ToDo管理におすすめの付箋って?タスクやメモの書き込みに便利なデザインをチェック
付箋は自由に貼ってはがせるので、ToDo管理にぴったりのアイテム。付箋を活用することで、スケジュールの確認ミスも防ぎやすくなりますよ。今回は、タスクやメモを書き込んでToDo管理できる、おすすめの便利な付箋をご紹介します。
ToDo管理には付箋がおすすめ!
みなさんには、やらなければいけないことをうっかり忘れてしまった、という経験はありませんか?日常生活でスケジュールやタスクをきちんと管理するのは、けっこう大変。特に仕事の締め切りや大事な用事は、すぐにチェックできる方が良いですよね。
そんなときは、ToDoリストを作るのがおすすめです。付箋を使えば、もっとスムーズにToDo管理できますよ。貼ってはがせる付箋は、予定の進み具合に合わせて簡単に入れ替え可能。また、付箋の色やサイズを変えれば、仕事とプライベートのタスクがわかりやすく区別できます。
さらに、後からやることを付け加えたり、完了したら外したりと自由度が高いところも、付箋の便利なポイントですよ。ToDoリストをこまめに更新する方は、付箋を活用してみてください。
付箋を活用するToDo管理の方法
ToDo管理に付箋を取り入れれば、達成感を味わいながらメリハリのある日々を過ごせますよ。ここでは、付箋を活用するToDo管理の方法を2つ取り上げます。
手帳やノートと組み合わせる
手帳やノートを愛用しているなら、付箋と組み合わせてスケジュールを見やすく管理しましょう。
やることリストを直接手帳やノートに書き込むと、後で訂正するのが難しくなりがちですよね。特に変更の多い予定は、どこにメモしておこうか迷ってしまいます。そこで、便利な付箋の出番。
付箋にタスクを書き出し、手帳のウィークリーページやデイリーページに貼り付けましょう。こうすれば、自分の抱えているタスクがひと目でわかるうえに、今後の予定も立てやすくなりますよ。また、週や月を越えてタスクを管理する場合には、付箋をそのまま引き継ぐことができます。付箋で手帳やノートの使い心地をもっとよくしてみませんか?
色やサイズで使い分ける
色や形、サイズなど、付箋のバリエーションは実に豊かです。
よく見かけるブロックタイプの付箋でも、細長かったり大きい正方形だったりと、さまざまなタイプがありますよ。また、ロールタイプの付箋は好きな長さで切り取れるところが特徴です。書き込む内容や文章量に合わせて、付箋のサイズを選ぶようにしてみてくださいね。
さらに、付箋の色を変えてToDo管理するのもおすすめ。急ぎの仕事はピンク色、ルーティンの家事は水色といったように、タスクイメージを色分けすると把握しやすくなりますよ。
付箋と一緒にノートも用意して、仕事やプライベートのToDoをすっきり整理してみませんか?こちらの記事では、「付箋ノート」の作り方を解説しています。
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タスクやメモの書き込みに便利なデザインの付箋5つ
ここからは、タスクやメモの書き込みに便利な付箋を5つご紹介します。付箋を活用して、上手にToDo管理しましょう!
見出しも作れるToDo付箋
最初に紹介するのは、「HIGHTIDE(ハイタイド)」の「Sticky Tab(スティッキータブ)。
この付箋には3段のインデックスが連なっていて、手帳やノートの好きな場所に見出しを作れるようになっています。手帳のページが変わっても貼り替えられるので、ToDoリストに書ける内容がぐっと広がりますね。また、今使っているページをすぐに開けるところもうれしいポイントです。
「Sticky Tab」には4つのカラーと2種類のタイプがあります。ピンクとイエローはToDoタイプで、チェックボックス付きのデザイン。ブルーとグリーンのドットタイプには、文字だけでなくイラストでもメモを残せますよ。それぞれシーンに応じて使い分ければ、スケジュール管理が得意になりそう。
Sticky Tab(スティッキータブ)TO DO
HIGHTIDE(ハイタイド)
¥440(税込・参考価格)
おしゃれでユニークなToDoメモ
こちらは、木製のミニパレットがかわいい「PENCO(ペンコ)」のメモブロック。ToDoリストには番号とチェックボックスが印刷されていて、書き込むだけでタスクの数や内容を整理できます。たっぷり300枚も入っているので、忘れないうちにどんどんメモする習慣をつけてみて。
メモブロックの側面にはブランドロゴやアイテムの説明文があしらわれ、コンテナのようなデザインに遊び心を感じます。メモをすべて使い切ったら、ミニパレットをちょっとした小物置きにするのも素敵なアイデアです。
メモブロック
PENCO(ペンコ)
¥660(税込・参考価格)
透け感が使いやすいToDo付箋
ToDo管理に、透明な素材の付箋はいかがでしょうか。
手帳のレイアウトに付箋を重ねて使えば、直接書き込んだかのようにページ全体がすっきり見えますよ。また、無地のノートにToDoリストやライフログを記録したいときにも重宝します。
透ける付箋なら、カレンダーやデスク回りに貼り付けても視界の邪魔になりません。シンプルなデザインなので、勉強や仕事に関するToDo管理にもぴったりですよ。
TODOリスト 半透明付箋
¥100(税込・参考価格)
Lightia(ライティア)TO DOふせん
「Lightia(ライティア)」の「TODOふせん」は、オフィスのちょっとした不便さを解決する、というコンセプトを実現したアイテム。
台紙付きの細長い付箋に、タスクと期日を書き込めるようになっています。コンパクトなスタンド式の付箋は、いつでも確認できるToDoリストとしてデスクに置いておきたくなりますよ。
タスクが完了したら付箋をはがして、また新しいToDoを設定しましょう。付箋の枚数が減っていくほど、努力した手ごたえを感じられます。また、普段から時間や目的を意識して行動できるのではないでしょうか。
TO DOふせん クラフト
サンスター文具 Lightia(ライティア)
¥679(税込・参考価格)
ミーツプランナー TODOブロックふせん
最後に、「KEY NOTE(キーノート)」のミーツプランナーシリーズから「ブロックふせん」をご紹介。
ToDoとドットグリッド、デザイングラシン紙の3種類がセットになった、ブロックタイプの付箋です。1つあれば、用途に合わせた使い分けも簡単にできますね。また、手帳やノートに貼りやすいよう、小さめのサイズに設計されています。
こちらの方は、バレットジャーナルでToDo付箋を活用。自分の行動を振り返りながら、できたことにはチェックを付け、できなかったことは新しい付箋に書き写すと、ToDoリストがスムーズに引き継ぐことができますよ。
付箋はToDo管理だけでなく、自分の成長記録としても役立ててみてくださいね。
ミーツプランナー TODOブロックふせん
KEY NOTE(キーノート)
¥495(税込・参考価格)
付箋で上手にToDo管理しよう
さまざまなシーンで使われる付箋は、ToDo管理にもおすすめの文具。手帳やノートと組み合わせたり、色やサイズで使い分けたりして、スケジュールをしっかり管理しましょう。付箋を上手く活用して、時間の使い方を充実させませんか。
アイデア次第で使い道がどんどん広がる付箋。こちらの記事で紹介しているように、多彩なデザインの付箋を日々の暮らしで活用してみてくださいね。