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お気に入りはいつでも傍に!マスキングテープの簡単な持ち運び方法をご提案

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実用的なテープとしても、手軽なデコレーションアイテムとしても使えるマスキングテープ。便利な一方でかさばりやすく、持ち運びには不向きなイメージがありますよね。そこで今回は、お気に入りのマスキングテープを簡単に持ち運ベる方法と、便利グッズをまとめてご紹介します。

マスキングテープを持ち運びできるとしたら

文具の中でも、マスキングテープは特に人気の高いアイテムです。シンプルなデザインはもちろん、色柄の種類も実に豊富。花柄や水玉、ボーダー、季節にちなんだモチーフなど、「どのマスキングテープも魅力的でなかなか一つに絞れない!」と、お店で悩みに悩んでしまった経験はありませんか?

また、使い方が自由なところも、マスキングテープが人気の理由の一つ。無地のマスキングテープをラベルとして活用したり、華やかな柄物ならラッピングのアクセントにしてみたり。手帳や日記のデコレーションとして貼れば、自分だけの特別な1ページを作ることもできます。

一方で、マスキングテープは持ち運ぶとなると少し大変です。ロール状でかさばるため、ペンケースには収納しきれないことも多いはず。また、マスキングテープの側面が汚れてしまう可能性もありますよね。

そんなモヤモヤを解決すべく、この記事でマスキングテープの簡単な持ち運び方を一緒に考えていきましょう。

紫原もこ
紫原もこ

マスキングテープの多彩な色と柄は、眺めているだけで楽しく、切り貼りすればもっと心ときめくはず。こちらの記事では、マスキングテープを使った手帳デコレーションのアイデアを紹介しています。

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マスキングテープの持ち運び方法を考えてみよう!

紫原もこ
紫原もこ

筆者も「お気に入りのマスキングテープを持ち運べたら…」と思うことがしばしばあります。とりわけ、簡単に手に入るアイテムを使った持ち運び方法は早速真似したいところです。

マステ巻き巻き

マスキングテープを簡単に持ち運びできる方法のひとつが、「マステ巻き巻き」です。マステ巻き巻きとは、マスキングテープを薄い板状のものに数回巻きつけ、コンパクトなサイズにまとめること。

ロール状態よりもかさを減らせる上に、マスキングテープを好きな量だけ持ち運べるのが便利なポイントです。お気に入りのマスキングテープを集めたり、色や柄のテーマを決めたりと、こだわりの「マステ巻き巻き」を作ってみてくださいね。

また、「マステ巻き巻き」は持ち運びにはもちろん、ちょっとしたおすそ分けにもぴったりです。文具好き同士で、とっておきのマスキングテープを交換すれば、幸せを分け合えますよ。

100均のフラワータグで巻き巻き

他にも「マステ巻き巻き」の台紙によく使われているのが、100均のフラワータグです。薄くてかさばらないので、ケースやポーチに収納して持ち運びやすいところが人気の理由。自分の好みや使う頻度に合わせて、マスキングテープの分量と種類を調整できますよ。

フラワータグにくるくるとテープを巻きつけながら、持ち運びたい場所や使いたいシーンに思いを巡らせてみて。マスキングテープが、いつもの手帳時間にときめきと癒しをもたらしてくれます。また、フラワータグの先端部分にマスキングテープを貼るのも、自分だけの目印となる素敵なアレンジです。

シート状のKITTAを使うのも◎

マスキングテープを巻き付けて持ち運びするのがめんどくさい、という方は、最初から持ち運びに適しているマスキングテープを使用してみてはいかがでしょうか?
こちらの「KITTA」は、シート状の切れてるマスキングテープ。シート状だからどこにでも持ち歩けますよ。柄や種類も豊富なので、集めたくなること間違いなしです。

Bobbin(ボビン)

「KOKUYO(コクヨ)」の「Bobbin(ボビン)」は、マスキングテープを持ち運びたい方にとって見逃せないアイテムです。マスキングテープをミシンのボビンのようなパーツに小さく巻くことで、もっと使いたくなる手乗りサイズのマスキングテープが誕生。ボビンのころんとしたフォルムが愛らしく、いくつでも集めたくなります。

Bobbinのアイテムたち

ボビンテープ ボビン芯に巻かれたミニサイズのマスキングテープ。3個入りのセットもあり
コマキキ・ボビン芯 コマキキにマスキングテープとボビン芯をセットし、ハンドルを回すことでミニサイズのマスキングテープが作れるアイテム
カッター付きケース ボビンテープ、またはコマキキで作ったマスキングテープ専用の持ち運びケース
プチカッター ボビンテープ、またはコマキキで作ったマスキングテープ専用のカッター

Bobbinの商品ラインナップは、全部で4つ。お手持ちの好きなマスキングテープをコンパクトに巻き替えたい方は、コマキキを活用しましょう。カッター付きケースやプチカッターを併せてゲットすれば、外出先でハサミがなくても綺麗にテープを切り取れますよ。

Bobbinでマスキングテープを巻く音に耳を澄ませれば、一緒に出かける日が待ち遠しくなりそう。

Bobbin(ボビン)
Bobbin(ボビン)

KOKUYO(コクヨ)

¥660(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

maco(マコ)

「カンミ堂」の「maco(マコ)」は、持ち運びしにくいマスキングテープの弱点をカバーしてくれるアイテム。ありそうでなかった、ペンタイプのマスキングテープホルダーです。

maco本体には、最大で4種類のマスキングテープを小分けにしてセットできます。マスキングテープを持ち運びする際、ケースに収納していれば側面が汚れてしまう心配もありません。また、引き出したテープをそのまま簡単にカットできるよう、テープカッターが付いています。

小巻き器と専用のコマキ芯を使うことで、お手持ちのマスキングテープをコンパクトに巻き替えることができます。コマキ芯は、何度でも繰り返し使えるところが嬉しいポイント。コマキのマスキングテープをたくさん作って、交換会を開くのも楽しそうです。

ペンケースやポーチにさっと忍ばせて、外出先でも気兼ねなく、お気に入りのマスキングテープとのひと時を過ごしましょう。

maco(マコ)
maco(マコ)

カンミ堂

¥682(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

ひと工夫でマスキングテープは持ち運べる!

マスキングテープは、かさばったり汚れやすかったりと、持ち運びにくいイメージがあるかもしれません。でも、そんなマスキングテープのお悩みは、ちょっとした工夫とアイテムで解決できます。

100均や無印のアイテムを応用するも良し、小さく巻き替えてくれる専用アイテムを頼るも良し。マスキングテープをおうちの中だけでなく外にも連れていけるなら、文具との暮らしがもっと豊かになりますよ。

紫原もこ
紫原もこ

散らばりやすいマスキングテープは、おうちでの保管方法も悩みどころ。こちらの記事で見つけたおしゃれなトレイを、マスキングテープの定位置にしてみてはいかがでしょうか?

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