートに移動させて持ち運びます。

買わなければいけないものが何か、普段最も気付きやすい場所に事前に置いておくという使い方です。買い物リストの作成を後回しにして、後でまとめて書き出そうと思っても、思い出せないということがありますよね。そんなリストアップの漏れを防ぐために、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、使い終わった付箋をメモにそのままストックしておくと、後ほど消費サイクルやよく購入するアイテムを見返せて、節約にも活かせそうです。

付箋の使い方⑤ブックマーク

付箋はブックマークとしても大活躍。こちらは筆者も行っている使い方で、後から見返したい部分をすぐに開けるのがとても便利です。勉強の際に参考書の重要な箇所に付箋を貼る使い方と似ていて、印をつけておくとより印象が深まり、お気に入りのシーンをさらに楽しめますよ。

本に長いことしおりを挟んでページに癖がついてしまったり、ページの端を折ったりしていた方は、ぜひこちらの使い方を試してみてください。付箋を使うことで、本を綺麗な状態に保てるようになりますよ。

どんな風に使おう?アイデア膨らむおしゃれ付箋3選

クリアファイル専用の強粘着付箋「nokoto」

爽やかな見た目で無駄のない、シンプルでおしゃれな付箋を多く作り出している「カンミ堂」。そんなカンミ堂らしさが溢れ出ている、ポップな色と形が目を惹くクリアファイル専用の強粘着付箋です。2枚の糊付きフィルムがクリアファイルをしっかりと固定して、引っ張っても抜けません。たくさんあるクリアファイルの中から、必要な書類を見つけやすくしてくれます。

あまり見かけないかわいらしいフォルムとカラーで彩られ、書類整理も思わず心が弾みます。書き込むスペースが広いので、文字でもイラストでも、柔軟に書き込めるところがうれしいポイント。ただし、強粘着のため通常の付箋のように紙に貼ってしまうと綺麗にはがれず、さらに再貼り付けができないところは、注意して使用してくださいね。

nokoto
nokoto

カンミ堂

¥385(税込・参考価格)

Photo by item.rakuten.co.jp

くすんだパステルカラーが大人っぽい「カラーパレット」

付箋といえば、ポストイットのような鮮やかな蛍光色が定番ですよね。しかし、こちらの「モノライク」の「カラーパレット」は、珍しいマイルドなカラーリング。くすんだカラーがおしゃれでかわいらしく、手帳やノートのアレンジに使いたくなるアイテムです。

全5色のカラー展開は、全て落ち着いた色合い。グリッド線が引かれていて、文字を書き込みやすいのも珍しい特徴です。ありそうでなかった、ファッションのように楽しめるおしゃれな付箋です。

カラーパレット
カラーパレット

モノライク

¥1,200(税込・参考価格)

Photo by www.amazon.co.jp

台紙デザインのこだわりがうれしい「ココフセンカード」

カードサイズのケースが持ち運びに便利と人気の「ココフセンカード」シリーズ。こちらはテキスタイルデザイナー、青山佳世さんとのコラボ商品です。 水彩絵具や鉛筆を使った、アナログなデザインがこだわりのケースは全6種類。どれもあたたかみのある、癒されるデザインです。

付箋はフィルムタイプで、鉛筆や油性ペンで書き込めます。薄さとコンパクトなサイズ感が、手帳のマンスリーページや、読書のお供などの自分時間にぴったり。どの形、どの柄を使おうかと選ぶ時間すら楽しめる、一石二鳥な付箋です。

ココフセンカード
ココフセンカード

カンミ堂

¥500(税込・参考価格)

Photo by www.amazon.co.jp

仕事にもプライベートにも。効果的な付箋の使い方

付箋の意外な使い方と、おすすめの付箋をご紹介しました。情報整理や計画を立てるのが苦手な方にも、試してほしい方法ばかりです。きっと一日がもっと便利に変化しますよ。

デザインや機能性に優れたアイデア商品が、数多く展開されている付箋。生活に寄り添って、一日を快適に、豊かに過ごす手助けをしてくれる存在です。お気に入りを見つけて、明日から日常生活に取り入れてみませんか?

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