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2023.09.08
幅の違いも個性のひとつ！マスキングテープの素敵な活用アイデア集
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マスキングテープはさまざまなシーンで使いやすく、デザインやカラーバリエーションも豊富。そんなマスキングテープは、"幅の違い"に注目すると、さらなる魅力がみえてくるんです。そこで今回は、幅の違うマスキングテープを素敵に活用するアイデアをご紹介します。ぜひ、マスキングテープの幅の違いを楽しんでくださいね。
マスキングテープの幅の違いにご注目！
文具のなかでも、幅広い世代に愛用されているマスキングテープ。その柔らかい素材感や多彩なデザインは、「何に使おうかな？」とわたしたちの心をわくわくさせてくれます。
お気に入りのマスキングテープを探すとき、色や柄に注目する方が多いのではないでしょうか。もちろん、マスキングテープのデザインにはこだわりたいところですが、“幅の違い”にも注目してみてほしいんです！マスキングテープは、幅によって自分らしい使い方を編み出せるんですよ。
マスキングテープの幅は、15mmが定番。ノートや手帳をデコレーションしたりメモを貼り付けたりと、日常生活で使いやすいタイプの幅ですね。
一方で、15mmよりも幅の細いマスキングテープは、縁取りや仕切りといったデコレーションに活用できます。プレゼントのラッピングに、さりげないアクセントとして取り入れてもおしゃれですよ。
また、50～100mmといった太幅マスキングテープなら、大きく貼り付けることができるため、斬新なデコレーションやちょっとしたDIYにも役立ちます。太幅のマスキングテープを使って、雑貨や壁紙を自分の好みにリメイクしてみませんか？
幅で楽しむマスキングテープの活用アイデア
定番の幅から細いもの、太いもの…マスキングテープを幅の違いで使い分けるのも、きっと面白いはず。ここからは、幅を上手く活用したマスキングテープのアレンジアイデアを5つご紹介します。
定番幅のマステはアレンジ自由！
まずは、定番幅のマスキングテープアレンジをみてみましょう。
こちらの方は、手帳のデコレーションに2種類のマスキングテープを使用。子どもの5ヶ月をお祝いする育児日記の1ページに、マスキングテープで「5」を描いていますね。マスキングテープの色と柄をモノトーンでまとめているので、シンプルながらスタイリッシュな印象です。
定番幅のマスキングテープなら、自由に切り貼りしてどんなサイズの手帳にも合わせられますよ。
太幅のマステを切り抜いてみよう
続いてご紹介するのは、定番よりも幅の広いマスキングテープの使い方アイデア。こちらの方は、北欧テイストのデザインで人気のあるミナペルホネンの太幅マスキングテープを切り抜いて活用しています。このように、幅の広いマスキングテープをフレークシールのように使うのもおすすめですよ。
マスキングテープのイラストをひとつひとつちりばめれば、そのまま貼るのとはまた違った魅力を発見できそう。コンパクトな手帳やノートには幅広のマスキングテープを貼る場所がない…と困っている方は、ぜひ試してみてくださいね。
太幅のマステをアクセントに
こちらの投稿では、紺地に花柄をあしらった太幅のマスキングテープが、手帳デコのアクセントに使われています。幅の広いマスキングテープをページの片側に貼るだけで、デコレーションの構図がきれいに引き締まりますね。幅が広いほど、その存在感に惹きつけられます。定番の幅と併せて、太幅のマスキングテープも集めてみてはいかが？
細幅のマステをラインマーカー代わりに
こちらは、幅の細いマスキングテープを手帳のレイアウトに活用しています。バレットジャーナルに細幅のマスキングテープを貼り、ページの区切りにしていますね。
また、マスキングテープに直接文字を書き込めるので、マーカーを引いたときのようにペンのインクが滲んでしまう心配もありません。細幅のマスキングテープは、ラインマーカーの代わりとしてどんどん使えますよ。
いろいろな幅のマステを組み合わせて
最後に取り上げるのは、幅の違うマスキングテープを組み合わせた手帳コラージュです。
黄色いチェック柄の太幅マスキングテープが、鮮やかに手帳のページを飾ります。定番幅のマスキングテープとデザインを合わせることで、ごちゃごちゃしないようにまとめられますよ。また、緑色のマスキングテープを半分にカットして、さらに幅を細くしているところもポイント。
いろいろな幅のマスキングテープがあれば、デコレーションやコラージュの創作意欲がむくむくと湧いてきそうです。
幅に注目しておすすめするマスキングテープ
ここでは、太幅と細幅それぞれでおすすめのマスキングテープをご紹介します！
森に飛び込むなら太幅マスキングテープ
太幅のマスキングテープはデザインを引き立たせてくれるので、大ぶりの柄やイラストとの相性もばっちりです。
こちらのマスキングテープは幅50mmと太めで、松尾ミユキさんのかわいらしいイラストが描かれていますよ。温かみのあるタッチから、うさぎが草原を跳ね回る音や、小鳥のさえずりが聞こえてきそう。丁寧に描き込まれた植物にも、作者の優しい視点が滲んでいますね。
手帳デコのアクセントにしたり、好きなかたちに切り貼りしたり…プレゼントのラッピングにひと工夫したいときにもおすすめです。
松尾ミユキ マスキングテープ 5cm幅
ユニコン
¥385（税込・参考価格）
あちこち飾り付けるなら細幅マスキングテープ
豊富なマスキングテープを取り扱う「BGM」から、5mm幅の細いマスキングテープをご紹介します。
花や鳥、魚など柄の種類が多いところも、魅力のひとつ。また、きらりと輝く箔押しプリントをあしらい、目を引くデザインに。これなら、限られたスペースでも自由にマスキングテープを使えますね。ブロックメモを縁取りしたり、小さな空き瓶や箱をデコレーションしたりと、細いマスキングテープを幅広く活用してみて。
マスキングテープ 箔押し 5mm
BGM
¥176（税込・参考価格）
マスキングテープの個性をあなたらしく活かして
マスキングテープの個性は、デザインだけでなく幅の違いによっても表れます。定番の幅でオリジナルのデコレーションを楽しんでもよし、太幅や細幅のマスキングテープをそれぞれ使い分けてもよし。さらに、いろいろな幅のマスキングテープを集めれば「このアイデア、いいかも！」と思いがけないひらめきに出会えますよ。
せっかく集めたマスキングテープを上手く片付けられない…そんなお悩みを持っている方は、こちらの記事を参考にして、綺麗に整理してみてはいかがでしょうか。
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