インテリアとしても重宝したい!おしゃれでおすすめな昇降デスク5つ。
さまざまなシーンで活躍する昇降デスクは、インテリアを損なわないおしゃれなデザインのものを選びたいですよね。この記事では、使い方に合わせた昇降デスクの選び方やおすすめの昇降デスクを5つご紹介します。おしゃれかつ機能性◎な昇降デスクを一緒に見つけませんか?
インテリアにも◎おしゃれで使いやすい昇降デスクの選び方
作業スペースに合わせて選ぶ天板のサイズ
昇降デスクを選ぶ際の重要なポイントとして挙げられるのが、天板のサイズ。昇降デスクの上に置くPCの大きさや、作業スペースに合わせて選びましょう。
マルチディスプレイも置けるスタンダードサイズ
スタンダードサイズは幅が約120㎝、奥行きが60㎝のものでディスプレイとノートPCの両方を置けます。ディスプレイに出力し、ノートPCを使うマルチディスプレイの環境も快適に対応できるのがこちらのスタンダードサイズです。
ノートPCだけで作業するならコンパクトサイズ
ディスプレイを置くことは考えておらず、ノートPCのみで作業することが多い方はコンパクトサイズがおすすめです。幅が100㎝、奥行60㎝程度と省スペースで置くことが可能です。
またノートPCのサイズに合わせてよりコンパクトなサイズの昇降デスクもあるので、自分の作業スペースを考えて選ぶようにしましょう。
昇降デスクのタイプをチェック
昇降デスクを選ぶとき、天板の高さを変えるときのタイプをチェックするのも忘れないようにしましょう。昇降デスクのタイプには「ガス圧式」「電動」「手動」の3種類から選べます。用途や好みに合わせてチェックしましょう。
ガス圧式タイプ
ガスの圧力で昇降デスクの天板の高さを変えるタイプ。レバーを引くことでワンタッチで高さの調整ができるので、電源が無いところでも使えます。おしゃれで機能的なコンパクトサイズのラインナップが豊富なのも◎。
電動タイプ
ボタンを押せば簡単に天板の高さを変えられる電動タイプは、手軽に高さを変えられます。立ったり座ったりといったデスク作業の切り替えがいつでも簡単に行えますよ。
手動タイプ
手動タイプの昇降デスクは、レバーをくるくると手で回すことで高さの調整が可能です。電源の必要がなくどこでも使えて、お値段がリーズナブルな点も◎。
昇降範囲もチェックしよう
昇降デスクの天板の高さをどれくらいの範囲の中で調整できるかをチェックしておくことも大切なポイントです。椅子に座って作業するのか、立って作業するのか、ソファーや床に座って作業するのかなど昇降デスクの使い方によって必要な昇降範囲が変わってきます。
耐荷重はどれくらい?
昇降デスクの耐荷重もチェックしておきたいところです。PCだけでなくディスプレイなどの機材も置いて作業したいという方は、必要な耐荷重も確認しておきましょう。
インテリアとしても重宝するおしゃれで快適な昇降デスク
ソファーやベッドのサイドテーブルとしても◎昇降デスク
はじめにご紹介こちらの昇降式サイドテーブルは、シンプルなデザインでインテリアの邪魔をしません。どんな空間にもおしゃれに馴染んでくれるため、ソファーのサイドテーブルにしたり、寝室のベッドの横に置いたりと柔軟に使えます。
こちらの昇降デスクの天板のサイズは、幅80㎝、奥行45㎝とコンパクトなサイズ感。ノートPCなどを使ったちょっとした作業にもぴったりです。ガス圧式タイプの昇降方法なのでレバーを引くだけで簡単に高さ調整ができ、電源が不要なので置く場所を選びません。
昇降範囲は66~106㎝なので、椅子に座っての作業はもちろん立って作業するのにもおすすめです。昇降フレームが片側だけなので、ベッドやソファーの脇にもすっきりと置くことができますよ。
昇降式サイドテーブル
¥12,980(税込・参考価格)
キャスター付きで便利。コンパクトサイズの昇降デスク
続いてご紹介するのは「ニトリ」の「昇降デスク」。白で統一された天板と脚部はシンプルなデザインでどんなインテリアにもおしゃれに馴染んでくれます。またコンパクトなサイズで、キャスターがついているためお家の中での移動も簡単。
こちらの昇降デスクの天板のサイズは幅60㎝、奥行45㎝とノートPCを置いてもちょっとした小物を置けるスペースがあります。昇降方法はガス圧式タイプで、レバーを引くだけで簡単に天板の高さ調整ができますよ。
また昇降範囲は70~107㎝なので、椅子に座っての作業や立ったままの作業と自由に使えるのも◎。どんな場所にも簡単に移動ができるので、作業デスクとしてだけでなく物を置く台にするなど便利に使えます。
昇降デスク (テン 60)
ニトリ
¥14,990(税込・参考価格)
木目が美しい収納つきの電動昇降デスク
次にご紹介するのは「FEZIBO(フェジボー)」の「電動昇降式デスク」です。重厚感のある木目の天板と黒の昇降フレームが、お家のワークスペースをおしゃれに演出してくれます。
天板のサイズは幅100㎝、奥行60㎝。引き出しが左右に2個ついていて、メモ帳や筆記具などの作業に必要なものを収納できます。昇降方法は電動タイプで、ボタンを押すことで簡単に天板の高さ調整ができます。
天板の昇降範囲は70~117㎝で、自分の好みの作業スタイルに合わせられるのもポイント。好みの高さを記録しておくメモリ機能が搭載されているので、すぐに自分が使いたい高さで作業ができます。
その他にも衝突検知センサー機能やお子さんがいても安心なセキュリティロック機能など、便利な機能がもりだくさん。機能性とデザイン性を兼ね備えた、大人のワークスペースにぴったりなデスクです。
電動昇降式デスク
FEZIBO
¥22,589(税込・参考価格)
ダイニングやリビングにも使えるロータイプの昇降テーブル
次にご紹介するのは、リビングやダイニングにもぴったりのおしゃれなリフティングテーブルです。カラーはオークやホワイトなど、どんなインテリアにも調和してくれるカラー展開。
こちらのリフティングテーブルのサイズは、幅85㎝、奥行55㎝とゆったりとデスクワークできるスペース。昇降方法は、天板の下の溝に調整ネジをはめて固定します。5段階で高さ調整できて折りたたんで収納することも可能なので、使わないときはしまっておくこともできますよ。
昇降範囲は、56.5㎝~27㎝なのでダイニングテーブルとして使ったり、ソファーと合わせて使ったりとさまざまなシーンで活躍してくれます。
リフテイングテーブル
¥10,880(税込・参考価格)
ダイニングやリビングにも使えるロータイプの昇降デスク
最後にご紹介するのは「LOWYA(ロウヤ)」の折り畳み式の昇降テーブルです。天然目の突版を使用しているため、木目の美しさを堪能できます。コンパクトサイズのおしゃれなデスクで、リビングの隅に作業スペースとして置いたり、お子様のデスクとして使ったりとさまざまな場面で活躍するでしょう。
この昇降式テーブルの天板は、幅69㎝、奥行39.5㎝でノートPCでの作業や読み書きなどの作業にぴったり。昇降方法は昇降フレームの可動穴に調整ネジをはめて固定します。
昇降範囲は42㎝~72㎝で6㎝ピッチで高さを変えられるので、椅子やソファー、床へ座っての作業などあらゆる場面に対応してくれますよ。また天板の傾きも調整することができるので、作業に合わせてより楽な姿勢を保てるでしょう。
折りたたみ昇降式テーブル
LOWYA/ロウヤ
¥9,990(税込・参考価格)
使い方いろいろ、おしゃれで使いやすい昇降デスク
今回は昇降デスクの選び方や、おしゃれで使いやすいおすすめの昇降デスクを5つご紹介しました。形状やタイプが異なる昇降デスクはどれも個性豊かで、自分の用途に合わせたものが選べます。ぜひ自分にぴったりの昇降デスクを探してみてくださいね。
ワークスペースがお気に入りの空間になれば、作業効率アップも狙えますよ。デスクに置きたいおしゃれなアイテムもぜひチェックしてみてください。