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ステッカーの使い道にお悩みの方必見!誰でもマネできるおしゃれな貼り方や活用方法

ステッカーの使い道にお悩みの方必見!誰でもマネできるおしゃれな貼り方や活用方法

かわいくてつい手に入れてしまうステッカー。溜まってしまい使い道に困っているなら、身近なアイテムと組み合わせるのがおすすめです。ステッカーを貼るだけで、何気なく使っている持ち物を自分好みにアレンジできますよ。この記事では、Suuuh編集部が愛用品のステッカーアレンジに挑戦。ぜひお気に入りのアイデアを見つけてみてくださいね。

使い道は十人十色!ステッカーの楽しみ方

インパクトのあるフレーズやキャラクターなど、目を引くデザインが多く展開されているステッカー。店頭に並んでいるものだけでなく、ライブイベントのグッズや購入品のノベルティとしても人気があるため、目にする機会が多いのではないでしょうか?

自分で買うことはもちろん、おまけとしてもらうことも多いステッカーは、気付けば1つ2つと増えてしまいがちなアイテムです。お気に入りのデザインや記念として手にしたステッカーならなおのこと、普段から目に見える場所に飾っておきたいですよね。

今回は、Suuuh編集部が身近なアイテムを使ってステッカーアレンジを楽しんでみました。手持ちのアイテムにステッカーを貼るだけで、ぐっと特別感が増しますよ。ステッカーの使い道や貼る場所に迷っている方は、これからご紹介する活用方法をぜひ参考にしてくださいね。

シールとステッカーの違いって?

編集長 チハル
編集長 チハル

シールとステッカーは混同されがちですが、実は明確な違いがあります。用途によって上手に使い分けられるよう、それぞれの特徴を見てみましょう。

シール

シールとは、裏面に糊が付いた紙片のこと。主に屋内で使うことを目的に作られており、水や雨に弱い傾向があります。濡れると破れたり色褪せたりしやすく、耐久性は高くありません。

商品に貼るラベルのほか「ラッピング用シール」や「デコレーションシール」、子どもの持ち物に貼る「お名前シール」などさまざまなタイプが展開されています。

ステッカー

ステッカーも同じく裏面が糊付けされている紙片を指しますが、シールとは違い屋外でも使うことを目的として作られています。

多くのステッカーには、耐候性や耐水性のある加工が施されており、車や窓ガラスの外側など天候の影響を受けやすい場所でも剥がれにくいです。日光による色褪せや水濡れによる劣化が少ないだけでなく、長期使用にも対応しているため幅広いシーンで活用できます。

ステッカーを貼っておしゃれにアレンジできる身近なアイテム

編集部員 ミヒロ
編集部員 ミヒロ

ここからは、Suuuh編集部のステッカーアレンジをご紹介します。ステッカーを何に貼るか決められない方や使い道に迷っている方は、ぜひ好きなアレンジ方法を見つけてみてください。

使い道①スマホ

まずは定番、ステッカーをスマホに貼る活用方法です。こちらのスマホには、横幅にぴったり収まるステッカーを縦に2つ並べて配置。シリーズの違うステッカーを選ぶ際は、写真のように色味を合わせると上手く馴染みますよ。

ステッカーを貼りたくない場合は、クリアケースの使用がおすすめです。スマホとケースの間に挟むだけなので、気分や好みに合わせてステッカーを自由に入れ替えられます。

何に貼るか迷っている方や貼って失敗したくない方は、気軽にステッカーを楽しめるスマホやタブレット端末のアレンジから始めてみてはいかがでしょうか?

編集長 チハル
編集長 チハル

以下の記事では、シールやステッカーを使ったスマホケースのおしゃれなアレンジ方法をご紹介しています。おすすめのシールも併せてご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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使い道②タンブラー

普段何気なく使っているタンブラーも、ステッカーを貼ればおしゃれなオリジナルグッズに変身します。繰り返し洗ったり飲み物がこぼれたりした際も簡単にお手入れできるのは、防水加工されたステッカーならではの使い道ですね。

学校や職場、ジムなどタンブラーを持ち歩くシーンは人それぞれ。大勢が集まる場所に置いてあっても、ステッカーが目印になるので取り間違いの心配がありません。目印にする際は目に留まりやすいよう、大きめのステッカーをチョイスすることがポイントです。

使い道③パソコン

続いては、パソコンにお気に入りのステッカーを散りばめる活用方法。紙ものの切り抜きやおしゃれなショップカードも並べてアレンジしてみました。つい集めてしまいがちな紙ものの使い道が広がるうえに、仕事中も目に留まってちょっぴり気分が上がります。

貼る場所によっては、ステッカーを使うのに抵抗がある場合もありますよね。こちらのパソコンも表面を汚したくなかったので、ステッカーの粘着面にマスキングテープを重ねて後から綺麗に剥がせるよう一工夫しました。

編集部員 ミヒロ
編集部員 ミヒロ

マスキングテープはステッカーより粘着力が弱いので、貼ったり剥がしたりする際のちょっとしたテクニックとして覚えておくと便利ですよ。

使い道④モバイルバッテリー

続いては、シンプルなモバイルバッテリーをおしゃれにアレンジするこちらの使い道。ステッカーの背景もモバイルバッテリーの本体も白色なので、まるでプリントされたかのようなデザインになりました。白に赤文字が映えて、自分好みのスタイリッシュな仕上がりに大満足です。

好きな歌手やバンドのライブグッズとして手に入れたステッカーなら、ワイヤレスイヤホンのケースに貼るのも◎。心躍るあの日のステージを思い出しながら、これからのミュージックライフをもっと盛り上げていきましょう。

使い道⑤手帳やノート

最後にご紹介するのは、身の回りの手帳やノートをステッカーでアレンジするこちらの方法。社会人はもちろん、学生さんにもおすすめしたいステッカーの使い道です。

表紙に貼るのが恥ずかしい場合は、1枚めくった見返し部分に貼るのも方法のひとつ。右の手帳のように、クリアな表紙からさりげなく透かせる使い道もおすすめですよ。手帳カバーにポケットが付いているなら、貼らずにポケットから覗かせてみて。

文具には、ステッカーを活用しやすいアイテムが揃っています。何に貼るか迷っている方は、プラスチック製のペンケースやファイルバインダーなど身近に貼れるものがないか探してみてくださいね。

ステッカーのさまざまな使い道を参考に、自分だけのアイテムを作ろう

デザインが豊富なステッカーは、気軽に手持ちのアイテムをアレンジできるのが魅力的。防水加工済みのものもあるため、シールに比べて利用シーンがぐんと広がりますよ。

クリアケースに挟んだりポケットから覗かせたりと、あえて貼らない方法もおすすめです。本記事でご紹介したさまざまな使い道を参考にして「貼る」だけに捉われず、自分だけの活用方法を見つけてみてくださいね。