残っているメモ帳、使い道に困っていませんか?今日から試したい活用アイデア7つ!
デザインに惹かれて、ついつい集めてしまうメモ帳。せっかく買ったのに、余らせてしまって使い道に悩んでいませんか?そんな方に試してほしいおすすめのメモ帳活用アイデアを7つご紹介します。素敵なアイデアを参考に、お気に入りのメモ帳をもっと使いこなしてみて。
使いきれないメモ帳をもっと活用したい!
メモ帳は種類豊富でデザインが魅力的なものが多いので、ついつい買い集めてしまいがち。しかし、せっかく手に入れたのに余らせてしまっているという方は多いのでは?筆者自身も、余っているメモ帳が引き出しいっぱいに眠っています…。
そんなメモ帳が余ってしまう理由と使いこなすためのアイデアを知って、お気に入りのメモ帳をもっと活用してみましょう。
メモ帳が余ってしまう理由
そもそもメモ帳が余ってしまうのにはどんな理由があるのでしょうか?それには大きく分けて2つの理由があります。
①必要な量以上に所有しているから
デザインが素敵だからとつい買ってしまったり、プレゼントでもらったりと、「自分にとって必要以上にメモ帳の数が多い」と余らせてしまう原因になります。必要なメモ帳の量はどれくらいなのか、一度よく考えてみましょう。
②メモ帳を使う習慣が身に付いていないから
次に、「メモ帳を使う習慣が身に付いていない」という理由も考えられます。メモ帳を余すことなく使うためには、日常の中で少しずつメモ帳を使う習慣づけを行いましょう。たくさんのメモ帳を使いたいなら、目的ごとに使い分けるのもおすすめですよ。
メモ帳を使う習慣をつける方法
メモ帳を使う習慣をつけるための方法は3つ。これらを参考に生活に取り入れれば、日常の中でメモ帳を開く時間が増えるはずです。ご自宅に余っているメモ帳がある方は必見です。
①メモ帳をすぐ手が届く場所に置く
メモ帳をいつでも使えるようにするため、手が届きやすい場所に置くのが重要なポイントです。複数のメモ帳が余っているなら、デスクに1冊、リビングに1冊…と場所ごとに置くのも良いでしょう。書こうと思ったときにすぐに書ける環境を作れば、メモ帳を使うことが自然に習慣化します。
②メモ帳ごとに使い道を決める
1つのメモ帳にさまざまなことをまとめて書いても良いのですが、後から見返したときに読みづらくなることも。内容をわかりやすくするためにも、使い道ごとにメモ帳を分けておくのがおすすめです。仕事のメモ用、料理のレシピ用…など、内容によってメモ帳を使い分けてみましょう。
③メモ帳と一緒に使う文具にもこだわる
例えば書きやすくて好きな色のインクのペンを使う。かわいい形のクリップでメモを留める。お気に入りのシールを貼る…など、メモ帳と一緒に使う文具にもぜひこだわってみましょう。きっとメモ帳と向き合う時間が楽しくなるはずですよ。
おすすめのメモ帳の使い道アイデア7つ
お気に入りのメモ帳、どんな使い方をしよう?と悩んでいる方は、これから紹介するInstagramで見つけたさまざまなアイデアを参考にしてみてくださいね!
「お気に入り」を集めるシール帳にする
メモ帳のおすすめの使い道の一つ目は、シール帳として使うこと。特に小さいフレークシールはどんなデザインが入っているのか一目でわかりづらいので、並べて貼っておくと管理もしやすく便利ですよ。
シール以外にも、カラーペンやインクの色見本として使うなど、お気に入りを詰め込んだメモ帳として使うのもおすすめです。見返すたびに心がときめきそうですね。
やりたいことリストを書く
メモ帳が余っている方は、やりたいことリストを作ってみてはいかがでしょうか。自分が本当は何をしたいのか、将来どんな風になりたいのか…メモ帳の前で自分と向き合う時間を作れば、改めて自分を見つめ直すことができますよ。
「新しくできたカフェに行きたい」といった小さな願望から「仕事に役立つ資格を取りたい」といった大きなことまで、メモ帳にどんどん書き出してみましょう。完了した項目に一つずつチェックを入れていくと、達成感を味わえますよ。プライベートでも仕事でも目標を作ることで、メリハリのある毎日を過ごせます。
毎日のタスクや、やるべきことをTO DOリストとしてメモ帳に書くのもおすすめ。毎朝、メモ帳に書いておくことで、その日にやるべきことを忘れずに済みますし1日を充実させられますよ。毎日書くことでメモ帳を消費していくので、メモ帳が大量に余ってしまっている…という方はぜひ試してみてください。
読書メモをつける
読書記録をメモ帳につけることもおすすめの使い道です。小さいメモ帳なら記入スペースもあまり無いので、書くのが苦手な人でも続けられそう。本の中で心に響いた文章や感想など、メモ帳に残しておきましょう。
大きめのメモ帳なら印刷した本の表紙を貼るのもおすすめ。どの本に関する読書記録なのかパッと見てわかりやすく、より見やすいメモになります。
読書ノートの書き方はこちらの記事で詳しく説明しています。同じ本でも読んだタイミングによっては、感じ方が違うことも。以下の記事を参考にしてみてくださいね。
関連記事
切って貼って、ノートや手帳デコにアレンジ
イラストやデザインがお気に入りのメモ帳は、切り取って手帳のデコレーションに使うのもおすすめの使い道。
切り取ったメモ帳にシールやスタンプを組み合わせれば、素敵なコラージュのように仕上がります。おしゃれなイラストに一目惚れして買ったメモ帳は、イラストを活かした使い道で楽しんでみましょう。
体調管理や美容の記録をつける
日々の体調の記録や、美容の記録をつけるのもメモ帳のおすすめの使い道。こちらの投稿者さんはスタンプやイラストを組み合わせておしゃれな美容記録を付けています。
ダイエット中の方は体重やその日の食事内容を書くなど、自分の目的に合わせて内容をカスタマイズしてみましょう。お気に入りのメモ帳に記録をつける方法は、飽き性な人でも長続きしやすいですよ。
弱粘着のノリやテープでふせんにして使う
メモ帳をふせんとしてアレンジできる使い道がこちら。弱粘着のノリやテープを使えば、貼ったり剥がしたりといったふせんのような使い方が可能です。
いつものメモ帳がふせんになれば、使い道がぐんと広がって便利。好きなデザインのものなら、モチベーションも上がりそうですね。ふせんは仕事や勉強などで使う場面が多いので、メモ帳を大量に消費したい方にもおすすめです。
ただし、選んだノリやテープによっては通常のふせんに比べて粘着力が高く、長く貼っていると剥がしづらくなることもあるので注意が必要です。事前に粘着力など、確認してから使うようにしましょう。
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好きな言葉を書いてみる
メモ帳の使い道に悩んだら、好きな言葉や座右の銘を書いてみるのもおすすめ。
読んでいる本に出てきた印象に残るセリフ、憧れの芸能人の言葉、大好きな曲のワンフレーズなど、心に留めておきたい大切な言葉はぜひ文字に残してみてください。好きな言葉を集めたメモ帳は、元気のないときも自分を支えてくれるかけがえのない宝物になりますよ。
メモ帳の使い道をもっと広げてみて
せっかく買ったけど机の隅で眠らせたまま…。そんなメモ帳も、自分に合った使い道を見つければきっと今まで以上に活躍させてあげられるはず。自由な発想でいろいろな使い道を試して、お気に入りのメモ帳をフル活用してみましょう。