メモ帳を持ち歩くなら「ポケットサイズ」がおすすめ！仕事〜プライベートで活躍する6冊

ジャケットやバッグのポケットにすっぽり入る、ポケットサイズのメモ帳。メーカーのこだわりが詰まった小さなボディは、あなたの仕事やプライベートを傍でサポートしてくれることでしょう。今回は、持ち歩きにぴったりなポケットサイズのメモ帳をご紹介します。

小さくても機能充実！ポケットサイズのメモ帳の魅力

仕事の内容やプライベートの予定、ふとした瞬間に思い浮かんだ仕事や趣味に関するアイデアなど…大切な情報をあなたと一緒に覚えていてくれる存在が「メモ帳」。特に、ポケットサイズのメモ帳はバッグやジャケットのポケットにすっぽり入れて持ち歩くことができるアイテムです。

必要なときにサッと取り出せるので、メモしたいと思った瞬間を逃さずに記録できるのが魅力的。また、小さなボディにはデザインだけでなく、各メーカーのこだわりが詰まった機能性も充実しているんです。同じポケットサイズのメモ帳でも、一つひとつに違った個性がありますよ。

お家でも外出時でも、いつでもあなたと一緒にいてくれるポケットサイズのメモ帳は、小さくて頼もしいあなたのパートナーになってくれます。

仕事やプライベートで大活躍！素敵なポケットサイズのメモ帳をご紹介

小さなボディに大きなインパクト。penco/ソフトPPノート

「ソフトPPノート」は、カジュアルな文具を数多く展開する人気ブランド「penco」のポケットサイズのメモ帳。薄いプラスチック素材の表紙には、思わず触れたくなる細かい凹凸の独特な質感があります。上部にはブランドロゴが大きく入っており、シンプルながらもレトロなかっこよさがありますね。

用紙には5mmの方眼罫が入っており、ちょっとしたメモはもちろん、図やイラストを記入するときにもおすすめ。持ち歩きやすい大きさであるA7サイズでありながら、一冊に100ページ用意されているので、仕事内容の整理やタスクの管理など、一冊で複数の役割をこなせますよ。

表紙の色は全部で6種類。パキッとしたカラーが、頑張るあなたに元気を与えてくれるでしょう。あなたの個性をさりげなく演出できるソフトPPノートを、いつも使っている文具と一緒にぜひ持ち歩いてみて。

スリムなリングノート。TRAVELER'S COMPANY/スパイラルリングノート A6スリム

「TRAVELER'S COMPANY」の「スパイラルリングノート A6スリム」は、書きやすさにこだわって作られたポケットサイズのメモ帳。滑らかな質感が人気の「MD用紙」を採用しており、裏写りやにじみに強く作られています。鉛筆からボールペン、万年筆まで、あなた好みの筆記具でメモできるのがおすすめのポイント。

用紙は自由度の高い無地仕様なので、アイデアをまとめたりメモにイラストを添えたりなど、あなた好みの使い方ができますね。表紙をスムーズに折りたためるリング綴じは、メモ帳を持ったままでも快適に記入できるので、必要なときにサッと書き込めますよ。

クラフト紙のようなあたたかみがある表紙は、樹脂を含んでいてとても丈夫。表紙の隅に小さく施された動物のシルエットも、素朴なかわいらしさがあります。

シンプルで美しい。MUCU/Comic memo pad MO-B

「MUCU」の「Comic memo pad MO-B」は、機能性やデザイン性において「シンプル」を極めたポケットサイズのメモ帳です。ブランド名の「MUCU」は、混じり気がないという意味の「無垢」が由来。その由来の通り、素材本来の質感や色味、特性を最大限活かせるように工夫されています。

無地仕様のメモ用紙には、漫画の単行本にも採用されている「コミック紙」を採用。ざらつきのある紙質は、筆記具によって違った書き味を堪能できます。特にボールペンや万年筆を使ったときの、カリカリとした書き心地は一度味わうとクセになるでしょう。ページの上部にはミシン目が付いているので、メモを他の人と共有したい時にもおすすめですよ。

機能そのままミニサイズに。DELFONICS/ロルバーン ポケット付メモ ミニ

「ロルバーン ポケット付メモミニ」は、飽きのこないシンプルデザインの文具を手掛ける日本の人気ブランド「デルフォニック」から登場した、ポケットサイズのメモ帳です。ロルバーンのリングノートが機能そのままミニサイズになったこちら。豊富な表紙カラーはどれも目を引く鮮やかな色味であり、まるでお気に入りのコーデを考えるように好きな色のメモ帳を選べますよ。

各ページにプリントされている方眼は薄く、書いたメモを印刷するときにも写りにくくなっています。メモ帳には小さなポケットが付いているので、名刺や後で記録したいメモなどを収納しておけますね。

シーン別に使える4つのデザイン。plusnao/ミニメモ帳

「plusnao」の「ミニメモ帳」は、仕事のちょっとしたメモだけでなく、スケジュール管理やチェックリストなどといった豊富な機能を備えたポケットサイズのブロックメモ。タイムスケジュール、チェックリスト、メモの3つのスペースには、それぞれ横罫線や方眼罫がプリントされています。

タイムスケジュールの欄には時間がプリントされているので、バーチカル手帳のように一日の予定管理ができますよ。ビジネスシーンのタスク管理にはもちろん、プライベートでやりたいことをまとめるのにもおすすめです。シーンや用途に合わせてメモ帳を使い分けしたいときにも活躍してくれるでしょう。

異なるデザインで便利なセット。モノライク/Sketch Planning Memo pad SET

「モノライク」の「Sketch Planning Memo pad SET」は、違った用途で使える4種類のデザインがセットになったブロックメモです。ほどよい大きさのメモには糊が付いていないので、マスキングテープで貼り付けたり、手帳に挟んだりといったように、自由な使い方ができますよ。

やわらかなパステルカラーのメモは、仕事や作業を頑張るあなたを応援してくれるでしょう。手描きのようなデザインも、見つめているとなんだか心がホッとしますね。罫線付きや無地のデザインもあるので、ビジネス、プライベートを問わず使いやすいポケットサイズのメモ帳です。

どれにしようか困ったときに。ポケットサイズのメモ帳の選び方

用途に合った「タイプ」を選ぼう

自分に合ったポケットサイズのメモ帳を選ぶ際に重要なポイントは、メモ帳の「タイプ」。メモ帳には大きく分けて、「ノート」と「ブロック」の2種類が存在しており、それぞれ違った特徴があります。ノートタイプはメモ自体が糸やリングで綴じられており、必要なときにサッと取り出して書き込めるので、ビジネスシーンなどでメモ帳を持ち歩く人におすすめ。

対するブロックタイプは、たくさんのメモ用紙がブロックのように糊で束ねられているのが特徴。必要に応じて小分けにしたり、1枚だけちぎったりできるので、快適にメモの内容を共有できますよ。

また、ブロックタイプのメモ帳のなかには、ちぎった用紙をそのまま貼れる付箋タイプも数多く販売されています。ポケットサイズであればノートに貼りやすいので、手帳の機能を拡張したいときにもぴったりですよ。

書く内容に合わせて「罫線」をチェック

採用されている「罫線」の種類によっても、メモ帳の使い勝手が違ってきます。メモ帳の罫線は大きく分けて横罫・方眼罫・無地の3種類。「横罫」は字間や行間を揃えやすいので、書いているうちに文章が曲がってしまう人にはぴったりです。

「方眼罫」は、マス目に沿って書けば文章を揃えられますし、線を目安にすれば図形やグラフもきれいに描き込めますよ。また、「無地」は罫線やマス目が一切印刷されていないものであり、文字やイラストの大きさを自由に決められる点がメリットです。

使いやすさ重視なら「レイアウト」も確認しよう

罫線と同じく、メモ帳の機能性を左右する点が「レイアウト」。ポケットサイズのメモ帳のなかには、タスク管理用のToDoリストが作れるようにデザインされたものや、スケジュール管理ができるタイムテーブルのようなレイアウトがあります。

自分がイメージする用途に合わせてデザインされたメモ帳であれば、より便利にメモ帳が使えるようになりますよ。

日常の様々なシーンを、ポケットサイズのメモ帳と一緒に過ごしませんか？

小さくて便利なポケットサイズのメモ帳は、あなたの日常をサポートしてくれるはず。デザインにも機能性にも妥協したくない、でも持ち歩きができるコンパクトなメモ帳が欲しい！と思っている方は、ぜひ今回の記事を参考にして、さまざまなシーンでポケットサイズのメモ帳を取り入れてみませんか？

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