ノート選びは用途に合わせるのが大事!書きものやビジネスにぴったりのおすすめ6つ。
様々な用紙やサイズ、デザインがあり、なかなか難しいノート選び。しかし、大切なポイントさえ押さえれば、あなたにぴったりのノートを見つけられるんです。そこでこの記事では、主にビジネスシーンで使うノートを選ぶときの大切なポイントと、おすすめの6冊をご紹介します。
あなたをサポートするビジネスノートの選び方
それでは早速、ビジネスノートを選ぶうえで注目したいポイントをご紹介します。自分が具体的に使うシーンをイメージしながら、どんなノートが理想的か考えてみましょう!
罫線の種類で選ぶ
罫線の種類は、使う用途に合わせて選びましょう。「横罫」は文字を線に合わせて書きやすいのでメモや勉強におすすめ。「方眼罫」はグリッド線があり、定規を使わずに図やグラフを書く際に向いています。「ドット罫」は、全体を使って情報を綺麗にまとめられ、「無地」はアイデアを自由に書くことができます。
綴じ方で選ぶ
「綴じノート」「リングノート」など、ノートの綴じ方で使いやすさも変わります。綴じノートは糸や針金でページを留めてあるので、リングが無い分何冊重ねてもかさばらずスッキリ収納できます。リングノートは、片側のページをくるっと返して半分に折り畳めるうえ、切り取る際もスムーズです。使うシーンに合わせて、ノートの綴じ方にも注目して選んでみてくださいね。
サイズで選ぶ
「B5」は大学ノートとも呼ばれ、学校でよく利用されているサイズ。会社のデスクや自宅のテーブルでも広げやすく、普段使いに適した大きさです。そして、「A4」はB5より一回り大きめのサイズ。たっぷり書けるので、しっかり勉強したい方やプリントを貼りたい方におすすめ。ちょっとしたメモに使いたいなら、コンパクトな「B6」がぴったりです。
仕事の質もあげてくれる、頼れるビジネスノートおすすめ6つ
ビジネスシーンで使うノートは、機能にも注目して選んでみて。仕事をしながらぼんやりと「こんな機能があったらいいのに…」と考えていたノートが見つかるかもしれませんよ。
パソコン前での作業はおまかせ!hirakuno ツイストノート/リヒトラブ
ビジネスシーンにうれしい機能が詰まった「リヒトラブ」の「hirakuno」。幅22.1×高さ14.8(cm)の横長タイプのノートは、PCを操作しながらメモを取る際におすすめです。フラットに開くリングタイプなので、キーボードの手前に開いたまま置くことができとっても快適。作業スペースを邪魔しない、スリムなA5変形サイズです。
5mm方眼罫なので、ノートを縦向きにしても使いやすいのがポイント。グリッド線が文字や図形のガイドになって、意識しなくても綺麗な出来栄えに。ノートを留めるリングは開閉式で、使い切ったら新しいリーフを差し替えて使えますよ。使い切ったノートはファイルにまとめて記録に残しても◎
hirakuno ツイストノート
リヒトラブ
¥476(税込・参考価格)
たくさんの機能が詰まったおしゃれデザイン。サニーノート/いろは出版
上品なカラーとシンプルな見た目で、オフィス使いにぴったりないろは出版の「サニーノート」。裏写りがしにくい書籍用紙を使った2.5mm方眼タイプのノートです。ページ番号が振られた155枚のメインページを、最初のインデックスページと紐づけて管理できます。オリジナルジャーナル作りにもおすすめの一冊。
表紙の裏側は、カードホルダーと書類ホルダーが付いた機能的なデザイン。名刺や連絡用紙をさっと保管できるので、ビジネスシーンで活躍しそうです。また、ページの中央にリングが無いのは、書く手の動きを遮らないようにされた工夫。そんなさりげない気配りもうれしいポイントですよね。
サニーノート
いろは出版
¥1,760(税込・参考価格)
新しい使い心地を生み出すノート。スタロジー /ニトムズ
粘着製品づくりに長けた「ニトムズ」が生み出した新しいステーショナリーブランド「STALOGY(スタロジー)」のドット罫ノート。接着剤を使った“無線綴じ”の作りで、180度フラットに開く画期的なデザインを実現しました。見栄えの美しさと機能性が両立した、おすすめのビジネスノートです。
A5サイズは使いやすく、仕事のパートナーにおすすめです。薄い用紙を使っているので、ページ数がたっぷりとあっても持ち運びが楽ちん。5mm間隔のドットがガイドになって、綺麗なノート作りを支えます。
光沢感のある布張りの表紙は、フォーマルなシーンにも寄り添ってくれます。ゴールドで箔押しされたブランドのロゴが、いっそう高級感を引き立てて、持っているだけで気分が上がりそう。リッチな4色の中からお気に入りのカラーを選んでくださいね。
STALOGY ノート
ニトムズ
¥1,430(税込・参考価格)
“定番”の良さを毎日使うノートにも。マークス/エディット
「EDiT(エディット)」の定番アイテムである、1日1ページ手帳「スープル」と同じカバーを使ったノート。きちんとした印象があり、ビジネスシーンにおすすめです。イタリア製フェイクレザーのしっとりと上質な肌触りに心を満たされ、そつのないおすまし顔に安心感まで覚えるかも。
幅7mmの横罫ノートは、仕事の打ち合わせや資格勉強にも最適です。ちょうどいい幅間で文字が書きやすく、読み返しもしやすい優秀さ。ページ上部にある広めの罫線にタイトルや日付を書けば、記録帳としても重宝します。さり気ない心配りが、ワンランク上のデスクワークをサポートしてくれますよ。
横罫ノート
エディット
¥2,420(税込・参考価格)
とにかくたっぷり書きたい人におすすめ。A5ノート/HUABEN
こちらは、「馴れ親しんだ横罫ノートが落ち着く」という方におすすめのノート。たっぷりとあるシンプルな横罫ページを、思いのままに使えます。薄いグレー色の罫線は、目にやさしく疲れをやわらげる効果も。緊張感が続くビジネスシーンにうれしい気遣いですよね。
カバーの色にマッチしたゴムバンドとしおりにも注目。ゴムバンドでノートを閉じることで一枚一枚のページがしっかりとガードされ、ノートの中身を人目からも守ってくれます。また、休憩前にしおりを挟んでおけば、デスクに戻ったときにスムーズに作業を再開できます。
A5 ノート
¥1,980(税込・参考価格)
細やかな機能が仕事の質も上げる。キーノート/ラボクリップ
ビジネスシーンで役立つ機能を詰め込んだ、ラボクリップの「キーノート」。女性の手にやさしくフィットする、A5のスリムサイズです。グリーンとブルーグレーの2カラーは、どちらも落ち着いた魅力があっておすすめ。
3mm方眼ページの上部は、日付や見出し、3つのリストが書ける機能的なデザインになっています。ミーティングの主旨を3つのリストに書いて臨めば、ページに書く内容もまとまって意見もスムーズにいえるかも。こういった少しの工夫で、仕事の質を上げてくれる頼れるサポート役です。
ページの端には6等分されたミシン目が入っていて、1ヵ所だけ残して切り離せばインデックスに早変わり。方眼罫も同じく6等分されているので、書き込んだToDoリストのタスクが完了したら端のミシン目を切り離す…なんて使い方もできますよ。
ラボクリップ ノート A5スリム 方眼
ラボクリップ
¥880(税込・参考価格)
ポイントを押さえて、ぴったりのビジネスノートを見つけよう
ビジネスシーンにぴったりのノートの選び方と、おすすめのノート6つをご紹介しました。一見するとシンプルなノートですが、どれも仕事を効率化するアイデアが詰まっていて魅力的でしたね。この記事を参考に、仕事を頑張るあなたをしっかりサポートしてくれる素敵なノートを見つけてみてください。