ズボラさんでも大丈夫!レシートを溜め込まない収納アイデア&おすすめグッズをご紹介
財布や鞄の中にレシートがたくさん溜まっていたり、必要なレシートをなくしてしまったりした経験はありませんか?つい後回しにしがちなレシートの整理には、収納グッズを上手に活用するのが◎。そこで今回は、レシートをきれいに管理するためのアイデアと、役立つグッズを紹介します。
レシートの収納に悩むあなたへ
レシートは、1日の支出を計算したり、家計簿をつけたりする際に欠かせない存在。とはいえ、レシートが増えていくと管理するのも大変ですよね。
そんな溜まったレシートの山を見て後悔しないよう、日頃からレシートを整理する習慣を身につけてみませんか?レシートのきれいな整理方法を3つ紹介するので、一度試してみてくださいね。
- 当日に仕分けして整理する
- ケースなどに収納して管理する
- ボードなどに貼り出してまとめておく
レシートをきれいに整理する方法
当日に仕分けして整理する
その日のうちにレシートを整理する、というのもひとつの手段です。特に、財布の中にしまったレシートは時間が経つにつれ、他のレシートや紙ものとの区別がつきにくくなってしまいます。不要なレシートは先に処分し、記録したいものだけ残すように心がけましょう。
ケースなどに収納して管理する
また、ケースやボックスにレシートをまとめて保管する方法もおすすめ。食料品や洋服といった使った用途ごとに分けて入れれば、レシートの内容を見直す手間も減らせます。さらに、蛇腹式や仕切り付きのタイプなら、収納ケース1つですっきりとレシートを整理できますよ。
ボードなどに貼り出してまとめておく
もし「すぐにレシート整理はできなさそう…」という場合には、ボードなどを利用して目立つ場所に貼り出しておいてもいいかもしれません。クリップやマグネットで簡単に束ねておくだけでも、レシートを片付ける意識が芽生えるはず。レシートを溜め込んでしまう前に、自分に合った方法で整理してみてくださいね。
収納グッズでもうレシートを溜め込まない!
筆者はレシートをとりあえず財布に保管する派なのですが、クーポン券などと混ざることもしばしば…。レシート収納用のグッズを使いこなして、仕分け上手を目指したいです!
レシートの収納管理にはこのケースが大活躍!
文具メーカーの「HIGHTIDE(ハイタイド)」が展開する「nähe(ネーエ)」シリーズでは、日常生活で使い心地の良さを感じられるアイテムが揃っています。ドイツ語で「そばに」を意味するブランド名の通り、シンプルなデザインと便利な機能性が、持ち主にそっと寄り添ってくれます。
そんなnäheの「ジェネラルパーパスケース」は、散らばりがちな小物をなくさずに収納しておくのにぴったり。A4からA7サイズまで、使いみちに合った大きさのケースが選べます。ペンケースにも使えるワイドタイプや、手のひらサイズのミニタイプも展開しているので、併せてチェックしてみてくださいね。
レシートの収納ケースとして使うなら、A7サイズがおすすめです。コンパクトながら、その収納力は確かなもの。長いレシートや枚数が多い場合でも、マチを広げてスマートに収納できます。
また、透明の窓付きなので、ケースの中身がすぐにわかるところも便利なポイント。「何のレシートを入れていたっけ?」と忘れる心配もなくなるでしょう。さらに、豊富なカラーバリエーションはどれも色鮮やかで、億劫なレシート整理のやる気を高めてくれそう。思わず何個でも集めたくなりますね。
ジェネラルパーパスケース
nähe(ネーエ)
¥495(税込・参考価格)
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毎日触れたくなるレシートホルダー
こちらの商品は、柔らかい素材のPUレザーで大人っぽく装った、「HIGHTIDE(ハイタイド)」の「pavot(パヴォ)」シリーズのレシートホルダー。なめらかな触り心地が、持ち主の指先と心をぐっと掴みます。
中身を開くと、7個のポケットが蛇腹式に連なっています。この7というポケットの数こそ、特に注目してほしいチャームポイント。7日間、つまり1週間を周期としてポケットごとにレシートを仕分ければ、日々の出費を把握しやすくなるんです。週末にまとめて家計簿をつける方におすすめの収納アイデアですよ。
収納力ばつぐんのレシートホルダーにはゴムバンドがついており、中身が散らばってしまう心配もありません。カラー展開は定番色からビビットカラーまで網羅していて、どれにしようかと目移りしてしまうかも。さらに、「pavot」シリーズからは家計簿ノートも登場しているので、レシートホルダーとお揃いにしてもいいですね。
レシートホルダー
pavot(パヴォ)
¥770(税込・参考価格)
レシートをきっちり仕分けるファイル
続いてご紹介するのは、「キングジム」の吸盤付き収納ファイルシリーズ「ハルファイル」。タイルやホーロー製の壁、冷蔵庫の扉など、吸盤がつく場所ならどこにでも貼り付けられます。
こちらのスタンダードタイプは、A3判の書類から郵便物、レシートまで幅広く収納できる優等生。見開きにしてファイルの中が見える状態で貼ることもできるので、ふとした瞬間にレシートが目に入り、定期的に整理する習慣がつけられそうです。
「ハルファイル」の表面は、なんとホワイトボードとしても活用できるんです。買い物リストを作ったり、家族へのメッセージを残したりと、アイデア次第で日常生活がもっと豊かになるはず。さらに、ポケット、スリム、クリップとサイズの異なるファイルも揃っており、収納する物や目的に応じてサポートしてくれますよ。
ハルファイル スタンダード
キングジム
¥1,540(税込・参考価格)
持ち運びに便利な新感覚ホルダー
こちらは、グラフィックデザイナーが立ち上げたプロダクトブランド「D-BROS(ディーブロス)」の「ジャバリングファイル」。なんといっても一番の特徴は、蛇腹状に作られたホルダー部分です。収納したいものを差し込むという新しい発想で、薄いレシート用紙もしっかりと挟んでくれます。「いちいちケースに収納するのは面倒かも…」と思っている方こそ、ジャバリングファイルの使い心地を味わってみて。
レシートだけでなく、名刺や領収書などビジネス関連の書類整理にもうってつけ。落ち着きのある赤と黒の2色展開で、オンオフ問わず使えるシンプルさが嬉しいですね。持ち運びしやすいサイズなので、出張や旅行の際にも頼りになりますよ。
ジャバリングファイル
D-BROS(ディーブロス)
¥880(税込・参考価格)
レシート収納グッズ、アイデアで身の回りを整えよう
普段からレシートをきれいに収納し、整理する習慣があれば、家計の管理や仕事の経費精算もスムーズに進むはず。ケースやボックス、ファイルといった収納グッズを使うことで、レシートが迷子にならないように工夫できます。まずはちょっとした心がけから、毎日の生活を居心地よく整えてみませんか?