増えていく子どもの作品どうする？作品収納アイデア＆おすすめアイテム

子どもが幼稚園や保育園で制作した作品、みなさんはどのように管理していますか？その時々の感性が輝く作品たちは、大切に残しておいてあげたいですよね。そこで今回は、子どもの作品を素敵に収納している先輩たちのアイデアを、おすすめのアイテムと併せてご紹介します。

子どもの作品収納アイデア

飾る

ただ飾るだけでなく、子どもの作品と工作の材料を同じ場所に収納するのもおすすめです。牛乳パックや卵パックなどをまとめて置いておけば、新しい作品を作るたびに自分の作品が目に入り、「今度はここを工夫してみよう」と新たな発想が生まれるかも。

しまう

すっきりと収納するなら、こちらの投稿のように作品をファイリングするのがおすすめです。コンパクトに収まるだけでなく、家族別、クラス別など見返しやすいのがファイリングの良いところ。作った日付や作品名など、メモ書きを一緒に入れられるのもいいですね。

写真を撮る

写真データがあれば、オリジナルのトートバッグやマグカップなどのアイテムを制作することもできます。お気に入りの作品をオリジナルグッズにして、おじいちゃんやおばあちゃんへプレゼントしてみてはいかがでしょうか？

また、撮影した写真を自分でプリントしてフォトアルバムを作るのもおすすめ。時間はかかりますが、子どもと一緒に写真を入れたり、コメントを書いたりする工程も、思い出として記憶に残りますよ。

子供の作品収納におすすめのアイテム

お気に入りの作品を「hacobuchi」に飾って宝箱に

こちらの「hacobuchi」は、作品を収納しながら飾れる箱型の額縁です。折り紙など半立体の作品が収納しやすく、引き出し式なので出し入れも簡単。とびきりお気に入りの作品は、フレームに差し込むだけで立派に飾れます。透明のシートが付いているので、大切な作品を汚す心配なく引き立ててくれますよ。

表貼りはざらっとした手触りの紙を使用しており、風合いが豊かでおしゃれな雰囲気。また、背面に縦、横問わず立てられるスタンドと、壁に掛ける際の紐を通す穴が付いているのもポイント。1つでいろいろな使い方ができるので、お部屋に合わせて飾れるのが嬉しいですよね。自分の作品を飾りながら収納できるhacobuchiは、子どもにとって大切な宝箱になってくれますよ。

子どもの自信作をすぐに飾ってあげよう

子どもが自信満々に持ってきた作品は、できるだけすぐに飾ってあげたいですよね。こちらの「WOODバインドホルダー」なら、マグネットの付いたバインダーに挟むだけで作品を飾れます。木製なので、インテリアになじみやすいのも魅力です。

サイズは全部で3種類。Lサイズは、A4サイズの作品を縦方向、A5サイズの作品を横方向に飾れます。Mサイズはポストカードを横方向に、Sサイズはハガキを縦方向に飾るのにぴったりです。木製のナチュラルなバインドホルダーを、リビングを彩るアイテムとして取り入れてみませんか？

「作品収納ボックス」ならたっぷりしまえる

潰れやすい大きな作品や立体的な作品は収納方法に困りますよね。そんな時は、こちらの「作品収納ボックス」がおすすめ。幅約62.5cm、高さ約44cmと大きなボックスなので、A2や四つ切の画用紙を折らずに収納できます。

奥行きも11.5cmあるので、紙コップを使った立体的な作品やお面などもそのまま仕舞えるんです。縦、横どちらにも使えて、置きたい場所や作品に合わせて活用できるのもポイント。取り出す際に便利な取っ手も付いています。

箱の素材は軽くて丈夫な段ボールで、インテリアの邪魔をしないシンプルなデザインです。絵や文字を書き込めるので、子どもと一緒にアレンジするのも楽しいですね。大容量の作品収納ボックスに、箱いっぱいの思い出をつめこみましょう。

散らばりがちな制作物は「作品ファイル」で一つにまとめて

さまざまなサイズの作品を一つにまとめるなら、こちらの「作品ファイル」がおすすめ。サイズの異なるポケットがたくさん付いているので、大きな絵画から小さな制作物まで、ファイルの中をきれいに整理しながら収納できるんです。

マチがあるポケットには七夕飾りなど立体感のあるものを、マチが無いスリムなポケットには小さな絵画やお手紙を入れてみて。
CDやDVD専用のポケットもあるので、写真に残した作品データを一緒にまとめておくこともできますよ。何かと忙しい育児中、散らばりがちな制作物は作品ファイルに預けておけば安心です。

楽しく収納して小さなアーティストの作品を味わって

「見て〜上手にできたよ！」と、キラキラした目で自慢げに手に握られた制作物。リビングに飾れば立派な作品になり、箱にしまうと大切な宝物になります。子どもと一緒に楽しく収納して、今しか見れない小さなアーティストの作品を存分に味わいましょう。

そして、お休みの日は親子で一緒に作品作りをしてみませんか？「親子でときめく、楽しめる！子供と一緒に使いたい可愛い文具特集」では、子どもが使って楽しい、親が手に取ってときめく文具を紹介しています。

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