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《タイプ別》EDiT手帳はこんな人におすすめ!便利な使い方・活用法をご紹介

自由度が高いフォーマットと、すっきりと洗練されたデザインが特徴の「EDiT手帳」。リピーターが多く、100種類以上という豊富な表紙のデザインも注目を集めています。この記事では、そんなEDiT手帳の特徴や種類、便利な使い方などをご紹介します。

EDiT手帳の特徴や種類をチェック

EDiT手帳は、人気ステーショナリーブランド「マークス」が、”使う人、一人ひとりが人生というストーリーを編集していくための手帳”というコンセプトのもと開発した手帳です。2010年に販売開始し、2012年には日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞しました。

10年以上愛され続けている理由は、とことん”書くこと”にこだわっているから。中紙はなめらかな書き心地のオリジナル手帳用紙を採用し、のびのびと自分らしい使い方ができるフォーマットは書きたい気持ちを満たしてくれます。

そして、大人の女性にぴったりなスタイリッシュな佇まいも魅力のひとつ。ビジネス、プライベートを問わず持ち主のライフスタイルに寄り添い、大切に使い続けたくなる手帳です。

また、EDiT手帳には年間・月間プランニングページがあるのが特徴的。年間プランニングページには1年で達成したい目標を、月間プランニングページにはその月のテーマや小さな目標など細かく書き込めます。夢や目標に向かって毎日頑張る人にとって、嬉しいコンテンツですよね。

レイアウトは、1日1ページ、週間ノート、週間バーチカル、週間レフトの4種類から選べます。

mag-sweet
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EDiT手帳は表紙の種類がとにかく豊富!国内外のクリエイターやブランドが手がけるおしゃれなデザインの数々に、きっと目移りしてしまいますよ。

EDiT手帳の活用アイデアや楽しい使い方をご紹介!

広々スペースを自分らしく。1日1ページタイプの使い方

1日1ページタイプのEDiT手帳は、なんといっても書き込めるスペースの広さが魅力。今日あったことや感じたことをのびのびと綴れます。

こちらの方のEDiT手帳は、文字の太さに変化をつけたり、横書きと縦書きを混ぜたりと、自由なレイアウトを楽しんでいるのが印象的。ページを可愛く、見やすくアップデートするメモ帳やマスキングテープの使い方も参考になりますね。

こんな風にページ作りを楽しめたら、日記を付ける習慣も身につきそう。お気に入りの文具を使って、季節やイベント、気分に合わせたデコレーションでEDiT手帳を彩ってみてくださいね。

1日1ページタイプのEDiT手帳なら、こちらの方のように写真を主役にする使い方もできるんです。写真を添えるとページが一気に華やかな印象になり、その日の出来事や思い出をより鮮明に思い出すことができますよ。

この時あると便利なのが、スマホと連携できるミニフォトプリンター。手帳に対してちょうど良い大きさの写真を、手軽に印刷できるのでおすすめです。旅行やイベントに出かけたときはもちろん、ふと目に留まった風景や何気ない家族の様子なども写真に収めておくと、1日1日を特別に感じられるかも。文章をたくさん書くのが苦手な方にも勧めたい、EDiT手帳の使い方です。

見開きで1週間の予定をチェック。週間バーチカルタイプの使い方

週間バーチカルタイプのEDiT手帳は、午前5時〜午後10時までの時間軸で予定を管理できるのが特徴。細かくスケジュールを立てられるので、仕事用の手帳を探している方や、タスクが多くて忙しい方におすすめです。こちらの方のように、数時間にわたる予定は矢印を使うと上手に書き込めますよ。

もしスペースが余ったら、小ぶりのシールでデコレーションをしてみてはいかがでしょうか?おしゃれなページを作るコツは、使う素材の色味や雰囲気に統一感をもたせること。1週間ごとに違うテーマを設定すれば、ワクワクと新鮮な気持ちで手帳を開けそうですね。

1日が1時間ごとに区切られているバーチカルタイプは、細かく予定が書き込めて便利な反面、限られたスペースに文字が書ききれず困ったことはありませんか?

そんな問題を解決するのが、予定、タスクをマークやスタンプで表すアイデア。こちらの方は「デコラッシュ」を活用し、綺麗で分かりやすいライフログに仕上げています。ほかにも、ミニサイズのシールやスタンプ、英語のイニシャルを使ってみても◎。ページに彩りが加わることで、手帳を書いたり、見返したりする時間が楽しくなるのもメリットです。

記録を習慣づけよう。週間ノートタイプの使い方

週間ノートタイプのEDiT手帳は、1日がざっくりと3分割されたバーチカルと、罫線のノートが組み合わさった特徴的なフォーマット。スケジュールを立てながらタスクやアイデアのメモができるので、プライベートだけでなく仕事や試験勉強のプランニングにも活躍します。

こちらの方は、EDiT手帳に体調にまつわる記録を付けています。注目ポイントは、スタンプやカラーペンを使って自分にとって書きやすいフォーマットを作っているところ。こんな風に自由な使い方ができるのが、EDiT手帳の最大の魅力なんです。オリジナルの手帳を作り上げていく感覚で、ページのアイデアを膨らませてみてください。

自分らしい使い方で、EDiT手帳を楽しもう

毎日をなんとなく過ごしていると、あっという間に時間は過ぎていくもの。1日1日をもっと大切に、充実したものにするために、マークスの「EDiT手帳」に日々を記録してみませんか?いろんな使い方を受け止めてくれるEDiT手帳なら、「手帳がなかなか続かない…」なんて方も書くことの楽しさに気づけるはず。

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こちらの記事では、手帳に何を書こうか悩んでいる方に向けて、おすすめの使い方やアイデアを紹介しています。もちろんEDiT手帳にも取り入れられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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