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もらって嬉しい文具4選。便利でおしゃれ、プレゼントにおすすめのアイテム

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大切なあの人へ贈るプレゼントには、便利でおしゃれな文具を選んでみませんか?文具は自宅や職場など、様々なシーンで活躍してくれるパートナー。贈る相手のことをじっくり考えれば、「もらって嬉しい!」と笑顔になってもらえるような文具がきっと見つかりますよ。

もらっても贈っても嬉しい、文具のプレゼント

誕生日や記念日、就職や入学のお祝いなど…大切な人のお祝い事や様々な人生のターニングポイントには、特別な思いを込めたプレゼントを贈りたいもの。せっかくなら、受け取る相手が喜んでくれるアイテムを贈りたいですよね。

そこで、おすすめしたいプレゼント候補のひとつが“文具”です。文具は老若男女問わず馴染み深く、日常の様々なシーンで活躍してくれるアイテム。さらに文具は種類が豊富で、実用的な機能とデザイン性を兼ね揃えたアイテムも豊富に揃っています。もらって嬉しいプレゼントには、どんな文具がぴったりなのか…選び方のポイントを3つにまとめました。

    文具の選び方ポイント
  • 相手の性別や年齢、職業を考える
  • 贈る目的に合わせる
  • 自分では買わないものを選ぶ

まずは、プレゼントを贈る相手のことを思い浮かべて。性別や世代によっては、好まれるアイテムの傾向も変わるかもしれません。社会人でも使いやすい文具を贈ることで、さりげなくお仕事の支えになれたら嬉しいですよね。

そして、贈る目的をはっきりさせることも大切です。記念日のプレゼントには経年変化を味わえる文具、お祝い事には長く愛用したくなる筆記用具なんていかがでしょうか?目的に合わせて、形だけでなく心にも残るプレゼントを探してみましょう。

さらに、「自分ではよほど特別なことがない限り買わないだろう」という視点も持ってみて。長く使えるような万年筆や上質なブックカバーなど…普段はなかなか手が届かないものをもらえるとやっぱり嬉しいもの。こだわりのギフトが、「もらって嬉しい!」という気持ちを一層高めてくれるはずですよ。

あの人がもらって嬉しい文具はどれだろう?

紫原もこ
紫原もこ

おうち時間を豊かにしたり、仕事をサポートしたり。文具は身近で頼れる存在だからこそ、大切な人へのプレゼントにぴったり。あの人のことを考えながら、こだわって選んでみて。

文字と時を刻む万年筆をあなたに

台湾の文具ブランド「ystudio(ワイスタジオ)」のアイテムは、真鍮素材そのものの風合いを五感で味わえます。削り出された真鍮は素朴ながらもどこか懐かしい雰囲気で、まるで旧友と再会したような気分になれるかも。

特にこちらの万年筆は、シンプルさを貫いたデザインに心が惹きつけられます。銅と真鍮、2つの異なる素材が、使い込むほど手にしっくりと馴染んでいくでしょう。時の流れと共に変化する色や傷のつき方まで、個性のひとつとして捉えてみて。

またセットで真鍮のペンスタンドが付いているのも嬉しいポイント。穏やかな輝きでデスクを包み、ひと仕事が終わった万年筆を優しく迎えてくれる存在です。書きたい時にはさっと取りやすく、美しく収納できる機能性は万年筆の使い心地を高めてくれます。毎日自分らしく頑張っている方へのエールとして、おすすめの文具です。

クラシック デスク万年筆
クラシック デスク万年筆

Ystudio

¥24,200(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

どこまでも透ける彩りをペンに重ねて

TOUMEI(トウメイ)」は、日常に根差したガラスウェアを製作しているブランドです。ユニークなシルエットの花器や、色彩豊かな食器のラインナップが多く揃っており、どれも美しくてうっとり見惚れてしまいます。また、ガラスの美しさがまっすぐ伝わってくるデザインに、自然と目が吸い寄せられます。

そんなTOUMEIが、ステーショナリーブランド「HIGHTIDE(ハイタイド)」とコラボレーション。色付きガラスの表情をずっと眺めていたくなる「ペンスタンド」が生まれました。一つひとつが宙吹きで仕上げられており、ハンドメイドならではの温もりが感じられます。

文具を収納しながら、ガラスとの色遊びを楽しめるところがチャームポイント。選べる2つのデザインは、スタイリッシュな円錐形と、ぷっくりとした膨らみが可愛い円柱形。「大人っぽいインテリア好きのあの人や、おしゃれに敏感なあの子にぴったりかも」なんて想像を巡らせてみて。

ペンスタンド
ペンスタンド

TOUMEI

¥4,180(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

インクで語る、あなたへ贈りたい言葉

「Pent(ペント)」の「コトバノイロ」は、日本の近代文学をテーマにしたオリジナルインクシリーズ。文具ライターの武田健さんがプロデュースされていて、文字を紡ぐインクへの親愛が込められています。

物語から連想される色を落とし込んだインクのラインナップは、文学好きにはたまらないのではないでしょうか。また、たとえ知らない物語であっても「どんなお話からこの色をイメージしたんだろう?」と気になって、本を探しに行きたくなるかも。

例えば、こちらの「銀河鉄道の夜」。灰色がかったブルーには、悲しみから希望を見出そうとする主人公の姿が映し出されています。「離れていてもそばにいるよ」と語りかけてくれる、青色の優しさに浸って。

インクを集めている方はもちろんのこと、読書家や万年筆初心者へのプレゼントにもおすすめ。インクの色に贈りたい言葉を託したら、原作小説と一緒にプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。

ボトルインク コトバノイロ 銀河鉄道の夜
ボトルインク コトバノイロ 銀河鉄道の夜

Pent

¥2,750(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

クリップをふわふわの癒しに変えて

紙類をまとめるのに便利なクリップは、取り出しやすい場所に置いておきたいですよね。とはいえ、うっかり散らかしてしまったら後片付けが大変。そんなクリップ収納の救世主となってくれるのが、こちらの「Animal Clip Holder(アニマルクリップホルダー)」。可愛らしい動物たちのクリップホルダーです。

モノクロトーンの羊と白いプードルにはマグネットが内蔵されていて、クリップをしっかりキャッチします。無機質なクリップが、羊とプードルのふわふわの毛並みに早変わり。クリップでカバーされた姿はユニークで愛らしく、職場やおうちの人気者になるかも。

くっつけるクリップの色を変えたり混ぜたりすることで、ちょっとした遊び心を加えてみるのも楽しそうですね。また、デスク周りをおしゃれに整理できる機能面は、社会人へのプレゼントにもぴったりです。ふと一息ついた時、動物たちの存在がきっと心を癒してくれるはず。もらって嬉しい文具に、「お疲れ様」のメッセージを込めてみませんか?

アニマルクリップホルダー
アニマルクリップホルダー

¥1,320(税込・参考価格)

Photo by hb.afl.rakuten.co.jp

喜んでもらって“嬉しい”をわけっこしよう

相手に「もらって嬉しいと感じてもらいたい」そう考えた時には、日常に寄り添う素敵な文具を贈ってみてはいかがでしょうか?文具のおしゃれでユニークなデザインの数々が、選ぶ楽しさを広げてくれます。文具の選び方で大切なのは、使う相手の姿を思い浮かべること。好きなものや趣味、生活スタイルに合った贈り物なら、長く愛用してもらえるはずです。もらって嬉しい気持ちが、贈ってよかったという喜びに。文具のプレゼントで、そんな幸せの輪を繋いでいきましょう。

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