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1つ3役!?「水性ペンで書けるマスキングテープ」の活用アイデアをご紹介

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発売当時から人気の、マークス「水性ペンで書けるマスキングテープ」。2023年に3種類の新作が加わったことで、活躍の幅がさらに広がりました。この記事では、プライベートやお仕事シーンにも活用できる5つのアイデアをご紹介。「便利な使い方が知りたい」という方はぜひ参考にしてくださいね。

マークスの「水性ペンで書けるマスキングテープ」をご存じ?

デザインステーショナリーメーカー「マークス」から展開されている「水性ペンで書けるマスキングテープ」。その名のとおり、水性ペンでもインクをはじかず書けるのが特徴で、蛍光ペンやこすって消せるペンなど、普段使いしている多くのペンに対応しています。

手帳を使ったスケジュール管理をはじめ、日記や手帳デコ、書類整理などにも使える豊富なバリエーションが魅力。2017年の発売からいくつもの新作が追加されてきた人気アイテムですが、なんと2023年12月には「新形状」の3タイプが新たに加わったんです。

    「水性ペンで書けるマスキングテープ」新形状の3タイプ
  • ミシン目入り2巻きセット
  • ミシン目入りシートタイプ
  • フレークタイプ

今回はこの3種類に注目して、魅力や使い心地、活用アイデアをご紹介します。こちらのアイテムに興味のある方や、持っているけどいまいち使いこなせず悩んでいるという方も、実際の使用例を参考にぴったりの使い方を見つけてみてくださいね。

魅力を深掘り!「水性ペンで書ける」以外の特徴3つ

花木レン
花木レン

水性ペンでも書けるストレスフリーな使い心地が一番の特徴ですが、それ以外にもおすすめポイントがいっぱい!使うほどにハマってしまう、その魅力を探っていきましょう。

手持ちの文具にすっぽり入る。コンパクトなサイズ感

マスキングテープといえば、円筒の芯にくるくると巻かれた形状が一般的。持ち運ぶにはややかさばりがちですが、こちらは隙間にも入れやすいスリムな形状が特徴です。

実際に筆者も手持ちのペンケースに入れていますが、ペンと並べてしまえるため持ち運びに便利。また、シートタイプの方は一枚ずつ台紙から切り離せるため、手帳やロルバーンのクリアポケットに挟んでもかさばりません。数枚を厳選して持ち運びたい方にもおすすめです。

はさみも定規も不要。きれいにちぎれるミシン目入り

ミシン目入りの2種類は、はさみを使わず等間隔で切り取れるのがうれしい仕様です。巻きのタイプは幅47.5mmごとに、シートタイプは1枚を5等分できるようミシン目が入っています。

ノート整理や見出しを作るときは、テープごとのサイズが統一されている方が整って見えますよね。一枚ずついちいち長さを測る必要がないので、サクッと作業を終わらせたいときに重宝するはず。シートタイプは剥離紙が付いているため、細かくちぎって保管しておくのもおすすめですよ。

色合わせに悩まない。統一感あるカラーセット

アイテムごとに、2~5柄がセットになっているのも魅力の一つ。カラートーンが統一されているため、色合わせにも悩みません。どれか1アイテム持っているだけで、華やかでまとまりあるページが完成しますよ。

筆者は5種類のフレームがセットになったタイプを持っていますが、ほかにも5色の方眼やさまざまな柄がセットになったタイプも使い勝手が良さそう。寒色系や暖色系など、色味で決めるのも◎。ぜひ、お気に入りのセットを探してみてくださいね。

水性ペンで書けるマスキングテープ・フレーク 方眼B
水性ペンで書けるマスキングテープ・フレーク 方眼B

マークス

¥715(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

手帳やノートに大活躍。みんなの活用アイデア

花木レン
花木レン

たくさんの種類があると、どれを選べばいいのか迷ってしまいがち。ここからは、Instagramで見つけた素敵な活用アイデアをご紹介します。手帳やノートにどう取り入れようか、イメージを膨らませていきましょう。

日記の「見出し」をおしゃれにデコレーション

見開きに写真とシールを散りばめたこちらの日記。緑のラインがパキッと映える「見出し」に注目です。マスキングテープには、旅行中に立ち寄ったカフェの名前を記入。他の素材と色味を合わせることで、全体の統一感もばっちりですね。

次のページでは、同シリーズのブルーをメインに使用しています。小さなシールを貼ったり写真の下に重ねたりすれば、また違った印象を楽しめますよ。色選びに迷ったときは、同系色のものを2種類ほど揃えておくのがおすすめです。

「ハッピーログ」で日々の幸せを数えてみて

続いてご紹介するのは、リストとして使えるマスキングテープに「ハッピーログ」を記入した素敵なアイデア。くまのスタンプがなんともキュートで、毎日うれしかったことを考えるのが楽しくなりそうですね。

実はこちらのマスキングテープ、スタンプインクも滲まず使えるのがうれしいポイント。お気に入りのイラストと組み合わせたり、日付印を捺すのもおすすめの使い方です。どの組み合わせがかわいく仕上がるのか、ぜひお手持ちのスタンプと相談してみて。

ちらっと覗くおしゃれな「インデックス」

こちらは、手帳の上部にマスキングテープを貼って「インデックス」として使用しているアイデアです。手帳に貼り付ける部分だけを残してテープを折り返せば、粘着部分も気になりません。実用的なアイデアに、筆者もすぐ真似したくなりました。

市販のインデックスだと、サイズ感やデザインにしっくりこないことも。このマスキングテープなら好きな色や柄を選べるうえ、好きなサイズにカットできて便利ですよ。ペンケースに入れておけば、いつでも自作インデックスを用意できますね。

主人公を際立たせる手帳デコの「背景」に

二人の女の子の日常を切り取った、かわいらしい手帳デコ。こちらの世界観をより一層引き立てているのが、周囲にあしらわれたチェック柄のマスキングテープです。

テープを長く引き出せる巻きタイプは、ページの端から端までを一気にデコレーションできる優れもの。ベージュやオレンジなどの淡い色味から、投稿者さんのやさしいお人柄が伝わってくるようです。いつもの手帳デコに少し飽きてきた方は、ぜひこちらのアイテムを取り入れてみて。

勉強が楽しくはかどる「助っ人」アイテム

最後にご紹介するのは、勉強ノートを楽しく彩るこちらのアイデア。目立たせたい見出しや重要なポイントにマスキングテープを使えば、見返しやすく整理されたオリジナルのノートが完成しますよ。

デスクに広がるお気に入りの勉強グッズに、モチベーションもぐんと高まりそう。なかには、1~30までの数字が並んだハビットトラッカーにぴったりのタイプもあるんです。いつでもチェックできるよう手帳やノートに貼って、楽しく勉強の習慣を身に付けましょう。

「水性ペンで書けるマスキングテープ」でちょっと豊かな毎日を

「水性ペンで書けるマスキングテープ」は、日常のあらゆるシーンに溶け込む汎用性の高さが人気の秘密です。ひとたび手に取れば、ここにもあそこにも…と使いたい場面がどんどん増えていくはず。ペンやスタンプとの組み合わせを楽しみながら、マスキングテープの新たな可能性に触れてみませんか?

花木レン
花木レン

手帳やノートのデコレーションにぴったりなカラーボールペン。手持ちのペンのバリエーションを増やしたい方は、以下の記事がおすすめです。カラーボールペンの選び方やおすすめアイテムを参考にして、お気に入りの一本を見つけてくださいね。

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